最新更新日:2024/06/28 | |
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給食:1月26日の給食 行事食「全国学校給食週間」1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,おいしく給食が食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は,日本で給食が始まった明治22年に出されていた,さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れました。また,みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代,ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう,小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では,食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。(給食ひとくちメモより) 給食:1月25日の給食パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から480年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって,伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は,パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。(給食ひとくちメモより) 学校給食週間今日は,給食委員会から,ビンゴになった学級に賞状が贈られました。 給食:1月24日の給食かき揚げは,小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を小麦粉を溶いた衣でまとめ,油で揚げた天ぷらの一つです。丼飯の上にのせたり,温かいそばやうどんにのせたり,ざるそばにそえたりします。今日のかき揚げには,いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っていました。(給食ひとくちメモより) 給食:1月23日の給食がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また,今日は地場産物の日でした。卵・ねぎ・ほうれんそうは,広島県で多く作られています。(給食ひとくちメモより) 給食:1月22日の給食 今月のテーマ「食文化について知ろう」今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は,季節ごとの行事やお祝いなど,自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を,「おせち料理」と呼び,その地方や家庭に伝わる,雑煮や料理を食べる習慣があります。また今日は,行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れました。お節料理には,いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」,また,黄金色の栗きんとんは,「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。(給食ひとくちメモより) 給食:1月19日の給食今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れました。煮ごめは,広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また,今日は地場産物の日でした。給食の小いわし・だいこん・みずなは,広島県でとれたものがよく使われています。(給食ひとくちメモより) 学校給食週間学校給食週間の取り組みとして,給食ビンゴを行っています。学級ごとに食材を選び,ビンゴカードを作りました。給食時間には,給食委員会の放送で1日2つずつ食材を発表していきます。 今日は,給食ビンゴ4日目。「リーチになったよ!」という声が日に日に増えています。中にはトリプルリーチになっているクラスもあるようです! 給食ビンゴの食材発表もあと1日です。どの学級がビンゴになるでしょうか。 給食:1月18日の給食今日のクリーム煮には,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬に,しっかり食べるとよい野菜です。他にも,じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。また,今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている,ぶなしめじとパセリは,広島県で多く栽培されています。(給食ひとくちメモより) 給食:1月17日の給食広島カレーには,隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは,海にいる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを,発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり,広島カレーには,オイスターソースの他に,お好みソースも入っていて,広島カレーという名前がついた由来にもなっています。(給食ひとくちメモより) 給食:1月16日の給食米という漢字をよく見ると,「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは,米が実るまでに,88回もの手間がかかるという意味で,この字になったと言われています。今は便利な機械もあるので,昔と比べると米作りも楽になったと言われますが,それでも田んぼの準備から始まり,稲を育てて米を収穫するまでは,たくさんの手間がかかります。今日は玄米ごはんでした。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。(給食ひとくちメモより) 給食:1月15日の給食卵には,からだの中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は,日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり,栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。また,今日は地場産物の日でした。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています(給食ひとくちメモより) 給食:1月12日の給食酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており,昔から使われています。日本では,米や麦を原料としたものが多く,ヨーロッパではぶどう,アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は,さっぱりとした酸味をつけるだけではなく,食欲を増し,疲れをとる働きがあります。今日は,甘酢あえに使いました。(給食ひとくちメモより) 給食:1月11日の給食大豆は畑で作られますが,肉や魚と同じようにからだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。大豆は,成長期の皆さんには,しっかりとってほしい食品の一つです。今日は,カレー豆腐の中に細かくした水煮の大豆を入れてみました。(給食ひとくちメモより) 給食:1月10日の給食なますというのは,酢の物のことです。今日のなますは,赤い色をしたにんじんと,白い色をした大根を使っているので,「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので,正月には欠かせない料理です。また地方によっては,「源平なます」とも呼ばれています。これは,源氏と平家の旗の色が,それぞれ白色と赤色だったことからきています。(給食ひとくちメモより) 給食:1月9日の給食吉野煮に入っている大根は,一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ,葉の部分には,体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと,鮮度が落ちることから,お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた,葉つきの新鮮な大根を食べる機会がある時は,葉も味わってみましょう。(給食ひとくちメモより) 給食:12月22日の給食みそは日本に古くからある調味料で,昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから,自分で自分をほめるという意味の「手前みそ」という言葉ができました。みそは,そのできあがりの色や材料などによっていろいろな種類があります。今日は赤みそを使った,みそおでんでした。今がおいしい時期の,さといもやだいこんが入っています。(給食ひとくちメモより) 給食:12月21日の給食 行事食「冬至」冬至は,一年のうちで最も昼が短い日のことで,今年は12月22日です。冬至には,ゆず湯に入ったり,かぼちゃを食べたりするとかぜをひかないという言い伝えがあります。また,冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がるとも言われています。今日の「ん」がつく食べ物は「なんきん」とも呼ばれるかぼちゃでした。クリームスープに取り入れました。(給食ひとくちメモより) 給食:12月20日の給食うどんは,小麦粉に水と塩を加えてこね,それをうすくのばし,細く切って作ります。給食では,かやくうどん・肉うどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど,具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は,甘辛く煮た油揚げの入ったきつねうどんでした。(給食ひとくちメモより) 給食:12月19日の給食今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。また,今日のあえ物は,ゆずの果汁を使ったゆずあえでした。ゆずはかんきつ類の一種で,高知県でたくさん作られています。皮は厚く,でこぼこしていますが,香りがよいので小さく切って料理にそえたり,果汁をしぼってポン酢にしたりと,いろいろな料理に使われています。(給食ひとくちメモより) |
広島市立鈴が峰小学校
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