最新更新日:2024/06/27 | |
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森のピザ作り 9
閉校式では、ピザ作りの感想を発表しました。最後に、たくさんのことを経験させていただき、教えてくださった森林公園の方々へのお礼の気持ちをこめて、校歌を歌いました。伴奏なしで歌いましたが、ちゃんと二部合唱ができており、さすがでした。みんなの気持ちは伝わったと思います。
森のピザ作り 8
食べた後は協力して後片付けです。全て終わったグループは、外で丸太わたりゲームをしました。気がつくと学年合同になっていて、改めてクラス分け隔てなく遊べる仲の良さを実感しました。
森のピザ作り 7
できたー!と、はち切れんばかりの笑顔があちこちに。グループによって、具材の切り方、のせ方、生地の厚みや形が違い、自分たちのオリジナルピザに大満足です。
味はもちろん、最高でーす! 森のピザ作り 6
マッチで火をつける練習もしました。ドキドキしながら挑戦です。中には、ついた火を火吹竹でさらに大きくしたグループもありました。
森のピザ作り5
今度は薪わりです。なたを使います。上手くわれると、拍手と歓声が聞こえてきました。なかなかかっこいい姿でした。
森のピザ作り 4
指導員の方にアドバイスをもらい、だんだん生地ができてきました。いよいよ発酵です。
森のピザ作り 3
同時に材料を切ったり、生地をこねたりします。
こねるのが1番難しかった!という子が多かったです。 森のピザ作り 2
まずはかまど作りです。
重たいブロックを慎重に運びました。 開校式
いよいよ、ピザ作り開始です。
森のピザ作り
前期は雨に悩まされましたが、今日は大丈夫です!
バスに乗って到着しました。 西部リサイクルプラザ見学
ごみの学習を振り返りながら、また、環境学習とつなげながら、資源ごみを処理する「西部リサイクルプラザ」を見学しました。
実際に手作業で資源ごみを11種類に分けている様子を見る子どもたちの目は真剣でした。中には、きちんと分別されていなかったり、出し方を間違っていたりするものもありました。 大人も子どもも、出したごみの先には、それを手作業で分ける「人」がいることを、心にとめて生活したいものです。 行き帰りのバスの中は、大変マナーがよく、運転手さんにほめていただきました。 また、最後まで一生懸命聞く見学の態度も、とても良かったです! 地球温暖化について学ぼう その3
教室に帰ると、子どもたちは
「なるほど〜と思った!」 などと口々に感想を言い、なんだかとてもすっきりした顔をしていました。 難しそうな「地球温暖化」が、ぐっと身近になったようです。 4年生にも分かりやすく、そして楽しくお話してくださった温暖化対策課の安部さん、ありがとうございました! 〜児童の感想より〜 ○地球温暖化のことがさらに分かりました。自分の調べ学習の課題についても話してくださったので、よく分からなかったところもちゃんと理解できたので良かったです。 ○安部さんはインターネットより分かりやすく説明してくれてすごいと思いました。身の回りのものを作るのに全部エネルギーを使っていたことに初めて気付きました。 ○今までに習ったことがよく分かったり、今まで知らなかったことが分かってうれしかったです。未来のことを知って、自分も世界中の人も対策をしてほしいなと思いました。 ○インターネットや本よりも、たくさんの情報を知れたのでとても勉強になりました。地球温暖化のことがよく分かりました。 ○特におどろいたことは、未来の天気予報です。心配になったので二酸化炭素をできるだけ作らないようにしようと思いました。 地球温暖化について学ぼう その2
いよいよ、温暖化対策課の安部さんに来ていただく日になりました。
安部さんは 「地球温暖化のことを学んで、どうしたらいいのか、いっしょに考えていきましょう。」 と話を始めてくださいました。 まず、はじめに出てきた画面に、みんなはくぎづけでした。 「2100年の未来天気予報」 です。次々出てくる予想以上の結果に、ただただ驚き、一生懸命メモをしていました。 次は、「地球温暖化の仕組み」についてです。二酸化炭素がどのように関係しているのかを、映像で学びました。調べたけどよく分からなかったことがどんどん出てくるので、わくわくした顔で聞く人がたくさんいました。 毎日の生活にエネルギーについても、ゲームをしながら学びました。意見が分かれるところもあり、とても盛り上がりました。 最後に、「今わたしたちができること」について、「二酸化炭素を減らす」「地球温暖化に備える」という2つの視点から考えました。 地球温暖化について学ぼう その1
4年生では、総合的な学習の時間で、地球温暖化について学習しています。
各クラスで、北極や島国ツバルでの影響、環境がテーマのひとつだったリオオリンピックについて学びました。みんな「地球温暖化」という言葉を知っていましたが、実際の影響を知り、世界中で問題になっていることにとても驚いていました。 班で、またクラスで感想を交流したあと、一人ひとりで課題を決め、本やインターネットなどで調べ学習を始めました。書いてあることをメモできても、内容を理解するのに苦戦している子は多く、友達や先生に相談しながら、進めていました。 そんな子どもたちに、 「広島市で温暖化対策の仕事をしておられる『阿部さん』に来ていただくことになったよ!」 と話すと、 「うわあ!すごい」「いろいろ聞けるかも!」 と、とても楽しみにしていました。 昔の道具と人々のくらし
火ばち、石うす、羽釜、湯たんぽ…
現代の生活では使われなくなった昔の道具の数々を見る子どもたちの顔は、驚きと好奇心に満ちています。 「これは何に使うんだろう…」 「傘は今と仕組みが同じだよ!…でも、紙で大丈夫なのかな?」 「これ、ガソリンとかのタンクに似てるけど…」 自分の目で見て、手で触れながら、昔の道具について調べていきます。 古くから残る道具を手がかりに、人々のくらしの様子や生活の知恵について学ぶことを通し、生活の変化や発展の様子に考えを深めていけるよう学習を進めていきたいと思います。 鑑賞の授業
音楽の鑑賞の授業で、ヘンデルの「アラ ホーン パイプ」を聞きました。
曲の感じや登場する楽器について学習した後、3つの楽器(トランペット・ホルン・バイオリン)の聞き分けに挑戦しました。 それぞれの楽器の音に合わせて3色の花紙を持ち、聞こえたら頭の上で振ります。始めは苦戦していましたが、だんだん慣れてきて、最後には楽器が入れかる曲のおもしろさにも気付いていました。体を動かして学ぶ子どもたちは、ずっと笑顔でした! 昔の道具を調べよう
社会科で、神崎小学校の「昔の道具コーナー」を見て、昔の道具について調べました。
手で触ったり、使い方を予想したりして、昔の生活を想像しました。 水道局ポスターコンクール 市長賞・教育長賞受賞!
6月に4年生で取り組んだ「広島市水道局第40回児童生徒図画・ポスターコンクール」で、二人の児童が受賞しました。なんと、「広島市市長賞」(右)と「広島市教育長賞」(左)です!
おめでとうございます!! 算数
ちょっと前ですが、「垂直と平行」の学習をした後、教室でたくさん「垂直と平行」を探しました。「平行」の作図で苦戦する姿が多かったので、ペアで見合ったり、大型テレビで確認したりして、定着を目指しています。四角形の学習もいよいよ最後です。がんばりましょう!
中工場見学 その2
DVDの視聴が終わると、工場内の見学です。係の人の説明を一生けん命聞き、分かったことをたくさんメモしました。予想以上に大きいごみピットや、多くのパソコンに囲まれた制御室などはどれも大切な設備で、24時間交代で働く人たちのおかげでごみが処理されていることを、しっかり見て学ぶことができました。環境にやさしい中工場のひみつが、たくさん分かりましたね!
最後の質問タイムでは、 「働いていて一番大変なことはなんですか?」 「たくさんくるごみを見て、どんなことを思っていますか?」 「灰コンベアーはどのくらいの長さですか?」 など、時には係の方が驚かれるような質問も飛び出しましたが、一つひとつ、丁寧に答えてくださいました。 帰る前は、 「神崎小学校の子は、すごいということが分かったよ。」 と声をかけていただき、みんなとてもうれしそうでした。 聞くときは聞き、学んだことを思い出しながら一生懸命学習している姿を見て、感心してくださったのだと思います。 これから、くらしとごみの学習のまとめに入ります。実際に見て分かったこと、感じたことを生活に生かしていきましょう。 |
広島市立神崎小学校
住所:広島県広島市中区舟入中町1-36 TEL:082-293-1925 |