最新更新日:2024/09/20 | |
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きょうの給食 2月25日(金) お楽しみ給食
【献立名】
ごはん おたのしみフライ 温野菜 すまし汁 いちご 牛乳 【ひとくちメモ】みつば 今日のすまし汁に入っている緑色の野菜は、みつばです。日本が原産の野菜で、その名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど、皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む緑黄色野菜です。また、さわやかな香りは気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。 きょうの給食 2月24日(木)
【献立名】
ココアパン ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】ココアパン 今日はみなさんが好きなココアパンです。ココアの原料は、カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言(い)います。カカオ豆を発こうさせ、煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は、給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。 きょうの給食 2月22日(火)
【献立名】
冬野菜カレーライス フルーツクリームあえ 牛乳 【ひとくちメモ】冬野菜カレーライス 今日のカレーライスには、冬が旬のだいこん・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。 カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいですね。 冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 きょうの給食 2月21日(月)
【献立名】
麦ごはん さばの塩焼き キャベツの赤じそあえ 筑前煮 牛乳 【ひとくちメモ】筑前煮 筑前煮は福岡県の郷土料理です。食材を油で炒めて、さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。煮る前に油で炒めることでコクがでて、具材が油でコーティングされるのでアクがでにくいのが特徴です。今日は鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・干ししいたけを使いました。 きょうの給食 2月18日(金) 食育の日
【献立名】
玄米ごはん ホキのかわり天ぷら 即席漬 ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】食育の日 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 今日の魚料理はホキのかわり天ぷらです。天ぷらの衣に、卵を使わずきなこが入っているため、かわり天ぷらと言います。煎った大豆をすりつぶして粉にすると、香りの良いきなこになります。このきなこを天ぷらの衣に加えると、カラッと香ばしい天ぷらになります。 2月7日(月) きょうの給食
【献立名】
ごはん 黒鯛の竜田揚げ 大河鍋 広島菜漬 牛乳 【ひとくちメモ】郷土「広島県」に伝わる料理 大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。 また、今日は地場産物の日です。広島菜は、主に広島市安佐南区の川内地区で多く栽培されています。広島菜を使った広島菜漬は、広島県の特産品の一つです。 きょうの給食 2月1日(火) 地場産物の日
【献立名】
せんちゃん そぼろごはん 豆乳みそ汁 ぽんかん 牛乳 【ひとくちメモ】今月のテーマ「食物せんいについて知ろう」 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。 今日は、食物せんいを多く含む、麦ごはん・ごぼう・切干し大根・干ししいたけ・さつまいもなどを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 きょうの給食 1月19日(水) 食育の日 地場産物の日
【献立名】
麦ごはん 小いわしのから揚げ 煮ごめ ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】郷土「広島県」に伝わる料理 今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけての地域に伝わる郷土料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に、さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。 きょうの給食 1月18日(火)
【献立名】
麦ごはん 肉じゃが 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】茎わかめ 茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。給食では、サラダや酢の物に使われます。 今日は、甘酢あえに入っています。しっかりかんで食べてくださいね。 きょうの給食 1月17日(月)
【献立名】
麦ごはん マーボー豆腐 ひじきの中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】マーボー豆腐 マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。とてもたくさんの豆腐を給食室でひとつずつ包丁を使って手で切っています。また、給食室で赤みそ・しょうゆ・さとうを使って味付けをしています。肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出すようにしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。 きょうの給食 1月14日(金) 地場産物の日
【献立名】
ごはん さばの竜田揚げ 紅白なます かきたま汁 牛乳 【ひとくちメモ】紅白なます なますというのは、酢の物のことです。今日は、赤と白の色をした材料を使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。赤は金時にんじん、白はだいこんです。金時にんじんは、いつものにんじんより赤色が濃いのが特徴です。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたものを取り入れています。 きょうの給食 1月12日(水)
【献立名】
広島カレー 三色ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】ほうれんそう ほうれんそうが、おいしい季節は冬です。寒くなると甘味が増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。 現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。今日は、三色ソテーに使っています。 きょうの給食 1月11日(火)行事食「正月料理」
【献立名】
ごはん 雑煮 えびと黒豆の甘辛煮 栗きんとん 牛乳 【ひとくちメモ】今月のテーマ「食文化について知ろう」 正月料理を特に「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。 今日は、おせち料理でよく食べられている食べ物を使っています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「財宝に例えて、お金がたまるように」など、おせち料理には、「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 きょうの給食 1月7日(金)
【献立名】
ごはん 吉野煮 ごまあえ 牛乳 【ひとくちメモ】吉野煮 吉野煮は、くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉で有名なのが、奈良県の吉野ということで、このように呼(よ)ばれるようになりました。 給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、冷めにくくなります。寒い時期にはぴったりの料理です。 きょうの給食 12月23日(木)
【献立名】
パン りんごジャム 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも かぶのスープ 牛乳 【ひとくちメモ】かぶ かぶは、「かぶら」と言われたり、春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。だいこんに比べ、ほんのりと甘みがあります。 かぶは、冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。 きょうの給食 12月21日(火)
【献立名】
減量ごはん きつねうどん かきあげ 牛乳 【ひとくちメモ】いか いかは、コウイカ・ヤリイカ・スルメイカなど、とてもたくさんの種類があります。小さいものはホタルイカから、大きいものはダイオウイカまで、大きさもさまざまです。ほとんどのいかは、一年ほどしか生きられないと言われています。そのため、成長するスピードがとても速い生き物です。 今日は、かきあげの中に入っています。歯ごたえがあっておいしいです。しっかりかんで食べましょう。 きょうの給食 12月20日(月)
【献立名】
麦ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】生揚げの中華煮 生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。 きょうの給食 12月17日(金) 食育の日
【献立名】
玄米ごはん さばの梅煮 白菜の昆布あえ ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】食育の日 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べます。また、その時期においしい野菜も入ります。 今日は今がおいしい時期の、だいこん・小松菜・白ねぎが入っています。 きょうの給食 12月16日(木)
【献立名】
黒糖パン スパイシーレバー グリーンサラダ かぼちゃのクリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】行事食「冬至」 冬至は、一年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。昔は、ビニールハウス栽培などがなかったため、冬は野菜が不足していました。かぼちゃは夏に収獲しますが、冬まで栄養分を失わずに保存することができます。そこで、かぼちゃを食べて野菜不足を補い、寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。 今日はクリームスープに入っています。今年の冬至は12月22日です。 きょうの給食 12月15日(水)
【献立名】
ごはん 鶏肉のから揚げ 温野菜 野菜スープ 豆乳プリン 牛乳 【ひとくちメモ】はくさい はくさいは、11月から2月ごろがおいしい時期です。はくさいの大部分は水分ですが、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く、おなかの調子を整える食物せんいも含まれています。鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物などいろいろな料理に使われます。今日は野菜スープに入っています。 |
広島市立青崎小学校
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