最新更新日:2024/06/14 | |
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学校風景
読書で知識を増やし、「思考力・判断力・表現力」を育成しています。
夏休み中、酷暑が続く中、部活動に参加する生徒たちを熱中症からどう守るかが最重要課題になっています。山形県では7月中学1年生が部活動からの帰宅途中に倒れ、死亡する事案が発生しています。中京大学スポーツ科学部教授によると、学校が部活動を実施するかどうか判断する際に留意すべきポイントは、「危険な暑さを回避すること」に尽きるそうです。「暑さ指数」を確実に測り、その値によって厳正に判断することが求められています。測定機によって指数をこまめに把握し、31以上になったらためらわずに運動を中止することを徹底してほしい、としています。指数28ぐらいから熱中症リスクが増え始めます。31以上は死亡リスクが高まります。31以上でも少しくらいなら運動してもいいだろうと思わずに、ためらわずに中止する必要があるそうです。活動中は1時間間隔で指数を確認し、数値を超えたら中止しましょう。安全第一の活動が重要です。 |
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |