最新更新日:2024/09/20 | |
本日:61
昨日:81 総数:419985 |
7月19日(火) 平和講演会井口先生は、8月6日広島に原子爆弾が落ちた日の記憶を鮮明に覚えているそうです。原子爆弾の閃光を見て「太陽がおかしくなったと思った。」とおっしゃっていました。また、戦時中の貧しい食事の実態や戦後の話など、今の私たちの生活からは想像もつかないようなことを沢山伝えて下さいました。生徒達は井口先生のお話をよく聞いて心で感じている様子でした。 1945年に終戦し、今年で戦後71年となりました。沢山の命を失ってしまった戦争を二度と繰り返さないように、今生きる私たちが平和とはどうあるべきかをよく考え、毎日を一生懸命に生きましょう。 本日は暑い中ご講演下さいました井口 健先生、ほんとうにありがとうございました。 <お知らせ> 今日から22日まで懇談期間となっています。19日〜21日の午後から部活をする生徒はお弁当を忘れないようにしましょう。 写真1 戦時中、体験した出来事を沢山お話してくださいました。生徒達は自分の心で受け止めていました。 写真2 原子爆弾が投下された中心部の図をホワイトボードに描いて、広島市全体の被害の様子をわかりやすく説明してくださいました。 |
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |