中３だけの卒業式練習を行いました。

昨日の練習時に言われていた所作の確認をしました。

本番さながらです。

明日は、中１、中２と最後の練習を行います。

中３生が『阿戸提言』を行いました。

ふるさと未来科での学習を通して考えたこと、阿戸町にできることを一人一人発表しました。

小５、小５、中１、中２の児童生徒は、中３生の熱い思いをしっかりと受け止めました。

安芸区役所、広島市教育委員会、学校運営協議会、お世話になった地域の方にもご来校いただき、阿戸提言を聴いていただきました。

写真は、『空き地活用プロジェクトプロジェクト』について発表しているところです。
阿戸には空き地が多いことに気づき、畑にして作物を作り、阿戸の活性化につなげたいと発表しました。
畑の名前を『＠Farm』と名付け、後輩に畑を継承してほしいと伝えました。

一人ひとり発表しています。

『無駄にしたくないから』空き地活性化プロジェクトで作った畑を、農業をしたい人に開放するといいのではないかという将来のvisionを話しました。

『学んだことを活かす』3年間の体験学習から、何の仕事をするにしても基本となる5教科をしっかりと学ばなければならないと話しました。

『ふるさと未来科で得たこと』　阿戸の文化を途絶えさせないために、いろいろな行事に参加したいと述べました。

『私たちができること』　自分たちのような若い世代のものが、阿戸町の文化を継承していくようにしていかなければならないと述べました。

『3年間で学んだこと』　3年間の体験学習から、人との協力、自分で調べて行動する、決めtことを継続することの大切さを話しました。

『学んだことを活かして』　たくさん経験すること、自分なりに努力することが、自分の夢を叶えるために大切だと話しました。阿戸にあるものをうまく活用することが大切だと話しました。　

『経験を糧に』　理科の学習を深め、阿戸町の農家さんの手助けができるようになりたいと話しました。

『農業を全てに活かす』農業体験での学びから、知識をしっかり身に付けることの大切さを感じました。

『ふるさと未来科で学んだこと』　どんな仕事に就くときにも通用することで、仕事をするうえで大切なことを農業体験で学んだと話しました。　

『ふるさと未来科で学んだこと』体験学習を通して、自らの生活について振り返り、実行に移したことを話しました。

『阿戸の魅力を知ってもらうために』　他地域のことを調べ、イベント盛り上げ、阿戸の魅力を伝えたいと発表しました。

『阿戸町のために』体験活動の学びから、いろいろなことに興味をもって挑戦していくことの大切さを発表しました。町を知るために積極的に参加することを述べました。　

『自分から行動することの大切さ』やる前から決めつけるのではなく、自分にもできることがある、と力強く発表しました。

最後に安芸区役所の方から阿戸提言の感想を話していただきました。

地域の皆さんと一緒になって、ふるさと未来科の学びを深めていきたいと思います。