最新更新日:2024/09/20 | |
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きょうの給食 12月23日(木)
【献立名】
パン りんごジャム 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも かぶのスープ 牛乳 【ひとくちメモ】かぶ かぶは、「かぶら」と言われたり、春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。だいこんに比べ、ほんのりと甘みがあります。 かぶは、冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。 きょうの給食 12月21日(火)
【献立名】
減量ごはん きつねうどん かきあげ 牛乳 【ひとくちメモ】いか いかは、コウイカ・ヤリイカ・スルメイカなど、とてもたくさんの種類があります。小さいものはホタルイカから、大きいものはダイオウイカまで、大きさもさまざまです。ほとんどのいかは、一年ほどしか生きられないと言われています。そのため、成長するスピードがとても速い生き物です。 今日は、かきあげの中に入っています。歯ごたえがあっておいしいです。しっかりかんで食べましょう。 きょうの給食 12月20日(月)
【献立名】
麦ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】生揚げの中華煮 生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。 きょうの給食 12月17日(金) 食育の日
【献立名】
玄米ごはん さばの梅煮 白菜の昆布あえ ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】食育の日 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べます。また、その時期においしい野菜も入ります。 今日は今がおいしい時期の、だいこん・小松菜・白ねぎが入っています。 きょうの給食 12月16日(木)
【献立名】
黒糖パン スパイシーレバー グリーンサラダ かぼちゃのクリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】行事食「冬至」 冬至は、一年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。昔は、ビニールハウス栽培などがなかったため、冬は野菜が不足していました。かぼちゃは夏に収獲しますが、冬まで栄養分を失わずに保存することができます。そこで、かぼちゃを食べて野菜不足を補い、寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。 今日はクリームスープに入っています。今年の冬至は12月22日です。 きょうの給食 12月15日(水)
【献立名】
ごはん 鶏肉のから揚げ 温野菜 野菜スープ 豆乳プリン 牛乳 【ひとくちメモ】はくさい はくさいは、11月から2月ごろがおいしい時期です。はくさいの大部分は水分ですが、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く、おなかの調子を整える食物せんいも含まれています。鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物などいろいろな料理に使われます。今日は野菜スープに入っています。 きょうの給食 12月14日(火)
【献立名】
麦ごはん みそおでん ごまあえ 牛乳 【ひとくちメモ】みそおでん 昔、おでんは「田楽」といわれ、みそをぬった豆腐をくしにさして焼いて食べていました。この田楽が時代とともに変化し、焼くのではなく煮込むようになりました。現在では、地域の特色を生かしたいろいろなご当地おでんが、全国各地にあります。 今日は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。今がおいしい時期の、さといもやだいこんが入っています。温かいおでんで体もあたたまりますね。 きょうの給食 12月13日(月)地場産物の日
【献立名】
ポークカレーライス 鉄ちゃんのサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】地場産物の日 広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島市でとれた卵がよく使われています。卵には、貧血を防ぐ鉄が多く含まれているので、今日の鉄ちゃんのサラダに使われています。卵の他にも鉄を多く含む食品を使っているので、鉄ちゃんのサラダという名前がつきました。 きょうの給食 12月10日(金)
【献立名】
麦ごはん 含め煮 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】キャベツ キャベツは、一年を通して食べることのできる野菜ですが、出回る時期によって特徴があります。冬ごろに出回るキャベツは葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重たいのが特徴です。煮くずれしにくいので、煮込み料理に向いています。春ごろに出回るキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのが特徴です。サラダなど、生で食べる料理に向いています。今日は甘酢あえにキャベツを使っています。 きょうの給食 12月6日(月)
【献立名】
中華丼 ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 【ひとくちメモ】きくらげ 中華丼に入っている茶色いものは何でしょうか。正解はきくらげです。きくらげはどこでとれるか知っていますか。くらげというので海でとれるのでは、と思うかもしれませんが、実はきのこの仲間です。桑などの枯れ木に生え、形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いてきくらげと読みます。きくらげには、ビタミンDが多く含まれています。ビタミンDは、骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収を助けます。 きょうの給食 12月3日(金) 郷土料理
【献立名】
ごはん まんさくの竜田揚げ レモンあえ 呉の肉じゃが 牛乳 【ひとくちメモ】郷土「広島県」に伝わる料理 広島県や島根県などでは、「しいら」という魚のことを「まんさく」と呼んでいます。今日はまんさくを竜田揚げにしています。呉の肉じゃがは、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。 また、今日のあえ物は、レモンあえです。レモンは、広島県で多く栽培されていて、その生産量は日本一です。 きょうの給食 12月2日(木)
【献立名】
小型リッチパン ミートビーンズスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】フレンチドレッシング フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。このドレッシングであえたサラダを、フレンチサラダといいます。フレンチドレッシングは、時間がたつと油と酢が分かれてしまいます。そこで、給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングができます。 給食では、いろいろなドレッシングを手作りしています。 きょうの給食 12月1日(水) 地場産物の日
【献立名】
親子丼 春雨と野菜の炒め物 牛乳 【ひとくちメモ】地場産物の日 ねぎは、広島県では広島市をはじめ、いろいろなところで一年中栽培されています。今日の親子丼に入っているねぎは、「葉ねぎ」や「青ねぎ」とも呼ばれ、緑色の葉の部分が多いのが特徴です。葉ねぎは、給食ではみそ汁など多くの料理に使われています。 |
広島市立青崎小学校
住所:広島県広島市南区青崎一丁目15-51 TEL:082-281-0370 |