最新更新日:2024/06/07 | |
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6月12日(月)の給食
【今日の献立】
・親子丼 ・小いわしのから揚げ ・昆布あえ ・牛乳 どうして親子丼という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は鶏肉と卵を使っています。鶏肉が親なら、卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・小いわし・こまつなは、広島県でも多くとれる地場産物です。 6月9日(金)の給食
【今日の献立】
・ごはん ・赤魚のから揚げ ・炒りうの花 ・米麺汁 ・牛乳 今日は地場産物の日です。給食では、広島県産の米から作った米麺がよく使われています。米麺は、米を精米した後、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつつるした口あたりや、もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華風のどの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって、和風の汁物にしました。また、えのきたけ・ねぎも、広島県で多くとれる地場産物です。 6月8日(木)の給食
【今日の献立】
・パン ・コーンシチュー ・レバーのケチャップソースかけ ・温野菜 ・牛乳 パンは今から6千年くらい前に、エジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。また、日本には、今から480年前に伝わりましたが、多くの人がパンを食べるようになったのは、150年ほど前からだと言われています。パンは、ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる食べ物です。 6月7日(水)の給食
【今日の献立】
・たこめし ・豚汁 ・冷凍みかん ・牛乳 たこめしは広島県に伝わる郷土料理です。たこめしは、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では、たこ漁がさかんに行われています。給食のたこめしは、たこがやわらかくなるまで煮た後、油揚げ、ごぼう、にんじんと一緒に甘辛く煮ています。 6月6日(火)の給食
【今日の給食】
・ごはん ・豆腐と牛肉の四川風炒め ・中華サラダ ・牛乳 今日は地場産物の日です。今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は、中華サラダに入っています。また、チンゲンサイやもやしも、広島県で多くとれる地場産物です。 |
広島市立早稲田小学校
住所:広島県広島市東区牛田早稲田四丁目9-1 TEL:082-228-1140 |