最新更新日:2024/09/21 | |
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広島市ってどんな町??
前回の授業で、79年前の広島市と現在の広島市を写真で比べました。すると、子どもたちは、現在の広島市について「にぎやか」「明るい」「楽しい」「平和」などのイメージをもっていました。そこで、そのイメージを具体的に出し合う授業を行いました。
黒板は子どもたちの知っていることや体験したことなどでいっぱいに。「自分の知らないことも友達のおかげで知ることができた。」「行ったことのない場所があったから今度行ったみたい。」など、明るく平和な広島市について共有することができました。 中には、進んで地図帳を広げる姿も。こちらが意図しなくても、他教科で学んだ力を活用していました。総合的な学習の時間の醍醐味です。 千里の道も一歩から
特色ある教育実践研究校として、どのように取組を進めていくのか、広島市教育委員会から石中指導主事と高田指導主事をお招きしてお話を聞きました。
本校で目指していく平和教育について、子どもたちがポジティブに語りたくなるようにするにはどうすればよいか。 まだまだ道のりは長いですが、まずはの一歩目を踏み出すことができました。 先生たちも学んでます。
本校では、研究推進の一環として先生たちの勉強会である「大州塾」という会を、放課後や長期休業中に行っています。
今回は、毎年恒例の教室巡りです。自分の学級だけでなく、他の先生の学級を見ることで、様々な工夫を共有することができます。 子どもたちが楽しく過ごすことができるように考えた工夫がたくさん!きっと子どもたちの成長にもつながるはずです。 スタート!
今年度の総合的な学習の時間が始まりました。
最初の授業は、「池」「沼」「湖」の違いから、総合的な学習の時間の学習の仕方の確認です。みんなで「?」を探す、そして調べる、まとめて伝える。大体の流れがイメージできたようです。 みんな、次の時間が楽しみな様子でした。 みんなで、全力疾走で、前進!!
本校では、研究部より『ギャロップ』という研究部だよりを不定期に発行しています。
『ギャロップ』いうタイトルには、過去、大州小学校の学区内に競馬場があった歴史から、教員全員で、全力疾走で跳ねるように前進していきたいという思いを込めています。 研究会で話したことをその場だけで終わらせるのではなく、今後につなげていくことができるように、より一層共通認識をもてるように、子どもたちの成長につなげることができるように、今後も『ギャロップ』を発行していきます。 「特色ある教育実践研究校」
今年度は、広島市教育委員会の指定を受け、「特色ある実践研究校」となりました。児童の確かな学力・豊かな心・健やかな体を育むために、創意工夫を生かした広島らしい特色ある教育活動の実践的な研究を行っていきます。
「総合的な学習の時間」を中心に実践を行いますが、校内の授業改善にも引き続き全職員で取り組んでいきます。先日、1回目の校内全体研究会を行いました。子どもたちの確かな成長に向けて、校内で共通認識を図ることができました。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |