最新更新日:2024/06/17 | |
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5月7日(火)西原人参の様子
西原地区では昭和20年頃まで人参にの栽培が盛んに行われていたそうです。西原人参はいわゆる金時人参と呼ばれているものと同じ種類で、長くて鮮やかな朱色が特徴でした。
現在はほとんどみられるなくなりましたが、学校で地域の方に教えていただきながら育てています。校章は、「原」の文字の周囲を、この西原人参の花(上部)と葉〈下部〉で包み、シンボル化したものです。花は、稔りと成功の喜びを、葉は勤労と生産の姿を現しています。 写真は、職員室南側の花壇に植えているものです。高さ1メートル80センチメートルを超えそうです。職員室南側では代々種を引き継いでいます。今、16世です。もうすぐ花が咲きそうです。 【4月上旬の西原人参の様子はこちらから】 https://cms.edu.city.hiroshima.jp/weblog/index.... |
広島市立原小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原六丁目29-6 TEL:082-874-0038 |