最新更新日:2024/06/13 | |
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学校風景
読書で知識を増やし「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
広島県教育員会は2024年度の小規模県立高校の活性化に向けた支援を拡充する方針を発表しました。各学校が生徒確保の取り組みなどに使える経費を増額し、活性化策を助言するアドバイザーを配置します。各学校はオープンスクールの中学生送迎バス運行や学校PR動画作成などに活用する予定です。生徒数が減少している要因や地域課題を探求し、効果的な課題解決策を提案する専門人材を「学校魅力化アドバイザー」として配置します。小規模校の学校存続に向けた地域への支援強化に取り組んでいます。 広島県安芸高田市公式ユーチューブチャンネルの登録者数が、自治体として最多を記録しました。安芸高田市は広島県北部にある戦国大名毛利元就が生涯を過ごした場所として全国的に有名です。市のプロモーション情報などを発信しています。自治体の公式チャンネルとしてこれまでは神戸市が最多でした。地元地域の魅力を情報発信しています。 山形市は学校で熱中症リスクをいち早く把握するため、今年4月から敷地内の気温や湿度、風速などの気象データを無線通信でスマホアプリなどに通知するセンサーを小中高校に導入します。センサーを提供する民間気象会社と協定を結びました。校内環境をリアルタイムで見える化し、学校内での活動実施の可否判断に活用します。熱中症リスクを迅速に正確に検知することができます。これまでは学校内の暑さ指数を把握するためには、教職員が少なくとも30分ごとに1度、グラウンドなどに出向いて計測する必要がありました。これからは室内にいながら、情報端末で随時計測できることから、教職員の負担軽減につながり、熱中症の未然予防になるということです。市長は「危機管理意識の向上につなげたい」と語っています。学校現場では昨年部活動帰りの中学生が死亡する事案が発生しています。県内の熱中症による救急搬送車は1111人で過去最多を記録しています。生徒の健康と生命の安全を守るための取り組みが本格化しています。危機管理、安全管理は重要です。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
部活動の地域移行を進める仙台市内の中学校で、企業から派遣された指導者による練習の様子が公開されています。中学校の部活動は、教員の時間外労働など負担軽減のため、地域の指導者に委託する取り組みが国の主導で全国各地で進められています。専門のスポーツ指導者が企業から学校に派遣され、指導が行われています。指導者は「生徒の成長が感じられて、やりがいがある」と語っています。中学校の教員は「地域移行によって自分の業務負担というところが、格段に減った」と肯定的に捉えています。仙台市教育員会によると、現在仙台市に167人の外部指導者がいますが、それぞれのマッチングを改善していくことが課題だということです。働き方改革、部活動改革が進化しています。 6月にイタリアである先進7か国首脳会議に向けて、広島県内の高校生が国際課題について議論する「高校生G7サミット」が27日、開催されました。保健や経済などに関する政策提言をまとめました。G7首脳に提言を届ける予定です。24校60人の高校生が集まり、テーマ別に議論しアイディアを出し合いました。「世界共通の教科書を作成する」「経済発展指導者を派遣する」などを提案しました。国際的な視野を持つ国際人材を育成しようと広島県教育委員会が企画しました。参加者の高校生は「複雑な国際課題ばかり。各国首脳には目先の課題解決だけにとらわれず、視野を広げて行動してほしい」と語っています。主権者教育にもつながります。自分事として深く考え、適切に実践し、課題解決に向けて確実に行動する、社会貢献できる人材育成に努力しています。国際平和の実現を祈ります。 元日に石川県などを襲った能登半島地震は、甚大な被害をもたらす揺れが、いつどこで起きるかわからない現実を改めて浮き彫りにしています。中国地方では広島県から山口県にかけて、活動層が存在し、南海トラフでの巨大地震も予想されています。各県では食糧備蓄の再確認や広域避難の見直しを進めています。県民に防災意識の向上を呼び掛けています。広島県が最も警戒するのが南海トラフ巨大地震です。最大震度6強の揺れがあり、津波は最高1.9メートルに達すると見込まれています。県内死者数は1万5千人と推計しています。予想の見直し作業も進んでいます。政府の地震調査委員会はマグニチュード8から9クラスの巨大地震が今後30年以内に発生する確率を70から80パーセントと算出しています。国の想定では最大震度は7で、10メートル以上の津波による全国の死者数が32万人に達すると想定しています。広島県知事は「地震被害はいつどこで起きるかわからない。避難場所や経路の確認、非常持ち出し品や備蓄品の準備などをお願いしたい」と呼びかけています。「自助」「共助」「公助」の精神が大切です。防災教育は重要です。お互いの生命を尊重しあいましょう。 学校風景
快晴です。今朝の気温は手元の温度計で氷点下1度でした。30日の中国地方は高気圧に緩やかに覆われ、穏やかに晴れる見込みです。陽射しの温もりを感じられそうです。最高気温は13度前後になります。今日は私学推薦入試です。先週のような積雪や強い凍結はなく、受験生は安心して実力を発揮することができそうです。ウォームビズで防寒対策をしましょう。いよいよ本格的に受験シーズンの到来です。健康管理は重要です。
北広島町観光写真コンテストの2023年度の作品展がギャラリーで始まっています。四季によって姿を変える豊かな自然や郷土芸能、歴史文化を撮影した作品を展示しています。龍頭山の滝の雫が凍結してできた巨大氷柱を活写した作品が大賞を受賞しました。地元地域の魅力を情報発信しています。 宇宙航空研究開発機構JAXAは29日、世界5か国目の月面着陸をした探査機「スリム」の運用を28日に再開した、と発表しました。着陸時の姿勢が崩れたことで、発電できなかった太陽電池パネルが、復旧しました。中断していた特殊カメラでの岩石撮影も成功しました。数日間は月面を撮影し、映像を地上と通信することが可能になりました。世界初となるピンポイント着陸の成功に加えて、月の起源に迫る研究でも成果が期待できるそうです。最先端の科学技術のすばらしさに感動します。 部活動風景
体力づくりに取り組んでいます。けが予防を心掛けています。
部活動風景
走り込みです。
部活動風景
短時間で効率的安心安全なトレーニングを心掛けています。
清掃活動
清掃活動をがんばっています。
授業風景
平和学習に取り組んでいます。動画を視聴しながら、平和について考えています。国際紛争を解決する方法を探求しています。
授業風景
リスニングテストに挑戦しました。「聞く力」「話す力」「書く力」「読む力」をバランスよく育成しています。英作文トレーニングに取り組みました。表現力を強化しています。
今日の献立
今日の献立です。栄養バランスが大切です。
授業風景
着々とテスト対策の勉強が進捗しています。
授業風景
単元テストがすべて完了しました。次の目標は第3回定期試験です。
授業風景
早朝の気温が低かった分だけ、日中の陽射しの温もりが暖かく感じられます。
授業風景
サッカーのドリブルを練習しています。
授業風景
英作文トレーニングに取り組みました。表現力を鍛えています。
学校風景
読書で知識を増やし「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
香川県社会福祉総合センターで、学校における水難事故対策の事業報告会が開かれました。香川県教育委員会が主催し、教育関係者やマリンスポーツ関係者が参加しました。香川県教育委員会は全国に先駆けて、2022年度からライフジャケットを小学校水泳授業に導入しています。その結果、水に対する恐怖が和らいだ児童が増加したそうです。今後は教員研修に力を入れたい、としています。保健体育課では「水泳授業において、ライフジャケットには大きな可能性があると考えています」としています。水辺での活動にはライフジャケットは必須になっています。お互いの生命を尊重しあいましょう。 経済協力開発機構OECDが重視する「エージェンシー」について、文部科学省は「自ら考え、主体的に行動して、責任をもって社会変革を実現していく姿勢・意欲」のことだとして大切にしています。OECDが次世代に向けてコンピテシー資質能力を再定義する「エデュケーション2030プロジェクト」で示された新たな学習「OECDラーニングコンパス」の中で、学びの羅針盤「生徒エージェンシー」中心的な考えとされています。学びの羅針盤では、知識・スキル・態度・価値という資質能力が「さらにより良い未来の創造に向けた変革を起こす力」として重視されています。新たな価値を創造する力が大切です。「21世紀の教育政策Society5.0時代における人材育成」の中で、探求学習や主体的な学びの大切さが述べられています。「見通し」「行動」「振り返り」のサイクルを回しながら、個人や社会のウェルビーイングを目指して学んでいくという学習イメージを描いています。生徒自身ひとりひとりが主体となり、個別最適な学びを進化させることが重要です。 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
全国の学校で、行き過ぎた校則ブラック校則が問題視されていましたが、それを見直す動きが今急速に進んでいます。宮崎県内でもブラック校則廃止の動きが加速しています。文部科学省では校則の見直しに関する通知を全国の教育委員会に送付しています。時代に合わない、理解苦しむような不合理な校則の改定に取り組んでいます。現在の宮崎市立中学校では、ポニーテールやツーブロックなどの個性的な多様な髪型の生徒が普通にみられますが、数年前までは公立中学校では見られなかった光景です。全校生徒からアンケートをとり、こどもたちの意見を吸い上げて、大規模に校則を改訂しているそうです。禁止事項が多かった髪型について、規定がなくなり見直されています。服装については靴下の種類や通学靴の色の規定が緩和されました。防寒着はこれまで、制服の中に着る必要がありましたが、制服の上からでも着用することが可能になりました。生徒会でも、「ひとりひとりが自分たちで決めた校則を守っていこう」という気持ちが高まっているそうです。宮崎市教育委員会によると、2020年以降公立中学校25校すべてで、校則見直しが実施されています。教育委員会では「こどもたち自身が、自分のこととして真剣に考え、判断し、決定するという教育に変革が進み、校則を見直す流れになっている」としています。生徒は「厳しい校則は個性をつぶしてしまう。多様性を大切にする、個性を大切にするという考え方を学校内で広めるよい機会になっている」と語っています。 性的少数者のこどもを支援する広島市のグループが、「第14回地域再生大賞ダイバーシティ賞」に選ばれました。メンバーは「受賞を励みに、こどもの居場所づくりを充実させていきたい」と喜んでいます。「悩んでいるこどもが10年先の未来を想像できるように応援したい」と語っています。性の多様性や誰もが自分らしくいられる場所を大切にしています。ひとりひとりの人権や個性、多様性を尊重しあう時代になっています。 広島文化学園大学こども支援センターは、読解が苦手なこどものサポート方法を開設するオンライン講座「読解の困難と支援」を動画サイトで配信しています。福岡教育大学特別支援教育専攻の教授が、約1時間の動画で解説します。主に小中学生の読解の支援方法を提案します。個別最適な学びが重要です。 学校風景
よく晴れています。今朝の気温は手元の温度計で氷点下1度でした。場所によっては凍結が見られます。注意して登下校してください。ウォームビズで寒暖差に注意しながら健康管理に取り組みましょう。29日は山陽南部は高気圧に覆われて概ね晴れそうです。最高気温は11度前後になり、先週に比較すると少しだけ暖かく感じられそうです。週末はいよいよ立春や節分を迎えます。「大寒」の時期もそろそろ終末を迎え、寒さの底を抜け出し、寒暖を繰り返しながらも少しずつゆっくりと春に向かって季節は進んでいます。
総務省消防庁は、救急車が119番通報を受けてから、現場に到着するまでの時間が、2022年は全国平均で10.3分だったと発表しました。10分を超えたのは初めてです。出動数は21年から16.7パーセント増加しています。過去最多を更新しました。消防庁は「現場付近の救急車が出払っていて、遠方から向かうケースが増えたため」と分析しています。現場到着までの時間は21年から約50秒長くなっています。医療機関に引き継ぐまでの時間も約47.2分で最長となっています。事故などの未然防止や予防対策が重要です。安全管理、危機管理、危険回避能力、危険予測能力の育成が大切です。 2月3日の節分に食べる恵方巻について、消費者庁が廃棄や食べ残しなどの「食品ロス」の削減を呼び掛けています。過去に売れ残りが大量廃棄され社会問題になったことから、予約購入を推奨しています。節分恒例の豆まきに関連しても、注意喚起をしています。「消費者の皆様には食べ切りに努力していただき、食品ロス削減にご協力いただきながら節分行事を楽しんでほしい」と訴えています。SDGsの取り組みは大切です。 1月28日(日) 保井田川清掃(2)1月28日(日) 保井田川清掃(1)地域の自然や美しい環境を保つため、不法投棄防止の看板を、美術部が心を込めて作成しました。 地域の方からも、たくさんの感謝の言葉をいただきましたよ。 美術部さん、本当にありがとうございました。 |
広島市立城山中学校
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