最新更新日:2024/06/27 | |
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給食:6月24日の給食にんじんは一年中お店で見かける野菜です。にんじんは英語で「キャロット」と言いますが,ドイツ語では「カロッテ」,イタリア語では「カロータ」など,国によって呼び方が違います。にんじんに含まれるカロテンは,体の中に入ってビタミンAに変わります。ビタミンAは目によい栄養素です。今日は,揚げ豆腐のそぼろあんかけと,みそ汁に入っていました。(給食ひとくちメモより) 食育月間「かみかみ週間」だんだんと給食委員会の合図に合わせて30回噛むことに慣れてきました。かみかみ週間最終日には,リズムに合わせて楽しそうに噛んでいました。 これからもたくさん噛んで楽しい給食時間を過ごしましょうね! 給食:6月21日の給食給食の煮物には,うま煮・五目煮・おでんなどいろいろな種類があります。今日の含め煮は,大きな釜でゆっくり煮込んで作りました。鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので,肉のうまみが他の材料にしみこみ,おいしくできあがりました。お味はいかがですか。(給食ひとくちメモより) 給食:6月20日の給食ミートビーンズスパゲッティの中に入っている平たく小さい豆は,レンズ豆です。平たい形から,「ひら豆」とも呼ばれています。レンズ豆は,鉄・ビタミンB1・たんぱく質・食物せんいなどの栄養素がたくさん含まれています。給食では,スパゲッティ以外にも,カレーなど様々な料理に使われています。(給食ひとくちメモより) 給食:6月19日の給食 今月のテーマ「日本型食生活について知ろう」毎年6月は食育月間です。そして,今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活は,ごはんを主食とし,汁物と主菜,副菜からなる食事の形を基本としたものです。また,今日は食育の日でもあります。日本型食生活の食事の基本となる,ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立を取り入れました。魚や肉・野菜・海そう・豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。(給食ひとくちメモより) おまめをつまむぞ!今日は,つまむのが難しい金時豆。「先生できました!」ときらきらの顔で見せてくれました。これからも頑張ってね。 食育月間「かみかみ週間」給食委員会からは,よく噛んで食べることの良さについて6つ紹介します。月曜日と火曜日には,「味が感じやすくなること」「のどに詰まるのを防ぐこと」「脳が働きやすくなること」の3つを紹介しました。 その後に,給食委員会の合図に合わせて,みんなで30回噛みます。「こんなにたくさん噛むなんてびっくり!」「あごが疲れた〜」と子供たちは驚きながらも一生懸命噛んでいました。 給食:6月18日の給食四川風の四川とは中華人民共和国にある四川省のことです。四川省は海から遠く離れた内陸部にあります。四川料理は唐辛子を使った辛い料理が特徴です。今日は,そら豆と唐辛子で作った豆板醤というピリッと辛い調味料が入った「豆腐と牛肉の四川風炒め」です。また,今日は地場産物の日です。チンゲンサイ・きゅうり・もやしは,広島県で多く作られています。(給食ひとくちメモより) 給食:6月17日の給食今日は地場産物の日でした。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると,葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は,関西では主に葉ねぎ,関東では白ねぎが作られ,食べられていました。現在では,地域を越え,料理にあわせて使い分けています。今日は,親子丼に葉ねぎを使いました。また,卵・こまつなも,広島県で多く生産されている地場産物です。(給食ひとくちメモより) 給食:6月14日の給食きつねうどんは,大阪府の郷土料理です。明治時代に,うどん屋で添え物として出した油揚げを,お客さんがうどんに乗せて食べたことが,きつねうどんの始まりだと言われています。今日のきつねうどんには,給食室で,しょうゆ・みりん・さとうで甘辛く煮た油揚げが入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:6月13日の給食マリネという言葉は,フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。マリネは,魚や肉,野菜などの食材を,酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に,浸した料理です。漬け込むことで,魚や肉のくさみが取れ,さっぱりとした味になります。今日は,コーンスターチをまぶして油で揚げたさけと,たまねぎ・赤ピーマン・黄ピーマンを合わせ,マリネにしました。(給食ひとくちメモより) 給食:6月12日の給食日本でごまの栽培が始まったのは,奈良時代といわれています。当時はごまを絞って,ごま油を作り,あかりを灯す油として使ったり,調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが,多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは,香りがよいだけでなく,様々な種類の栄養素を含む,栄養価の高い食品です。また,今日は地場産物の日でした。キャベツ・きゅうりは,広島県で多く作られています。(給食ひとくちメモより) 給食:6月11日の給食カタクチイワシの子どもを「しらす」と言います。しらすを釜でゆでて,乾燥させたものが「しらすぼし」で,これをさらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには,骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。今日は,せんちゃんそぼろごはんに入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:6月10日の給食今日はオイスターソースを使った,春雨と野菜のオイスターソース炒めでした。オイスターというのは海にいる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る,中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので,料理をよりおいしくしてくれます。(給食ひとくちメモより) 給食:6月7日の給食うの花とは「おから」のことです。大豆を水に浸けて潰し,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ていることから,「うの花」と言うようになりました。おからには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。今日は,おからを油揚げ・たまねぎ・にんじん・乾燥しいたけ・ねぎと一緒に炒めて味付けし,ごまをまぶしました。(給食ひとくちメモより) 給食:6月6日の給食パンは,今から6千年くらい前に,エジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から480年くらい前に伝わりましたが,多くの人が,パンを食べるようになったのは,80年ほど前からだと言われています。パンは,ごはんや麺と同じように主にエネルギーのもとになる食べ物です。(給食ひとくちメモより) 給食:6月5日の給食 歯と口の健康週間6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯をじょうぶにし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干しだいこんをとり入れました。 給食:6月4日の給食もずくは,ぬるぬるとした,こげ茶色の海そうです。 海そうの多くは,岩について育ちますが,もずくは,他の海そうの先について育ちます。この海そうのことを「藻」ともいいます。そのため,「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で,酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は,もずくスープに入っていました。 給食:6月3日の給食 郷土(広島県)に伝わる料理たこめしは,釣り船の上で,「たこの炊き込みごはん」として作られ,親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では,たこ漁がさかんに行われています。給食のたこめしは,たこがやわらかくなるまで煮たあと,油揚げ・にんじん・ごぼうと一緒に甘辛く煮て,仕上げにみつばを加えています。(給食ひとくちメモより) 給食:5月31日の給食キャベツのかわり漬は,なぜ名前に「かわり」とついているのでしょうか?それは,キャベツとにんじんを塩としょうゆだけでなく,しょうがのしぼり汁やごま油,かつお節で和えているからです。香り高く,うまみも深い和え物です。(給食ひとくちメモより) |
広島市立鈴が峰小学校
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