「No Charity, but a Chance」を教材にして、「ともに生きる社会の実現」「社会参加」「公共の精神」を主題にした「特別の教科道徳」の授業を実施しました。「自分たちが生活する社会に自ら進んで参画し、よりよい共生社会を実現していこうとする実践意欲を育てる」ことをねらいにした授業でした。私たちが生活する社会をより良いものにしていくためには、自ら主体的に参画して、社会的役割と責任を果たすことが大切です。社会を構成する人々と助け合いながら協力連携して社会連帯を深めることが大切です。自分事として真剣に考えを深めることができました。

　「みんなで読んだ」を教材にして「特別の教科道徳」の授業を実施しました。動画を視聴し、意見交流しました。「考える道徳」「議論する道徳」に取り組んでいます。

　読書で知識を増やし、「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
　学校の校則の在り方について高校生が議論する「校則サミット」が、浜松市の学校で開催されました。理不尽な「ブラック校則」が社会問題となる中、生徒が主体となって問題解決のために議論を進化させています。「校則とはどういうものか、向き合い方を考える機会にしたい」と語っています。校則について議論するワークショップ「校則サミット」です。校則といえば髪型規制や下着の色の指定など不合理といえるブラック校則が全国的に問題になっています。SDGｓが国際的に広がりを見せ、多様性や人権・個性を最大限に尊重する時代になりました。参加した学校の生徒会は今回の経験を、学校のより良い環境づくりに取り入れていく方針です。生徒指導提要に明記してある校則見直しの取り組みが、一歩一歩確実に進化しています。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　教員確保策を話し合う中教審の特別部会は28日、長時間労働の是正に向けた緊急提言をまとめました。年間の授業時数の改善を促し、学校行事や業務の精選「勤務時間インターバル」の導入検討を要請しました。教員の業務をサポートするスタッフの拡充など国や自治体が直ちに取り組むべき施策を打ち出しています。文部科学省は来年度予算の概算要求に関連経費を計上して学校教育現場を支援し後押しする方針です。運動会の簡素化や入学式卒業式の時間短縮を推奨しています。教員が就業から次の始業までに一定時間の休息を確保する勤務時間インターバルの必要性について言及しました。教育委員会に支援体制の構築を要請しています。教員が授業に集中できるようにスクールサポートスタッフの拡充を求めて全小中学校への配置を目指しています。部活動の地域移行や時間外長時間労働削減など働き方改革は問題解決すべき喫緊の課題になっています。

　快晴です。強烈な陽射しが降り注いでいます。29日の中国地方は高気圧に覆われて概ね晴れる見込みです。午後は大気の状態が不安定になる予報が出ています。最高気温は34度前後になりそうです。朝晩少しだけ涼しく感じられますが、日中の残暑は厳しい状態が続いています。体調管理に注意しましょう。安心安全な行動を心がけてください。
　7月後半以降の記録的な猛暑について、気象庁気象分析検討会は28日、太平洋高気圧の張り出しが強まった影響について見解を示しました。気象力学専門の教授は「今年の気温は歴代と比較しても圧倒的に高い。夏全体でみても異常な高温だった」と述べています。北陸では山を越えて熱風が吹き下ろす「フェーン現象」の影響で猛暑が続いた一方、雨が降らずに農業被害が出ているそうです。全国915の観測点のうち106地点で過去最高を記録しています。今年の全国最高気温は福島県や石川県の40度でした。

　短時間で健康的効率的な練習を心がけています。

　生徒会執行部や部活動のアルバム写真を撮影しています。

　清掃活動をがんばっています。

清掃活動をがんばっています。

　プールサイドの暑さ指数が基準を超えたため、生徒の生命を守ることを優先し、水泳実習は中断し、体育館でマット運動に変更となりました。熱中症予防対策に取組んでいます。

　夏休みが終わり、本格的に6時間授業が再スタートしています。学力向上に努力しています。

念のため最新の気象情報に注意しましょう。前回のお盆の時期の台風では新幹線など交通機関に大きな影響がありました。「みんなで減災」に取り組みましょう。

台風シーズンです。

　今日の献立です。栄養バランスが大切です。

　スタディギアやドリルパークを活用して学びを深めています。

実力テストを実施しています。

　今日から6時間授業が再開されています。水泳実習も始まりました。熱中症予防対策に取組んでいます。

　現在進行形について学びを深めています。

　デジタル教科書やグーグルクラスルームスプレッドシートを活用して学びを深めています。

　登校してから学級朝会が始まるまでの間も、ICT活用で学びを深めています。