最新更新日:2024/06/20 | |
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学校朝会
今日の学校朝会では,先週の19日に就任した山下るみ子の紹介を行いました。その後私の話をして終わりました。話した内容は,以下の通りです。
今日は「心の中の分かれ道」というお話をします。 人は生きているうちにいくつもの分かれ道に立ち,いつもどちらかを選んで生きています。例えば宿題をする時、「テレビやゲームをしてから後でやる」「テレビやゲームを我慢して先に宿題をする」という分かれ道に立ちます。 楽な道とそうでない道がありますが,みなさんならどちらを選びますか? さて,宿題を始めたとします。次は「汚い字でも,とにかく早く終わらせる」という道と「時間はかかるけどていねいに最後までする」という新たな分かれ道立つことになります。 ここでも楽な道と楽でない道とがあります。皆さんならどちらを選びますか? このように分かれ道は,次々と自分の前に出てきて,瞬間的に(短い時間で)楽な道か,楽でない道のどちらかを選んで生活しているのです。 大人でも子どもでも,楽な道を選びがちになることがありますが,後で考えてみると,楽でない道の方がより良い道であることの方が多いことに気づきます。 分かれ道に立った時には,できれば楽でない方の道を選ぶことが,より良い自分になるための道につながっていくと思います。これは,勉強だけではなく,トイレでスリッパを使った後,掃除道具や遊び道具を使った後等,学校生活でも色々な場面ででてきます。 ぜひ,分かれ道で正しい選び方ができ行動できる子になってください。 ※このお話は,可部南小学校の片山校長先生が講話でお話されたものを参考にさせていただきました。 にわとりかあさん(なかよし学級)
今年度から,にわとりかあさんの皆さんには,なかよし学級でも月に一回朝の読み聞かせを始めてもらいました。7月に読んでいただいた「こんやははなびたいかい」「いもほりコロッケ」「まゆげちゃん」についての感想とお礼を国語の学習でお手紙にして送った3・4年生のおうちに郵便でお返事が届きました。子ども達はおうちに郵便で届いたことがうれしくて,担任の所へ持ってきて,自分のうれしい気持ちを伝えてくれました。
お手紙での交流が子ども達にとってはひとつの成長につながりました。本当にありがとうございます。 河内少年野球クラブ35周年記念大会当日は中国新聞社の「ちゅーピー号」が来て,大会の様子を詳細に伝えてくれていました。大会を開催するにも色々な方々のご努力があることを子ども達にも理解してもらえるとうれしいなと思います。 4年社会科「くらしのうつりかわり」昔の道具について,さくら会の皆さんから実物を使って使い方について説明を聞き体験させていだだきました。その学習から生まれた疑問やもっと調べたいことを出し合って学習課題をつくり図書資料で調べ学習を行いました。 次に,調べた内容を,道具年表にまとめ,発表し合う中で,時代ごとの特徴やその変化から人々の生活の知恵や工夫をみんなで考えることができるようにしていきます。 18日(火)は,4年1組が道具年表から生活の様子や人々の工夫や知恵について考え合う授業を行いました。24日(火)には,教育委員会指導第一課の筒井指導主事を講師としてお迎えして4年2組が校内授業研究会を行います。子ども達の真剣に授業に取り組む姿を期待しています。 三和中3年生の職場体験
中学生の職場体験も最終日を迎えました。中学生は1〜4年生の各クラスに1人ずつ入り, 担任の授業の手伝いをしたり休憩時間に小学生と一緒に遊んだりしていました。みんなの言葉や行動をみていると真剣さが伝わってきました。
今日の4時間目と5時間目にまとめの会を行いました。子ども達の口からは,教員という仕事の大変さと楽しさを感じていることが語られました。 今回の職場体験から,感じたことをもとに自分の夢や希望を早くみつけて頑張ってもらいたいと思います。 敬老会 4(2)敬老会 4敬老会 31年1組 八房和顕君 1年2組 西垣瑞輝君 2年1組 城井遙月さん 2年2組戎崎愛菜さん 敬老会 2
日本舞踊を発表した彩が丘踊りクラブにも,小学校の子ども達がたくさんいました。みんな浴衣を着てすてきな踊りを披露してくれました。保護者の皆様もたくさん観にこられていました。
敬老会 1
本日は,本校体育館で開催された「敬老会」に出席してきました。式典の後,彩が丘児童館の「銭太鼓クラブ」,本校1年2年の各クラスから選ばれた児童の「作文」,日本舞踊「彩が丘踊りクラブ」,彩が丘小学校合唱クラブによる「合唱」が出演して,彩が丘団地のご老人の方々に楽しんでいただきました。
PTA教育講演会
昨日,土曜参観日の後,体育館でPTA教育講演会を実施しました。今年度は,教育実践「響の会」会長 角田 明 様を講師としてお招きして開催いたしました。演題は「子どもを幸せに伸ばすための親の力」として,実例を挙げながら子ども達が幸せになるために今伸ばさなくてはいけないことをお話していただきました。講演終了後,保護者の皆様からもたくさんの感想を頂いたことに感謝します。
以下は,私の受け取り方でまとめるので,講演を聴かれた方は違うかもしれませんがお許しください 今の社会は,正常でない事がいかにも正常であるかのごとくまかり通る時代である。そんな中で,いくつになっても自分で自分の道を切り開いていかなくてはいけない。そのためには,自分で学ぶ(読む)力・自分で考える力と人間性を培う事が大事である。そして,角田先生の著書の題名にも,「人は人によりて人になる」とあるように,他人しか人をかえることはできないのではないでしょうか。 保護者の皆さんには,「子どもが勉強になることを子どもに語れるように自分が勉強すること」「自分の心の中に灯火をつけてくれた人のことを子どもに語ること」をして欲しいとお話されました。是非,子ども達の人生を変えていける親の愛情を捧げましょう。 私は,以下のノンフィクション参加の柳田邦男さんの新聞記事を引用された言葉と角田先生のよく言われる言葉が印象に残りました。 ・人間は便利で楽しいものに弱い。しかし,宮崎駿氏が言うように「大事な事は手間が かかってめんどくさい」のだ。面倒なことを自分で成し遂げてこと達成感や生きる力 がわいてくるものだ。(平成25年9月14日 中国新聞朝刊より) ・育てたように子は育つ(角田先生の言葉) 今日の講演で学んだことを実践して,彩が丘の子ども達のためにこれからも保護者・地域と学校が協力して前に進んでいきたいと思います。 (文責 石田) 平成25年度司書教諭研修(広島県教育委員会主催)
昨日広島県庁で,広島県教育委員会主催の「司書教諭研修会」が実施されました。
(日程) 1 講話「これからの学校図書館と司書教諭の果たす役割」青木真智子指導主事 2 講義「公立図書館における子どもの読書活動の推進」 県立図書館主幹 正井さゆり 3 実践発表「児童生徒の読書活動の充実に向けて」 広島市立彩が丘小学校 教諭 河野陽子 広島県立因島高校 教諭 石田博彦 4 交流・協議・まとめ 本校の河野教諭が,広島県教育委員会より発表の機会をいただき,「学校運営体制」「魅力ある図書館づくり」「日常の読書活動の充実」「学校図書館を活用して授業研究」について実践発表を行いました。 本校は,今年度,図書館教育の中で「情報活用」の授業・読書感想文指導に重点を置いて研究を進めています。これからも図書館教育の充実に向けてがんばり子ども達に力をつけていきたいと思っております。 いじめ防止月間(STOPいじめSTARAT友の輪)
広島市では,今年度から9月を「いじめ防止月間」として広島市全体で取り組むことになっております。本校では,以下のことを計画しております。
1 児童会(企画委員会)主催でロング昼休憩を利用しての全校遊び 2 「心の参観日」の取組の一つとしての講演会 3 学年学級の実態に応じて,「仲間づくり」「いじめ防止」にかかわる授業実践 本校では,上記の取組以外に,毎月1回各クラスで朝の読み聞かせをしていただいている「にわとりかあさん」の皆さんに,「仲間づくり」「いじめ防止」をテーマに選んでいただいた本の読み聞かせを9月はしていただきました。 (読んでいただいた本) 1年生「いじめだよ!」フランチェスコビトー作 ベルナデットジェルベ絵栗栖カイ訳 2年生「あんなになかよしだったのに」 かさいまり作・絵 3年生「ともだちやもんな」 くすのきしげのり 作 福田岩緒 絵 「あのときすきになったよ」薫くみこ 作 飯野和好 絵 4年生「あの子」 ひぐちともこ 作・絵 5年生「ほんとうのことをいってもいいの?」パトリシアCマキサック作 ジゼル・ポター絵 福本由紀子 訳 6年生「しらんぷり」梅田俊作・佳子作・絵 以上の本以外にも用意していただいた本はしばらく教室に置いて子ども達に読んでもらっています。 ABCDの原則
昨日は,一輪車と竹馬のそろっている写真を掲載しましたが,今日,朝読書の時に校舎をまわっていると,2年生の前のトイレのスリッパはきれいにそろっているので気持ちよかったです。2年生はいつもそろっています。
しかし,すべてのトイレでできているわけではありません。右端の写真のようなところもあるのが現実です。 家でも靴を脱ぐときはそろえなさいと教えられると思います。このホームページをみられた保護者の方は,ぜひお子さんとお話していただけたらと思います。 親子読書 1
図書館教育を始めて3年目,夏休みの親子読者では,保護者の皆様にはご負担をおかけしましたが,真剣に取り組んで頂きありがとうございました。家庭は,子どもが最初に本に出会う場所です。子どもが本に親しむ機会を増やすとともに,家族が本を通して触れ合いを深める場にもなります。この親子読書は,掲示した後,児童全員がもっている「読書ファイル」に保存します。きっとよい宝物になると思います。
どの作品も真剣に取り組んでいることが伝わってきますが,ここでは,5年生の坂本麗さんとお母さんの作品を掲載します。 母さんへ(登場人物について) このお話はナイマという主人公がいて,お父さんを楽にさせてあげるために,男の子に生まれていたらなと思ってある計画を思いつきます。その計画は男の子に変装して,となりの村で働いてお金をかせごうという計画です。でも,私は男の子になってまで,お父さんを楽にさせてあげようとするナイマはとっても優しいと思いました。自分だけのことだけを考えてなく他の人の気持ちを考えていることはすばらしいと思います。でも,最後は女の子のまま働けてよかったと思いました。ナイマは勇気のある子だなと思います。 麗へ(登場人物について) ナイマは,とても勇気のある女の子だと思ったよ。麗が印象に残った場面は,お母さんにもその気持ちがとてもよく分かったよ。お父さんに内緒で働いていることが見つかった時、お父さんはナイマにすごく怒っていたけれど,それはナイマのことが大切で心配だったからだと思ったよ。でも,家族を思ってしてくれたことには,涙が出るくらいとてもうれしかったと思うよ。みんなを思いやって生きていくのは本当に素晴らしいね。その行動にまわりの人たちも元気と勇気をもらうよね。お母さんもこの本から勇気をもらったよ。 プランターの花の植え替え
児童用脱靴室前のプランターの花は,夏の間とてもきれいな花を咲かせてくれました。しかし,そろそろ花期が終わりをむかえるものもあり,今日は少しだけプランターの植え替えを,教頭と業務の三吉が行いました。まだ来春の苗はお店に出ていないので,今回はゼラニウム・なでしこ・ペンタス・ベゴニア・アメリカンブルーフラワーなどを植えました。
ABCDの原則
三和中学校区では,統一した「学習ガイド」と「生活ガイド」を作成しています。合い言葉は,ABCDの原則です。Aあたりまえのことを Bベストをつくし Cちゃんとする人こそ Dできる人です。
今日の休憩時間の後,一輪車と竹馬でそれができていました。使ったものをもとの場所に整とんして戻すことがあたりまえにできていましたね。素晴らしい! 学校朝会3
9月2日から養護教諭の西上が産休に入りました。今日は子ども達にあいさつをするために来てもらいました。元気な赤ちゃんが産まれるように子ども達とともに願っています。
その後,後任の上山菜野美が子ども達の前であいさつをしました。慣れるまでに少し時間がかかると思いますが,よろしくお願いいたします。 学校朝会2 よい歯の健康大賞表彰
毎年6年生の中で,歯科検診の時に虫歯や歯肉の疾患のなかった児童が,広島市歯科医師会と広島市教育委員会から表彰を受けます。本年度は24名の6年生が受賞しました。6年生の代表で,広島市学校保健会に参加した小幡さんに表彰状を渡しました。その後,西上先生インタビューを受けて,むし歯ができないようにするためにしていることを話してくれました。
学校朝会1 水泳記録会表彰
8月3日に行われました広島市小学校児童水泳記録会に出場した児童の表彰を行いました。当日参加した児童が前に出て,元田先生から当日の記録会の様子をお話していただきました。その後,出場した児童を代表して,優秀記録賞をもらった6年の近藤君と宮崎君に賞状を渡しました。練習では,毎日1500m近く泳ぎ当日は,ずいぶん記録が伸びていました。
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広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |