最新更新日:2024/09/20 | |
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子ども達は雪遊び子ども達は,学年ごとに相談して,雪遊びをしています。 彩が丘は一面雪景色
毎年,何度か雪が降りますが,今日の雪は午前7時前から本格的に降り出したので,子ども達の登校時は雪がピークの頃でした。学校へ着くとグラウンドも一面雪だらけ!子ども達は楽しみにしていると思います。
文化の祭典ことばの部 保護者の感想
ここ数年,本校の1年生は,毎年出演してとても良い体験をさせていただいています。今年の1年生の保護者の皆様もずいぶん当日来られていました。
今日は,1年生の保護者からとても嬉しくなる感想をいただきましたので,ご本人の了解をえましたので,掲載させて頂きます。 文化の祭典「ことばの部」を見に行きました。11月の校内音楽会での発表よりも声も大きくなり,さらにそろっていて,しかものびのびと,みんな立派にやり遂げていて感動しました。 立派な1人の発表も素晴らしいのですが,1年生全員で創りあげた群読の成功,子ども達には良い体験になったと思います。低学年のうちにこのような機会を与えていただき,また毎年歴史を重ねている彩が丘小学校は素晴らしいな,ありがたいなと感じました。 ご指導ありがとうございました。 第63回社会を明るくする運動作文・標語コンテスト
以前お知らせしましたが,6年生の小谷さんが,佐伯区の社会を明るくする運動作文コンテストで特選をいただき,佐伯区役所で表彰式がありました。その後,小谷さんの作文は広島県の審査にあがり,この度「広島県保護司会連合会会長賞」を受賞することになりました。
表彰式が12月25日(水)13:30から西区民文化センターで行われます。小谷さんは,その中で,自分の作文を披露いたします。 明日から,朝読書の時間を利用して,体育館のステージで練習を始めます。 第7回文化の祭典 ことばの部
今年は,1年生以外に6年生の尾崎真菜実さんも読書感想文で発表を行いました。広島市読書感想文コンクールで優秀作品に選ばれた児童のなかから発表を行います。6年生らしい立派な態度で素晴らしい感想文を発表することができました。
終了後,閉会式で,己斐小学校の竹川校長先生から最優秀賞の賞状を頂きました。 以下は,尾崎さんの読書感想文です。 「人間の心」 彩が丘小学校 6年 尾崎 真菜実 私は読書が大好きで,たくさん本を読んできましたが,物語の主人公について「何てひどい人なんだ」と思って読み終わったのは初めてでした。でも,しばらくすると,きっとこの話にはもっと奥が深いテーマがあり,作者が強く訴えたいことが隠されているのではないかと思うようになりました。 そこで,物語を何度も読み返し,主人公やお釈迦様になって考えてみました。すると,考えがガラッと変わりました。 この『蜘蛛の糸』という物語は,お釈迦様がカンダタという極悪人を蜘蛛の糸で助けようとするところから始まります。しかし,カンダタは自分だけ助かろうとして,結局地獄の世へもどってしまいます。 最初読んだ時は,カンダタは自分だけ助かろうとするとてもひどい人だと思いました。でも,何度か読んでいると,そのカンダタの行動こそが本当の人間の姿ではないかと考えるようになりました。カンダタの気持ちになってみると,きっと「助かりたい」という一心だったのだと思います。人間は誰でも自分の事になると身勝手になります。自分に置き換えてみると,もし私が災害や事件に巻き込まれてしまい,自分の事で精一杯で他人の事は心配できないと思います。やはり,人間は心が弱いものではないでしょうか。でもそこで,自分を犠牲にしてでも他人のために何かすることが大事だと私は思うのです。 私はある時,テレビでニーラ・バノットというキャビンアテンダントの方を知りました。ニーラは自爆テロから多くの乗客の命を守った勇敢な人でした。生きるか死ぬかという状況の中で,何とかして乗客を助けようと必死に頑張りました。けれで,ニーラは子どもを守るためにたてとなって22歳の若さで命を失いました。私はそのことを知り,とても感動しました。 カンダタも自分のことだけ考えず,下から登ってくる人々に「おりろ」と怒鳴ってなかったら自分だけでなく,みんな助かったかもしれません。一人の人間の一言で誰かを救うことができたり救えなかったりするのだと思います。私は,この物語を通して改めて言葉の重みを感じました。 私は,作者はみんなに「人間の弱さや身勝手さ」「一つ一つの言葉の重み」「救いたいという善意の心」を伝えたっかたのだと考えます。そして人間は,この3つの心と戦いながら成長していくのだと思います。 私は幼い頃から両親に「自分のことだけ考えない」と教えられて育ち,私もそれが正しいと思っています。けれど,人間はいざという時には自分を優先しまいがちです。でも,そんな時,他人や生き物への思いやりや優しさは忘れてはならないと分かりました。 私はこれからも,自分の弱さと向き合いながら,いつも思いやりを忘れず,たくさんの人に出会いながら成長していきたいです。 第7回文化の祭典 ことばの部
本校では,毎年1年全員が出演させていただいています。今年の1年生も,練習を重ねて立派な態度で群読を行いました。聴衆の皆様に言葉の力をお伝えすることができたのではないでしょうか。当日は,保護者の皆様も大勢来られていました。教育委員会の先生からは,「練習を重ねてよく鍛えているね」とお褒めの言葉をいただきました。
発表内容 「あしたのぼくは・・・」「へいわってどんなこと?」 当日は,本校の水原先生と中田絵美先生が役員として働いていました。 5年言語数理運用科「ザ広島ブランド」
今週の木曜日の午後は,広島市内の先生方は研究会があります。本校5年の水原先生は,言語数理運用科の「ザ広島ブランド」という学習で研究授業を公開して,市内の先生方に観ていただきます。今日は,5年1組のみなさんに本番の授業の事前研修で授業をしてもらいました。情報を読み取る力,読み取った情報から考える力をつける場面でしたが,色々な考えを巡らせて発表することができていましたね。
5年国語「気持ちを伝える言葉」
国語の教科書教材「気持ちを伝える言葉」では「あやまる場面」を想定した学習をしました。その後,グループごとに,気持ちを伝える言い方について,色々な場面を想定して,劇とニュース形式で発表を作りました。今日は,5年1組のみなさんが,給食時間を利用して,色々な先生方に発表を聞いてもらいました。
校長室には,「お礼の言い方」についての発表をしに来てくれました。発表内容から分かったことは,「相手の顔を見て」「笑顔で」「礼儀正しく」「気持ちを込めて真剣に」ということが伝わってきました。 本校児童の頑張り2
本校で活動している彩が丘FCが「佐伯区サッカークラブ年間リーグ戦」で,第3位になりました。今日サッカークラブの子ども達が校長室に報告に来てくれました。
色々な場面で頑張る彩が丘の子ども達です。おめでとう! 本校児童の頑張り1
夏休みの課題の中や授業での取組から応募したもので,各種受賞した子ども達を紹介します。
◎ 第45回広島市小学校読書感想文コンクール 【自由図書の部 入選】 2−1 森原凜花さん 2−2 浅野ひなさん 島津純葉さん 3−1 押方彩芽さん 3−2 梅田真帆さん 4−1 熊谷颯人君 4−2 田村晃一君 5−1 山崎由莉さん 大竹理子さん 5−2 川崎陸斗君 6−1 藪下永愛さん 河村梨沙子さん 6−2 頭應莉沙さん 【課題図書の部 入選】 3−1 安井 凛さん 5−1 高木励君 浜口詠光さん 5−2 田丸萌々子さん 【優秀作品】 2−1 大森 花さん 3−1 丹下結仁君(自由図書の部) 6−1 尾崎真菜実さん(課題図書の部) 尾崎さんは文化の祭典で発表します。 ◎ 第46回広島県青少年読書感想文コンクール 【入選】 5−1深川美空さん(課題図書の部) 6−1山本優菜さん(自由図書の部) 読書感想文については,今年度の本校の具体的方策して,7月に1年を除いた全学年で読書感想文指導した成果が少し出たかなと思っております。来年度以降も継続して指導をしていこうと考えております。 ◎ 第63回社会を明るくする運動作文広島県コンクール 6-1 小谷奈緒さん 特選 広島県保護司会連合会会長賞 ◎「家族のきずな」エッセイ 5−1 坂本麗さん 中国新聞社賞 ◎第16回環境ポスター 3−2 野村晃平君 特選 4−1 橋本桜さん 入選 ◎第7回MOA美術館佐伯区児童文化展 5−2 広田由莉菜さん 五日市商工会会長賞 4−1 大竹 颯真君 6−2辻結仁君 入選 ◎平成25年度佐伯区交通安全児童生徒習字・標語コンクール 標語部門入賞 1−1吉川広大君 4−2田村晃一君 5−2丸山夏季さん 習字部門 5−1山崎由莉さん 6−1尾崎真菜実さん 6−2橋本亜美さん ※ 「さき」と「はま」の難しい漢字はこのホームページでは受け付けないので,「浜」「崎」に変換させてもらっています。 校内授業研究会(5年) 2校内授業研究会(5年)発表した内容をもとに質問や意見の交換をして学習を深めることを目指して学習を進めました。図書の本から自分たちの課題にあった情報をみつけ理解してまとめたものを発表するところまでは本当によくできていたと思います。5年生の子ども達に調べ学習の力がついてきていることがうかがわれる場面でした。 発表内容についての交流についても質問や意見もでたり,他の班の子どもが達が答えるという場面もありました。 第5回「家族のきずな」エッセイ授賞式
夏休みの課題のひとつにあった「家族のきずな」エッセイに応募した,5年の坂本麗さんが,入選して中国新聞社賞を受賞しました。昨日,校長室に報告に来てくれました。
題は「わたしのお兄ちゃん」です。2人のお兄ちゃんの頑張る様子に元気をもらい,自分も頑張ろうとしている様子が伝わってくる作品です。 今年度は,市内142校中69校が応募して,作品総数4657中48の入選と9の入賞があったそうです。 たくさんの感動と笑顔に触れあえたすてきな授賞式だったそうです。 学校視察2
西城小学校の先生方は,来年度の広島県学校図書館研究大会の会場校として公開をされる予定になっています。
彩の森図書館の見学をした後,5年1組の授業を観察して,最後に校長室で,研究主任の河野が本校の図書館教育の全体についてパワーポイントでプレゼンしました。 学校視察1
昨日,庄原市立西城小学校から2名の先生方が図書館教育の視察で来校されました。5年1組のみなさんは,ちょうど図書館教育の情報活用の授業を行っている最中なので,6校時に国語の授業を参観してもらいました。
単元名は地球のおくりものを調べようです。教科書教材の「森林のおくりもの」でつけたい力をつけて,その力を活用して調べ学習を行いました。今回の言語活動は,調べ学習をもとに,「今後に生かしていきたいおくりもの」について考え発表を行います。その発表をもとに全体で交流する授業を行いました。 校内ドッジボール大会予選リーグ 26年1組1 6年1組2 6年2組1 5年1組1 4年1組1 5年2組1or2 5年2組の2チームは,勝敗数も外野の数も全く同数になったので,決勝トーナメントまでに,クラスの中で試合をして決定します。 決勝トーナメントは,12月3日(火)のロング昼休憩に行います。予選リーグで負けたチームもみんなで応援します。 校内ドッジボール大会予選リーグ低学年の部で決勝にトーナメントに残ったのは以下の6チームです。 3年1組1 3年1組2 3年2組1 3年2組2 2年2組1 2年2組2 小学校音楽科授業改善研修講座 模範授業参加された先生方からは「どうやったら,あんなきれいな歌声が育つのか」「すぐにはできないけど,見習うことがいっぱいあった」という質問や意見が出たそうです。 小学校音楽科授業改善研修 模範授業当日は,53名の教員が受講生として参加しました。教材は「世界が一つになるまで」で,題材名は「歌詞の内容が伝わる歌い方を工夫しよう」です。この教材は,思いや意図をもって歌うことができるようにすることをねらいとしています。 なかよし学級「なかよしカフェ」
なかよし学級では,毎年この時期に「なかよしカフェ」をオープンします。自分達で育てたサツマイモでおやつを作り,飲み物と一緒に出してくれました。飲み物は,コーヒー,紅茶,レモンティーが用意されていました。入口で挨拶をして,席まで案内して,飲み物のオーダーをとり,お盆でていねいに運んでいました。何度も練習してきたと思いますが,みんなとても上手に店員さんができていました。
今日は,まさしく体験を通した学びになったと思います。 帰りには,これまた自分達で育てた大根のプレゼントもあり驚きました。 本当にごちそうさまでした。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |