最新更新日:2024/06/26
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みどり かがやく やまなみに   あおぐ まなびや かおりあり   みんな 明るく たくましく   希望の あかり たからかに   すすむ われらの    鈴が峰 

給食:2月7日の給食

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 2月7日の給食は,「ごはん」「キムチ豆腐」「わけぎの炒め物」「牛乳」でした。
 今日は地場産物の日でした。広島県はわけぎの生産量が全国一位で,尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,わけぎを使って炒め物にしています。また,もやしとえのきたけも広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより)

給食:2月6日の給食 郷土(広島県)に伝わる料理

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 2月6日の給食は,「ごはん」「赤魚の竜田揚げ」「おひたし」「大河鍋」「牛乳」でした。
 大河鍋は,広島市南区の大河地区に伝わるのりを使った郷土料理です。大河地区周辺の,のりの養殖は300年以上の歴史があり,広島城ができた頃,殿様にのりが贈られたという記録が残っています。今日は,のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・ねぎと一緒に鍋で煮込み,しょうゆ・酒・塩で味付けした,鍋料理でした。(給食ひとくちメモより)

給食:2月5日の給食

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 2月5日の給食は,「ごはん」「含め煮」「はりはり漬」「牛乳」でした。
 凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っていました。(給食ひとくちメモより)

給食:2月2日の給食 行事食「節分」

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 2月2日の給食は,「ごはん」「いわしのかば焼き」「キャベツの赤じそあえ」「かきたま汁」「煎り大豆」「牛乳」でした。
 2月3日は節分です。節分には,豆まきをしますね。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福が来るように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし,鬼を追い払う風習もあります。給食にも,いわしと大豆を取り入れました。また,今日は地場産物の日でした。かきたま汁に使われている卵とねぎは,広島県で多く生産されています。(給食ひとくちメモより)

給食:2月1日の給食

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 2月1日の給食は,「黒糖パン」「カレーシチュー」「ハムと野菜のソテー」「はっさく」「牛乳」でした。
 カレーシチューは,名前の通り,カレーのようなシチューです。まず,鶏肉を炒め,角切りにした,たまねぎ・にんじんを炒めて水を入れて煮,じゃがいもを入れてさらに煮ます。ここまではカレーの作り方と同じです。じゃがいもがやわらかくなったら,カレールウ・コンソメ・塩・こしょうを加え,牛乳を入れます。シチューなので,牛乳を入れるのがポイントです。味をなじませ,コクが出たら,カレーシチューの完成です。(給食ひとくちメモより)

給食:1月31日の給食

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 1月31日の給食は,「ごはん」「レバーのから揚げ」「もやしの中華あえ」「中華スープ」「ぶどうゼリー」「牛乳」でした。
 ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」を,しぼって,油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり,中華料理によく使われたり,天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また,中国では薬として,漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は,もやしの中華あえと中華スープに使いました。(給食ひとくちメモより)

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