最新更新日:2024/06/21 | |
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ABCDの原則って知っていますか?
A=当たり前のことを
B=バカにしないで C=ちゃんとやれる人が D=できる人です。 つまり、「凡事徹底」ということです。 人に会ったら、あいさつしよう。 くつをそろえましょう。 何かしてもらったら、お礼を言おう。 うそをついては、いけません。 いじわるを言ってはいけません。 使ったら、元どおりにかえしましょう。 三和中学校区ふれあい活動推協議会「講演会」
2月2日(土)、三和中学校区ふれあい活動推協議会における「講演会」が開催されました。
始めに、アトラクションとして、三和中学校吹奏楽部の生徒の演奏を聴かせてもらいました。団員の中に、本校の卒業生も見つけました。なつかしく成長ぶりがうれしく思いました。 講師の方は、教育実践「響きの会」会長 角田 明先生です。 ちょうど一年前の平成24年2月2日、本校初の公開研究会を開催しましたが、その時にお迎えした講師の先生です。 あれから、角田先生には、4回来校していただき、授業の指導をしていただいています。大変ご縁の深い先生です。 講演名は、「『子ども達の成長』が求めているオトナの努力」です。 講演の中の言葉を抜粋します。 ・知らなきゃいけないことを教えるのが親の責任。成長のすべての基本は親にあります。親が一番の教育者なんです。いい先生のところにはいい生徒が育ちます。 ・子どもの成長に大人が負けている。 ・オトナの努力を求めているのは子どもです。 ・オトナの努力とは「選ぶ力」をつけてやることです。 ・中学生卒業までに、将来何がしたいか、考えられるようにさせましょう。自分の進路を自分で選べるように、どうしてそれを選ぶか、根拠をつけて言えるようにすることです。 ・大人も子どもといっしょに成長していきましょう。 講話の途中で、絵本を紹介してくださいました。 「恋ちゃん はじめての 看取り おおばあちゃんの死と向きあう」 写真絵本です。國森康弘:写真・文 この写真の紹介では、会場中が静まりかえりました。 息が止まるような感覚でした。私だけでしょうか。 それだけ印象の強い絵本でした。 翌日、早速、この絵本を購入しました。お読みになりたい方にはお貸しします。校長までご連絡ください。(子どもさんを通されたらよろしいですよ。) 広島市インフルエンザ:警報レベルを超える
上記のグラフは、「市内のインフルエンザの流行状況について」
広島市健康福祉局保健医療課の資料です。 1月第3週に入って、37医療機関からのインフルエンザ罹患報告数はの合計は882名。1月30日には、警報レベルの規準を上回ったとのことです。 1月15日に広島市で今シーズン初めてのインフルエンザによる学級閉鎖が15件報告があり、27日には、47件となっています。30日には、佐伯区11校を含む100校を来れました。今後、さらに注意が必要な状況です。 彩が丘小学校では、本日31日、インフルエンザで欠席者は2名です。風邪での欠席は14名で、そう多くない状況ではありますが、教員も予防のため、全員マスク着用で感染に注意しております。 まず、校内放送で、大休憩・昼休憩には学級の窓を全開する呼びかけをしています。 普段でも、教室の窓は少しあけておくことで換気の徹底をしております。 もちろん、うがい、手洗いの励行もです。 多少の発熱でもがんばって登校する児童もおりますが、結局はしんどくなって早退という児童もいます。 朝様子を見られて、登校できるかどうか判断をしてください。無理して登校して、悪化する場合もあります。インフルエンザであれば、他の児童にうつす可能性もありま す。 せきやくしゃみがあるときは、学校でのマスク持参をお願いします。 明日から土日の休日に入ります。栄養や睡眠をしっかり取ること。人混みはなるべくさけ、出かけるときはマスクをするなど気をつけられてください。 元気に月曜日に会いましょう。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |