最新更新日:2024/06/24 | |
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きょうの給食 2月1日(火) 地場産物の日
【献立名】
せんちゃん そぼろごはん 豆乳みそ汁 ぽんかん 牛乳 【ひとくちメモ】今月のテーマ「食物せんいについて知ろう」 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。 今日は、食物せんいを多く含む、麦ごはん・ごぼう・切干し大根・干ししいたけ・さつまいもなどを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 きょうの給食 1月19日(水) 食育の日 地場産物の日
【献立名】
麦ごはん 小いわしのから揚げ 煮ごめ ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】郷土「広島県」に伝わる料理 今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけての地域に伝わる郷土料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に、さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。 きょうの給食 1月18日(火)
【献立名】
麦ごはん 肉じゃが 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】茎わかめ 茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。給食では、サラダや酢の物に使われます。 今日は、甘酢あえに入っています。しっかりかんで食べてくださいね。 きょうの給食 1月17日(月)
【献立名】
麦ごはん マーボー豆腐 ひじきの中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】マーボー豆腐 マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。とてもたくさんの豆腐を給食室でひとつずつ包丁を使って手で切っています。また、給食室で赤みそ・しょうゆ・さとうを使って味付けをしています。肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出すようにしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。 きょうの給食 1月14日(金) 地場産物の日
【献立名】
ごはん さばの竜田揚げ 紅白なます かきたま汁 牛乳 【ひとくちメモ】紅白なます なますというのは、酢の物のことです。今日は、赤と白の色をした材料を使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。赤は金時にんじん、白はだいこんです。金時にんじんは、いつものにんじんより赤色が濃いのが特徴です。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたものを取り入れています。 きょうの給食 1月12日(水)
【献立名】
広島カレー 三色ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】ほうれんそう ほうれんそうが、おいしい季節は冬です。寒くなると甘味が増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。 現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。今日は、三色ソテーに使っています。 きょうの給食 1月11日(火)行事食「正月料理」
【献立名】
ごはん 雑煮 えびと黒豆の甘辛煮 栗きんとん 牛乳 【ひとくちメモ】今月のテーマ「食文化について知ろう」 正月料理を特に「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。 今日は、おせち料理でよく食べられている食べ物を使っています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「財宝に例えて、お金がたまるように」など、おせち料理には、「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 きょうの給食 1月7日(金)
【献立名】
ごはん 吉野煮 ごまあえ 牛乳 【ひとくちメモ】吉野煮 吉野煮は、くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉で有名なのが、奈良県の吉野ということで、このように呼(よ)ばれるようになりました。 給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、冷めにくくなります。寒い時期にはぴったりの料理です。 きょうの給食 12月23日(木)
【献立名】
パン りんごジャム 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも かぶのスープ 牛乳 【ひとくちメモ】かぶ かぶは、「かぶら」と言われたり、春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。だいこんに比べ、ほんのりと甘みがあります。 かぶは、冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。 きょうの給食 12月21日(火)
【献立名】
減量ごはん きつねうどん かきあげ 牛乳 【ひとくちメモ】いか いかは、コウイカ・ヤリイカ・スルメイカなど、とてもたくさんの種類があります。小さいものはホタルイカから、大きいものはダイオウイカまで、大きさもさまざまです。ほとんどのいかは、一年ほどしか生きられないと言われています。そのため、成長するスピードがとても速い生き物です。 今日は、かきあげの中に入っています。歯ごたえがあっておいしいです。しっかりかんで食べましょう。 きょうの給食 12月20日(月)
【献立名】
麦ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】生揚げの中華煮 生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。 きょうの給食 12月17日(金) 食育の日
【献立名】
玄米ごはん さばの梅煮 白菜の昆布あえ ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】食育の日 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べます。また、その時期においしい野菜も入ります。 今日は今がおいしい時期の、だいこん・小松菜・白ねぎが入っています。 きょうの給食 12月16日(木)
【献立名】
黒糖パン スパイシーレバー グリーンサラダ かぼちゃのクリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】行事食「冬至」 冬至は、一年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。昔は、ビニールハウス栽培などがなかったため、冬は野菜が不足していました。かぼちゃは夏に収獲しますが、冬まで栄養分を失わずに保存することができます。そこで、かぼちゃを食べて野菜不足を補い、寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。 今日はクリームスープに入っています。今年の冬至は12月22日です。 きょうの給食 12月15日(水)
【献立名】
ごはん 鶏肉のから揚げ 温野菜 野菜スープ 豆乳プリン 牛乳 【ひとくちメモ】はくさい はくさいは、11月から2月ごろがおいしい時期です。はくさいの大部分は水分ですが、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く、おなかの調子を整える食物せんいも含まれています。鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物などいろいろな料理に使われます。今日は野菜スープに入っています。 きょうの給食 12月14日(火)
【献立名】
麦ごはん みそおでん ごまあえ 牛乳 【ひとくちメモ】みそおでん 昔、おでんは「田楽」といわれ、みそをぬった豆腐をくしにさして焼いて食べていました。この田楽が時代とともに変化し、焼くのではなく煮込むようになりました。現在では、地域の特色を生かしたいろいろなご当地おでんが、全国各地にあります。 今日は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。今がおいしい時期の、さといもやだいこんが入っています。温かいおでんで体もあたたまりますね。 きょうの給食 12月13日(月)地場産物の日
【献立名】
ポークカレーライス 鉄ちゃんのサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】地場産物の日 広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島市でとれた卵がよく使われています。卵には、貧血を防ぐ鉄が多く含まれているので、今日の鉄ちゃんのサラダに使われています。卵の他にも鉄を多く含む食品を使っているので、鉄ちゃんのサラダという名前がつきました。 きょうの給食 12月10日(金)
【献立名】
麦ごはん 含め煮 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】キャベツ キャベツは、一年を通して食べることのできる野菜ですが、出回る時期によって特徴があります。冬ごろに出回るキャベツは葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重たいのが特徴です。煮くずれしにくいので、煮込み料理に向いています。春ごろに出回るキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのが特徴です。サラダなど、生で食べる料理に向いています。今日は甘酢あえにキャベツを使っています。 きょうの給食 12月6日(月)
【献立名】
中華丼 ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 【ひとくちメモ】きくらげ 中華丼に入っている茶色いものは何でしょうか。正解はきくらげです。きくらげはどこでとれるか知っていますか。くらげというので海でとれるのでは、と思うかもしれませんが、実はきのこの仲間です。桑などの枯れ木に生え、形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いてきくらげと読みます。きくらげには、ビタミンDが多く含まれています。ビタミンDは、骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収を助けます。 きょうの給食 12月3日(金) 郷土料理
【献立名】
ごはん まんさくの竜田揚げ レモンあえ 呉の肉じゃが 牛乳 【ひとくちメモ】郷土「広島県」に伝わる料理 広島県や島根県などでは、「しいら」という魚のことを「まんさく」と呼んでいます。今日はまんさくを竜田揚げにしています。呉の肉じゃがは、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。 また、今日のあえ物は、レモンあえです。レモンは、広島県で多く栽培されていて、その生産量は日本一です。 きょうの給食 12月2日(木)
【献立名】
小型リッチパン ミートビーンズスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】フレンチドレッシング フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。このドレッシングであえたサラダを、フレンチサラダといいます。フレンチドレッシングは、時間がたつと油と酢が分かれてしまいます。そこで、給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングができます。 給食では、いろいろなドレッシングを手作りしています。 |
広島市立青崎小学校
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