最新更新日:2024/07/03 | |
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6年生 英語だんだんと中学校との関わりが多くなってきています。 今日の内容は、オーストラリアの中学校と日本の中学校、どちらに興味があるのか英語で伝える授業でした。実はオーストラリアの中学校では、掃除がありません。そして、お昼ご飯はお弁当を持って、教室以外の場所で食べるそうです。日本の学校との違いを知り、子どもたちは驚きの連続でした。 大塚中学校 出前授業
大塚中学校より英語科とALTの先生が来校され、6年生に授業をしてくださいました。今日の学習課題は、「中学校の校長先生に、自分が進学したい中学校について、自分の気持ちとともに理由をつけて伝えることができる」でした。オーストラリアと大塚中学校の2校から、どちらかを選んでその理由を英語で説明していました。制服がかっこいい、掃除時間がない、クラブ活動のことなど、自分事として説明をしていました。中学校の先生は、ほぼ英語で説明されましたが、よく聞き取っていました。知っている単語を組み合わせて堂々と発表していました。ますます4月からの中学校生活が楽しみになりました。
6年生 参観日
6年生の参観日は「感謝の気持ちを伝える会」でした。
もうすぐ卒業が控えている子どもたちは、小学校生活の6年間、生まれてからの12年間を振り返り、家族への感謝の気持ちや、一緒に過ごす時間の大切さに気付きました。今日は感謝の手紙を読み上げ、家族に今の思いを伝えることで、普段は素直に言えない思いが伝わったのではないでしょうか。 6年生 理科 身近な水溶液を調べよう
6年生は,理科で「水溶液」の学習をしています。今日は,ムラサキキャベツから作った水溶液(中性)を使って,身近な水溶液の性質を調べる実験をしました。
子どもたちは,今まで学習したことをもとに,コーヒーやスポーツドリンクなどが酸性・中性・アルカリ性のどれになるのかを予想していました。紫色の水溶液が,ピンクや黄緑に変わる様子を見て「わっ!ピンクになった。酸性だ。」や「予想通りやっぱりアルカリ性だった。」など,予想と比較しながら,色の変化を楽しんで学習していました。 6年生 「未来へつなぎたい思い」先週から,各グループごとにまとめた内容の中間発表をしています。 集めた情報を整理したり伝わりやすいよう資料を工夫したりする力はさすが6年生です。 発表を聞いて「よい点・改善点・未来につなげたい思い」の3つの視点で,アドバイスをし合ったり考えを共有し合ったりしました。 小学校での総合的な学習の時間で,探究的に学んできた6年生。学習のまとめとして,自分たちにできる課題解決の方法を模索しています。 6年生 介護についての話
今日は、広島県介護福祉士会会長の吉岡俊昭さんに認知症と介護について話をしていただきました。吉岡さんとは4年生の時に福祉の実習でお世話になっています。2年間の子どもたちの成長に合わせた話をしていただきました。
吉岡さんが、今まで出会ってこられた認知症の方々の様子や人生の背景、その方の思いや吉岡さんの考え方を聞くうちに、子どもたちの中には涙がこぼれる様子も見られ、真剣に話を聞き続けていたことが分かりました。 「自分のおばあちゃんも認知症で、私の名前を忘れることもあるけど、今度会えたときには話をしたいと思いました。」 「一番効く薬は思い出と聞いたので、大事にしたいと思いました。」 お話を通して、中学生になる6年生に、吉岡さんが伝えたかったことは、人との関わり方でした。 今日は大塚中学校の部活見学もあり、中学生に向けて心の準備が整ったのではないでしょうか。 |
広島市立石内北小学校
住所:広島県広島市佐伯区石内北三丁目23-1 TEL:082-941-5007 |