最新更新日:2024/06/10 | |
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修学旅行 バス乗車「行ってきま〜す!」 見送りに来てくださった皆様、ありがとうございました。 いよいよ出発!代表児童のあいさつで、心が引き締まりました。 忘れ物に気をつけて、いざ出発! 修学旅行 出発式修学旅行を前に、子供たちは幾分緊張気味です。 〜〜出発式の校長先生の話より〜〜 今日から2日間の修学旅行で学んでほしいことを伝えます。 この2日間は、皆さんはお客さんの立場となります。皆さんを迎える方々が、どのように迎えてくださるのかを学んでほしいと思います。皆さんへの声のかけ方、皆さんを楽しませる工夫、皆さんが笑顔となる美味しい食事、皆さんが気持ちよく過ごすことができる整った環境など、ひと言で言えば、「おもてなし」。皆さんをどのように「おもてなし」の心で迎えてくださるのかをしっかり感じ取ってください。この「おもてなし」の心は、学校生活でも、これからの生活でも生かすことができるものです。 G7サミットで、おもてなしを受けたアメリカのバイデン大統領は、宿泊したホテルに「私とチームをもてなしてくれてありがとう」という手書きのメッセージを残されました。フランスの大統領は、ホテルのスタッフの方一人一人に握手をされ感謝の言葉を伝えられました。G7リーダーの方々が、こうした感謝を伝える姿は、サミット期間中、いろいろな場面で。いろいろな場所で見られたそうです。 おもてなしをする人たちも、おもてなしを受ける人は、どのような様子なのかをよく見ておられます。この修学旅行でおもてなしをしてくださる方々が、牛田小学校はとても素敵な子供たちだと言ってくださる姿を期待しています。 願いを叶えてビオトープ(6月7日)そこで、中塩教諭のお父さんから子供たちの学習のためにいただいたメダカたちを、日当たりのよい外のビオトープに移すことにしました。ある程度、水温が高い方が産卵しやすいようです。水あわせをして、数匹放しました。 アゲハチョウは、柑橘類の新芽が芽吹く頃に、決まって産卵のサイクルがやってきます。メダカも、産卵する時期と、しなくなる時期があるようです。これから、たくさん産んでくれるといいです。卵は、5年生の理科の生き物教材として活用します。 1年生 〜〜あさがおの成長〜新体力テスト 〜2年生ソフトボール投げ〜本の読み聞かせ読み聞かせが初めての1年生も、何度か経験のある上の学年の児童も、どの児童もみんな絵本に夢中になってお話を聞いていました。 読み聞かせグループの皆様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。 今日の給食今日は地場産物の日です。今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は、中華サラダに入っています。また、チンゲンサイ・もやしも、広島県で多くとれる地場産物です。 牛田の昆虫たち 〜シミ〜昨年も紹介(写真下)しましたが、この昆虫の名前は、シミといいます。紙を食べ、魚が泳いでいるかのような動き方から、「紙魚」と書きます。脚は3対6本あるのですが、翅(はね)は1枚もありません。翅がないのは、退化してしまったからではなく、未発達のままの状態で3億年を過ごし現在に至っているという、極めて原始的な昆虫だからです。シミは、卵から孵化(ふか)したばかりの幼虫と成虫とで、見た目の変化がない無変態の昆虫です。何も食べなくても10か月〜1年間生き延びたというデータがあり、飢餓に強い上に、すばしこい動きができます。上はセスジシミ、下はヤマトシミだと思われます。 3年生 外国語活動「How many?」相手が色塗りをしたりんごの数をたずね、自分が色塗りをしたりんごの数を答えます。 はじめはたどたどしい会話でしたが、相手を替えながら何人もの友達と伝え合っているうちに、流暢な「How many?」が聞こえるようになりました。 5年生 理科「メダカのたんじょう」一人一人が受精卵をスポイトで時計皿に移し、顕微鏡で観察しました。 顕微鏡を覗いたあちこちの児童から歓声が上がりました。 みんなの中に、見つけたことを友達に伝えたいという気持ちが沸き上がっていました。 第1回学校運営協議会委員の皆様には。校内を回って授業参観をしていただきました。 その後、本校の学校経営方針について説明を聞いていただき、ご理解を得ました。 今後も、本校の更なる発展のために、お力をお貸しください。 本日はご来校いただき、ありがとうございました。 今日の給食レモン…レモンは、広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて、広島県はレモンの生産量が日本一です。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが、かんきつ類の中で最も多く含まれています。今日はさけのレモン揚げのたれに、レモン果汁を使っています。さわやかなレモンの香りと酸味で、さけをさっぱり食べることができますね。 5年生 家庭科「クッキング はじめの一歩」青菜とじゃがいもでは茹で方が違いました。どうして違う茹で方をするのでしょう。その訳をみんなで考えました。 理由が分かれば、初めてのものでも茹で方を間違えずに済みます。これから家庭でも茹でる調理に挑戦してもらいたいです。 2年生 国語科「かんさつ名人になろう」観察した時に撮影していた写真をカードの大きさに合わせたり、手書きで気づきを書き込んだりしました。 次回は、カードのメモをもとにして、文章を作っていきます。 1・6年生 体育科「ソフトボール投げ」6年生の大遠投に、1年生から思わず歓声が上がりました。 1年生には、ペアの6年生が投げ方のこつを伝えていました。 1年生も6年生も、お互いに楽しく学習を進めることができました。 牛田の昆虫たち 〜オオシオカラトンボ〜どんな環境だったのか、お家の方に尋ねてみました。すると、中の写真に写っているような大きい睡蓮鉢でメダカを飼育しておられ、そこには水生植物もあり、そして、毎年、ヤゴがいるということでした。さらに、池もあり、現在は水を抜いておられるようですが、20cm程度の排水溝には、常に水が溜まっているそうです。ここからはお父さんと一緒に推測したことですが、左のヤゴは体に付着物が少ないことから睡蓮鉢で、右のヤゴは体に苔が生えるほどの環境ということで、排水溝で育ったのではないかと考えました。 オオシオカラトンボのヤゴの生息環境は、植物遺体や泥が多い淀みです。最近は、池や沼、小川も少なくなり、上記のような庭の環境が、オオシオカラトンボなどの貴重な生息場所となることがわかりました。 家の庭に、牛田の町にいる生き物の飛び石的な生息場所となるビオトープがあり、そこにやってくる生き物を排除するのではなく、すみかとして提供していることが素敵だなと思いました。抜け殻と写真を持ってきた児童が、お家の方と一緒に観察したときのことを眼を輝かせながら語る姿が、とても印象的でした。 音楽朝会♪本校の視察のために来校されていた松井教育長様、木村教育次長様、川口学校教育部長様をはじめとする広島市教育委員会の10名の皆様が参観してくださいました。 北校舎吹き抜け部分の廊下に全校児童が整列し、音楽委員会の進行で行いました。 ウォーミングアップの後に「笑顔の花が咲くように」をみんなで歌いました。 振りをつけたり、掛け合いをしたりしながら歌いました。楽しく美しい歌声が校舎全体に響きました。 参観してくださった皆様は、歌声の素晴らしさに感心されていました。また、音楽朝会や子供たちの学びの姿が高く評価され、広島市全体へ広げたいと話されました。 2年生 国語科「ともだちをさがそう」大事なことを落とさずに話すために、ポイントをメモしてから放送原稿を考えました。 原稿が出来上がったら、「ピンポンパンポ〜ン♪」園内放送の担当者になりきって、友達に聞いてもらい、迷子を捜してもらいました。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |