最新更新日:2024/09/23 | |
本日:12
昨日:20 総数:130239 |
11月29日(水)の給食
【今日の献立】
・鶏そぼろごはん ・かきたま汁 ・みかん ・牛乳 鶏そぼろごはん…鶏そぼろごはんはどのようにして作られるか知っていますか?まず、油にしょうがを入れて香りを出し、とり肉を炒めます。次に、にんじん・ごぼう・乾燥しいたけを入れて炒め、しょうゆ・酒・さとうで味つけします。最後にこまつなを入れて出来上がりです。じょうずにごはんにかけて、こぼさないように食べましょう。 11月28日(火)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・おでん ・甘酢あえ ・牛乳 おでん…おでんは、豆腐やこんにゃくに竹串を刺して、みそで焼いた田楽が由来と言われています。そして、こんにゃくの田楽を煮込んで食べるようになったことで、煮込みおでんが生まれました。今日のおでんには、牛肉やさつま揚げ・うずら卵・生揚げ・さといも・こんにゃく・だいこん・昆布が入っています。たくさんの材料が入って、しっかり煮込んであるのでおいしいですね。 11月27日(月)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・焼きとり風 ・米麺汁 ・牛乳 米麺…米麺汁に入っている米麺は、米の粉に水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。あっさりとした味なので、和風・洋風・中華風の、どの味付けにもよく合います。今日は、かつお節と昆布でだしを取った、和風の味付けにしました。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。 11月24日(金)の給食
【今日の献立】
・広島カレー ・野菜ソテー ・牛乳 キャベツ…キャベツは、とれる時期によって、春キャベツ・冬キャベツがあります。春キャベツは、葉がやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。冬キャベツは葉が厚く、春キャベツよりも硬いため、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、野菜ソテーに入っています。 11月22日(水)の給食
【今日の献立】
・減量ごはん ・すきやきうどん ・いかの煮つけ ・くわいのから揚げ ・牛乳 今日は、地場産物の日です。広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。ここでクイズです。くわいは何の仲間でしょうか。1果物、2野菜、3いも。答えは、2の野菜です。くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。また、すきやきうどんに入っている白菜・ねぎも広島県で多くとれる地場産物です。 11月21日(火)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・ホキの赤じそ揚げ ・きんぴら ・赤だし ・チーズ ・牛乳 赤だし…赤だしとは、赤みそを使ったみそ汁のことです。赤みそは、熟成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は豆腐・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。また、給食では、食べやすいように赤みそと中みそを一緒に使っています。 11月20日(月)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・親子煮 ・酢の物 ・牛乳 凍り豆腐…凍り豆腐は、高野豆腐とも呼ばれ、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、親子煮に入っています。味がしみ込んでおいしいですね。 11月17日(金)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・さばの煮つけ ・ひじきの炒め煮 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 毎月19日は食育の日です。食育の日の献立として、ごはんを主食とし、汁物とおかずを組み合わせた一汁二菜の和食を取り入れています。和食とは、日本で昔から受け継がれてきた食文化です。日本には四季があり、地域によって気候も異なるため、その地域の特色を活かした食文化が生まれました。和食は、2013年12月4日にユネスコ無形文化遺産に登録され、いろいろな国で高く評価されています。 11月16日(木)の給食
【今日の献立】
・きなこパン ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・三色ソテー ・牛乳 きなこパン…みなさんの大好きなきなこパンは、給食室で一つずつ油で揚げて、きなこ・砂糖・塩を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。きなこは、昔から食べられている食品で、たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし、粉にしたものです。粉にすると消化もよくなります。煎った大豆で作るので、香ばしい香りがしますね。きなこをこぼさないように、じょうずに食べましょう。 11月15日(水)の給食
【今日の献立】
・うずみ ・小いわしのから揚げ ・小松菜の炒め物 ・牛乳 郷土「広島県」に伝わる料理…今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、うずみを取り入れています。うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのが始まりと言われています。具をごはんでうずめて食べましょう。 11月14日(火)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・うま煮 ・おかかあえ ・みかん ・牛乳 今月のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め、抵抗力を高めるたんぱく質と皮ふや粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食には、たんぱく質やビタミンを多く含む食べ物がたくさん入っています。しっかり食べて風邪を予防しましょう。また、今日は地場産物の日です。うま煮に入っているだいこん、おかかあえに入っている白菜・ほうれんそうは広島県で多くとれる地場産物です。 11月13日(月)
【今日の献立】
・ごはん ・マーボー豆腐 ・大根の中華サラダ ・牛乳 マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐はやわらかく、機械で切ることができないので、たくさんの豆腐を包丁で切っています。また、肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・豆板醬で香りを出し、赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。いろいろな種類の調味料を使っています。 11月10日(金)の給食
【今日の献立】
・柳川風丼 ・野菜炒め ・チーズ ・牛乳 みなさんは柳川鍋という料理を知っていますか?どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、仕上げにねぎを加えて丼の具にしています。じょうずにごはんにかけて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。柳川風丼に入っている卵やねぎ、野菜炒めに入っているもやしやこまつなは、広島県で多く生産されています。 11月9日(木)の給食
【今日の献立】
・パン ・いちごジャム ・クリームシチュー ・グリーンサラダ ・牛乳 今日は地場産物の日です。クリームシチューに入っているパセリには、カロテン・ビタミンCをはじめ、いろいろなビタミン類が多く含まれており、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、歯や骨を丈夫にしたり、貧血を防いだりする働きもあります。給食のパセリは安佐南区祇園地区で作られている祇園パセリがよくつかわれています。また、グリーンサラダに入っているほうれんそうも広島県で多く作られている地場産物です。 11月8日(水)の給食
【今日の献立】
・玄米ごはん ・豚肉と大根の煮物 ・れんこんサラダ ・牛乳 いい歯の日…11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく、そして、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保ってほしい」という願いがこめられています。今日の給食には、かみごたえのある玄米やこんにゃく、れんこんを取り入れています。よくかむと、だ液がたくさん出るので、口の中を清潔に保つことができ、消化も良くなります。そのほかにも、食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりと、よいことがたくさんあります。しっかりかんで食べましょう。 11月7日(火)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・さけのから揚げ ・即席漬 ・さつま汁 ・牛乳 教科関連献立「秋がいっぱい」…2年生は、国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には、たくさんとれて一番おいしい時期があり、それをその食べ物の「旬」といいます。米は、一年中食べることができますが、秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。今日の給食のうち、秋が旬の食べ物はどれかわかりますか?米・さけ・さつまいも・だいこんです。秋が旬の食べ物がたくさん使ってありますね。しっかり味わって食べましょう。 11月6日(月)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・揚げ豆腐の中華あんかけ ・はるさめスープ ・牛乳 しいたけには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいが多く含まれています。また、しいたけを干した乾燥しいたけは、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDも多く含んでいます。乾燥しいたけは食材として使うだけではなく、おいしいだしをとることもできます。今日は揚げ豆腐の中華あんかけに乾燥しいたけが入っています。 11月1日(水)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・肉じゃが ・レバーのから揚げ ・おひたし ・牛乳 日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。目が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 10月31日(火)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・さばの塩焼き ・キャベツの昆布あえ ・八寸 ・牛乳 郷土「広島県」に伝わる料理…八寸は、広島県に古くから伝わる料理です。さといも・大根・ごぼうなど季節の野菜と、鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸、約24センチメートルのお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。 10月30日(月)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・豚肉の香味炒め ・もずくスープ ・みかん ・牛乳 もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について育ちますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。海そうのことを「藻」ともいいます。そのため、「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物やてんぷらなどの料理に使います。今日は、もずくスープに入っています。 |
広島市立早稲田小学校
住所:広島県広島市東区牛田早稲田四丁目9-1 TEL:082-228-1140 |