最新更新日:2024/09/25 | |
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給食:2月20日の給食今日は,クイズです。ヒントを3つ出します。 (1)主にエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。 (2)日本で一番多く作られているのは,北海道です。 (3)代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。 答えは,「じゃがいも」です。今日は肉じゃがに入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:2月19日の給食今日は食育の日でした。広島市では毎月19日を「わ食の日」とし,三つの「わ食」をすすめています。一つ目は,栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」,二つ目は,家族や友達と食卓を囲む団らんの「輪食」,三つ目は,環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは,環境について考え,環境にやさしい食生活につながります。 (給食ひとくちメモより) 給食:2月16日の給食わかめは,海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また,ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や,おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは,一度にたくさん食べるより,毎日少しずつ食べたい食品です。今日は,わかめうどんに入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:2月15日の給食グリーンサラダは,どうしてグリーンサラダという名前なのでしょうか?それは,ほうれんそうやキャベツなどの緑色の野菜を使ったサラダだからです。今日は,野菜とまぐろスープ漬を手作りのフレンチドレッシングで和えました。(給食ひとくちメモより) 給食:2月14日の給食筑前煮は福岡県の郷土料理です。福岡県では「よせあつめる」という意味の「がめくりこむ」から,がめ煮ともよばれています。筑前煮は,食材を油で炒めて,さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。今日は鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・乾燥しいたけを使いました。(給食ひとくちメモより) 給食:2月13日の給食 今月のテーマ「食物せんいについて知ろう」今月のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含むごぼう・切干しだいこん・乾燥しいたけ・こまつなを使った,せんちゃんそぼろごはんを取り入れました。(給食ひとくちメモより) また,鶏団子汁は,みそ汁の中に鶏団子が入っていました。鶏団子は,給食室で手作りしています。 給食:2月9日の給食今日のカレーライスには,冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っていました。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬に,しっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは,スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。 また,今日は地場産物の日でした。だいこんと白ねぎは,広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより) 給食:2月8日の給食今日は給食の人気メニューの一つであるココアパンでした。ココアの原料は,カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発こうさせ,煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしました。(給食ひとくちメモより) ユニセフ募金〜報告〜運営委員会のメンバーで郵便局に振り込みに行きました。 御協力ありがとうございました。 給食:2月7日の給食今日は地場産物の日でした。広島県はわけぎの生産量が全国一位で,尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,わけぎを使って炒め物にしています。また,もやしとえのきたけも広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより) 給食:2月6日の給食 郷土(広島県)に伝わる料理大河鍋は,広島市南区の大河地区に伝わるのりを使った郷土料理です。大河地区周辺の,のりの養殖は300年以上の歴史があり,広島城ができた頃,殿様にのりが贈られたという記録が残っています。今日は,のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・ねぎと一緒に鍋で煮込み,しょうゆ・酒・塩で味付けした,鍋料理でした。(給食ひとくちメモより) 給食:2月5日の給食凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:2月2日の給食 行事食「節分」2月3日は節分です。節分には,豆まきをしますね。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福が来るように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし,鬼を追い払う風習もあります。給食にも,いわしと大豆を取り入れました。また,今日は地場産物の日でした。かきたま汁に使われている卵とねぎは,広島県で多く生産されています。(給食ひとくちメモより) 給食:2月1日の給食カレーシチューは,名前の通り,カレーのようなシチューです。まず,鶏肉を炒め,角切りにした,たまねぎ・にんじんを炒めて水を入れて煮,じゃがいもを入れてさらに煮ます。ここまではカレーの作り方と同じです。じゃがいもがやわらかくなったら,カレールウ・コンソメ・塩・こしょうを加え,牛乳を入れます。シチューなので,牛乳を入れるのがポイントです。味をなじませ,コクが出たら,カレーシチューの完成です。(給食ひとくちメモより) 給食:1月31日の給食ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」を,しぼって,油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり,中華料理によく使われたり,天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また,中国では薬として,漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は,もやしの中華あえと中華スープに使いました。(給食ひとくちメモより) 給食:1月30日の給食さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。さつまいもには,エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は,さつまいもの他にじゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえました。(給食ひとくちメモより) 給食:1月29日の給食にらはとても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので,一年に数回収穫することができます。日本では昔,薬として使われていたそうです。消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが,葉は平らです。炒め物やきょうざの具,汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:1月26日の給食 行事食「全国学校給食週間」1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,おいしく給食が食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は,日本で給食が始まった明治22年に出されていた,さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れました。また,みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代,ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう,小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では,食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。(給食ひとくちメモより) 給食:1月25日の給食パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から480年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって,伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は,パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。(給食ひとくちメモより) 学校給食週間今日は,給食委員会から,ビンゴになった学級に賞状が贈られました。 |
広島市立鈴が峰小学校
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