最新更新日:2024/06/08 | |
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7/13 被爆体験を聴く会(5年生)7/13 被爆体験を聴く会(5年生)被爆体験者である梶矢文昭先生をお招きして 5年生を対象に 戦争へと進んでいったその時代の状況 そして 8月6日の様子をご自身が描かれた絵や写真をもとに お話しいただきました お話をしていただいた梶矢文昭先生は 小学1年生のときに広島駅の近くで被爆され 必死の思いで近くの山に逃げて助かったそうです そのときの悲惨な光景や家族の様子などを 絵を見せながら分かりやすくお話ししてくださり 約1時間にわたるお話でしたが 子どもたちはとても熱心に聞いていました また水分補給をするために休憩時間には トーチを見せてくださいました そのトーチは 梶矢先生が東京五輪聖火リレーで 原爆犠牲者への慰霊の思いを込めて 平和記念公園を走ったときに 手に持ったものです 梶矢先生はそのトーチを 5年生一人一人に 持たせてくださいました 両手で持たないとけっこう重たく 5年生さんは両手でしっかりと握りしめて 次の人へと渡していました また梶矢先生への質問では たくさんの手が挙がりました 時間の関係で二名の児童が 質問をしました 梶矢先生はその質問にとてもていねいに 答えてくださると同時に 質問をしてくれた児童に対して 「ありがとう」「ありがとう」 と何度も言ってくださいました 梶矢先生貴重なお話をありがとうございました 5年 米の生産性を高める工夫(社会科)5年 米の生産性を高める工夫(社会科)5年 米の生産性を高める工夫(社会科)米の生産性を高める工夫を ジャムボードにまとめていました 一人一人の考えを出し合い 班で発表できるように 整理し準備していました それぞれの班の発表の際に その班のジャムボードが 電子黒板にうつされるので とてもわかりやすかったです 発表の中で 新たな課題を見つけている班もあり 付箋の色をかえて表現していました 5年 オリジナル作品(家庭科)5年 オリジナル作品(家庭科)身につけた技術を使って 小物作りをしていました 共通の課題は 小物入れかティッシュケースでした こちらはすでに完成しています オリジナル作品は 色とりどりの布で できるものを自分で考えます 5年生さんは とてもかわいいオリジナル作品を 楽しく作っていました 5年 おいしいお米を全国に(社会科)5年 おいしいお米を全国に(社会科)5年 おいしいお米を全国に(社会科)5年生の部はすでに始まっています 5年生さんが取り上げた単元は 「わたしたちの生活と食料生産」 〜米作りのさかんな地域 山形県庄内平野〜 です 毎日の指導案検討や協議を重ね 授業が進んでいます 5年生さんはこの単元を通して ジャムボードを積極的に用いて 統計資料を視覚的に読み取り 直接気づきを書き込んだり 付箋で考えを整理したり 表現したりする活動を取り入れて 本単元のねらいに迫る研究をしています 今日は 「おいしいお米を全国に」の学習でした 必要な情報を集め読み取り 生産地と消費地を結ぶ輸送の働きや 米作りにかかる費用について 理解を深めていました 赤い付箋にはよい工夫を 青い付箋には課題を書く活動はもちろん 自分たちで表現方法を工夫して 整理している姿も見られました |
広島市立口田東小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田二丁目1-1 TEL:082-843-4864 |