最新更新日:2024/09/27 | |
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校長あいさつ
校長室より
広島市立城山中学校長 相川 悟司 昨年度、本校は開校から30周年を迎えました。本年度は31年目の新たなスタートの年です。 本学区は、八幡小学校と城山中学校で構成されており、小中学校が連携して、地域とともに歩んでいます。年間を通して、生徒、教職員とも、地域行事に積極的に参加させていただいています。昨年の30周年記念事業では、歴代PTA会長様を中心に実行委員会が組織され、地域や保護者の皆様の応援をいただきながら、記念式典の開催や記念誌の発行を行うことができました。今後も、子どもたちを育てる人材育成の場として、教職員が一致団結して教育活動に専念していきます。 生徒の皆さん、二度と体験できないであろう三年間の中学時代を、自分の人生にとって誇りとなるような歳月にしてください。皆さんと一緒に、私たちも、この城山中学校をますます素晴らしい中学校にしていくよう、力を尽くします。 ≪校 訓≫ 「敬 志 行」 ≪学校教育目標≫ 自ら考えて行動し、より良い生き方を追求できる生徒を育成する ≪目指す学校像≫ 1 きれいな環境で規律正しい学校 2 生徒が学習に専念でき、可能性を伸ばすことのできる学校 3 保護者・地域と共に歩み、信頼される学校 ≪目指す生徒像≫ 1 基本的な生活習慣と学習習慣の確立した生徒 2 基礎・基本を習得し、活用して課題解決を図ろうとする生徒 3 夢と希望を持って、自らの人生を切り開いていく生徒 ≪目指す教職員像≫ 1 生徒のことを第一に考えて行動する教職員 2 一丸となって授業改善に取り組む教職員 3 生徒・保護者・地域の願いを受け止める教職員 ≪授業改善の取り組み≫ ○研究主題(2年目) 「生徒同士の関わりの中で、主体的に思考し、判断し、表現できる生徒の育成」 (特別支援教育の視点、つなぎ・広め・深める授業、ICTの効果的な活用) ○授業改善の具体的な視点(年間を通して、視点に沿った研究と実践を極めていく) 1 生徒と教材をつなぐための工夫 特別支援教育の視点に立ち、個々の生徒の「困り感」に配慮し、理解を助けるための工夫とICTの活用。 2 生徒同士をつなぐ(広める)ための工夫 考える視点を明確にし、個人思考をグループや学級全体での思考に発展、深化させるための工夫とICTの活用。 3 個々の生徒の中でつながりをつくる(深める)ための工夫 生徒が授業をふり返り、自分の変容を確認できるようにするための工夫とICTの効果的な活用。 ○基礎・基本の定着 1 Jプラン(自主学習ノート)の活用 2 家庭学習と授業の連携 3 計画的な補習 |
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |