最新更新日:2024/06/28 | |
本日:86
昨日:118 総数:119631 |
やってみたい!
5歳児ふじ組さんが竹馬にチャレンジしている姿を見て、
4歳児もも組さんや3歳児たんぽぽ組さんも、 「かっこいいなぁ!あんなふうにやってみたいなぁ・・・」と挑戦! 近くにいるかっこいいお兄さん、お姉さんの存在が、 小さい組さんの「やってみたい!」という気持ちを育てます。 オニをきめよう!
かくれんぼをしようと、集まった子供たち。
5歳児ふじ組さんが、「おにきめ、おにきめ〜♪」と 靴をくっつけてオニを決めてくれて、かくれんぼが始まりました。 「もう一回やろう!」と集まると、 今度は3歳児たんぽぽ組さんがふじ組さんの真似をして、 オニを決めようとしている姿がありました。 友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じる中で、 言葉で伝えあう姿が育っています。 バッタ、どこにいるのかな?
「虫さがしにいこう!」と虫かごをもって遊んでいた3歳児たんぽぽ組さん。
どこにいるかなと話していると、4歳児もも組さんが、 「こっちに、いるよ!」と教えてくれて一緒に探してくれました。 バッタを見つけると、触るのはドキドキするけど、 「やったー!バッタだー!」と喜んで虫かごにいれていた子供たち。 じっと虫かごに入れたバッタを観察すると、 「バッタって何を食べるのかな?」と友達と話している姿もありました。 昆虫や自然への関心が育っています。 くつとりおにごをしたい!
4歳児もも組さんが「くつとりおにごをしたい!」とラインカーを持ってきました。
遊びを始めるために、自分で線を引いたり、それを見た5歳児ふじ組さんが「次はここに引くんだよ!」と教えてくれたり、自分たちで進んで遊びの準備をしていきます。 「あ!椅子がないよ!」と気付いた友達の声を聞くと、すぐに椅子を取りに行き、一緒に運ぶ姿も。 そんな協力もあったおかげで、すぐに楽しい遊びを始めることができました。 この花は何?そこで、自分たちで図鑑を持ってきて調べることに。 「あった!!クズだって!」「これはキキョウだ」「みんなが分かるように名前を書いておこう」 生活のこんな瞬間にも、気になったことを自分で調べてみようとする自立心、自然への関心、文字への関心・感覚などが育っています。 何色になるかな?
スライム遊びを楽しんでいる子供たち。
赤、青、黄色のスライムを用意していると… 「青と、黄色を混ぜたら緑になるよね!」 「そうよね!」 「青と、黄色にちょっぴり赤を混ぜても、緑になったよ!」 「私も緑にしよう〜。」 何色と何色を混ぜたらどうなるかな…?ということを、 今までの経験をもとに、ふじ組さんは友達と話しながら確かめていました。 それを見ていたもも組・たんぽぽ組さんも、「やってみたい!」と、 まねっこをしながら、色の変化や面白さに気づいていました。 みてみて、カブトムシの幼虫
カブトムシの幼虫の飼育ケースを囲んで興味津々にみている子供たち。
「土の中にいるんよ!」 「幼虫は大きくなったら、茶色になって…。」 と、子供たちの中で話が広がっていました。 その後には、カブトムシの絵本をみたり、図鑑をみたりしていました。 直に見て触れることで、身近な昆虫や生き物への興味・関心が広がり、 もっと知りたいという、学びにつながっています。 こうやったら、できたよ!
今日も暑い一日だったので、水遊びを楽しんだ子供たちです。
1学期から、しゃぼん玉でもたくさん遊びました。 大きなしゃぼん玉を作る手つきも、慣れたものです。 今日は少し強い風が吹いていたので、 「風が吹いたら、膨らんだよ。」 「こっちは、ゆっくり動かしたからできたよ!」 と、風の強さでしゃぼん玉の膨らみ方が違うことに気づいたようです。 自分で手を動かした時と、自然に風が入ったときの違いや、手の角度で大きさが変わることなど、しゃぼん玉の遊びににもいろいろな学びがあります。 |
広島市立船越幼稚園
住所:広島県広島市安芸区船越五丁目22-41 TEL:082-823-0064 |