最新更新日:2024/06/27 | |
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きょうの給食 1月19日(水) 食育の日 地場産物の日
【献立名】
麦ごはん 小いわしのから揚げ 煮ごめ ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】郷土「広島県」に伝わる料理 今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけての地域に伝わる郷土料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に、さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。 きょうの給食 1月18日(火)
【献立名】
麦ごはん 肉じゃが 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】茎わかめ 茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。給食では、サラダや酢の物に使われます。 今日は、甘酢あえに入っています。しっかりかんで食べてくださいね。 きょうの給食 1月17日(月)
【献立名】
麦ごはん マーボー豆腐 ひじきの中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】マーボー豆腐 マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。とてもたくさんの豆腐を給食室でひとつずつ包丁を使って手で切っています。また、給食室で赤みそ・しょうゆ・さとうを使って味付けをしています。肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出すようにしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。 きょうの給食 1月14日(金) 地場産物の日
【献立名】
ごはん さばの竜田揚げ 紅白なます かきたま汁 牛乳 【ひとくちメモ】紅白なます なますというのは、酢の物のことです。今日は、赤と白の色をした材料を使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。赤は金時にんじん、白はだいこんです。金時にんじんは、いつものにんじんより赤色が濃いのが特徴です。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたものを取り入れています。 きょうの給食 1月12日(水)
【献立名】
広島カレー 三色ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】ほうれんそう ほうれんそうが、おいしい季節は冬です。寒くなると甘味が増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。 現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。今日は、三色ソテーに使っています。 きょうの給食 1月11日(火)行事食「正月料理」
【献立名】
ごはん 雑煮 えびと黒豆の甘辛煮 栗きんとん 牛乳 【ひとくちメモ】今月のテーマ「食文化について知ろう」 正月料理を特に「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。 今日は、おせち料理でよく食べられている食べ物を使っています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「財宝に例えて、お金がたまるように」など、おせち料理には、「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 きょうの給食 1月7日(金)
【献立名】
ごはん 吉野煮 ごまあえ 牛乳 【ひとくちメモ】吉野煮 吉野煮は、くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉で有名なのが、奈良県の吉野ということで、このように呼(よ)ばれるようになりました。 給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、冷めにくくなります。寒い時期にはぴったりの料理です。 |
広島市立青崎小学校
住所:広島県広島市南区青崎一丁目15-51 TEL:082-281-0370 |