最新更新日:2024/09/25 | |
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6月30日の給食は?・たこめし ・豚汁 ・冷凍みかん ・牛乳 たこめしは、つり船の上で、「たこのたきこみごはん」として作られ、親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では、たこ漁がさかんに行われています。今日は、たこがやわらかくなるまで約2時間煮たあと、油揚げ・ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮ました。仕上げに三つ葉を入れて完成です!!ごはんの上に具をのせて食べました。 6月29日の給食は?・パン ・コーンシチュー ・レバーのケチャップソースかけ ・温野菜 ・牛乳 今日は木曜日ですね。給食では、基本的に毎週木曜日をパン献立の日にしています。 パンは、今から6千年くらい前に、エジプトで作られたのが最初と言われています。そのころは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本で、多くの人がパンを食べるようになったのは、150年ほど前からだと言われています。パンは、ごはんやめんと同じように主にエネルギーのもとになる食べ物で、わたしたちの活動のもとになる炭水化物をたくさんふくんでいます。 今日も突然の雨にびっくりしてしまいましたね。給食室の中は、湿度が70〜80パーセントと高く、室温も30度を超えていました。蒸し暑い日で体力もどんどんうばわれていきますが、おいしくて安全な給食を全力で作っています!!今日は、おかずの残りが、すべて5人分以下となり、とてもよく食べていました。 6月27日〜28日の給食は?・減量ごはん ・きつねうどん ・かき揚げ ・牛乳 うどんは、おもに小麦粉から作られています。小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。広島県の近くの香川県では、さぬきうどんが有名ですね。給食では、肉うどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんを作っています。この日は、油揚げを甘辛く煮て作ったきつねうどんでした。 また、かき揚げには、通常とは少し変わった「ひよこ豆」や「きくらげ」などの食材を入れました。きくらげは、他の食材とまとまりやすいように小さく切って使いました。 ☆6月28日の献立☆ ・ごはん ・含め煮 ・小松菜のからし和え ・牛乳 からしは「からしな」という植物の種をかんそうさせて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯でねると香りや辛みがでてきます。大きく分けると、洋がらしと和がらしに分けられます。小松菜のからしあえには、洋がらしを使いました。食べる機会が少ないためか、からしの味が苦手な人が多くいた印象です。 6月26日の給食は?・ごはん ・さばの梅煮 ・即席漬 ・豆腐汁 ・牛乳 今日は「しょうが」について紹介します。しょうがは給食によく使われていますが、今日はさばの梅煮に使用しました。しょうがは、魚や肉などのくさみを消すのによく使われます。また、しょうがに含まれている辛みのもとは、体を温める働きがあります。冷え性対策にもおすすめの食材です。 さばの梅煮は、給食室では大きな釜の中にすべてのさばを入れて、崩れないように煮ていきます。釜からクラスごとの人数を数えて、ボールに入れていきました。 6月23日の給食は?・ごはん ・生揚げの中華煮 ・春雨と野菜のオイスターソースいため ・牛乳 今日はオイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、かきを塩に漬けたものを発こうさせて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。また、もやしや小松菜は広島市でつくられた地場産物です。 広島市で作られた農林水産物やその加工品につけることができるシンボルマークが「ひろしまそだち」マークです。お店で見たことがあるかもしれません。地場産物を見つける参考にしてみてもいいですね。 6月22日の給食は?・小型バターパン ・ミートビーンズスパゲッティ ・グリーンサラダ ・牛乳 みなさんは「アルデンテ」というゆで方を知っていますか?アルデンテとはたっぷりのお湯に塩を加えて、スパゲッティを入れ、中までゆであがる前に、お湯から取り出すゆで方のことです。今日のスパゲッティは、肉や野菜をいためた後、調味料と豆を一緒に煮こんだミートソースに、アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作りました。豆はレンズ豆という小さくてかわいい豆を使っています。 ゆでたスパゲッティを引きあげるとき、とても熱いため、給食の先生たちは気を付けながら、かつスピーディーに調理をしています。さらに熱々で重いスパゲッティを混ぜるのも一苦労です。腕が筋肉痛になるくらい、力を使います。 今日は、6年生がドレッシングの作り方を給食室の先生に聞いていました。「乳化」をキーワードに、混ぜる順番や混ぜ方などを教えてもらっていました。お家で、ぜひ作ってみてくださいね! 6月20日〜21日の給食は?・広島カレー ・三色ソテー ・牛乳 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わずに、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉をいためてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県の特産品でもある、牡蠣から作られるオイスターソースや、お好みソースなどが入っています。 ☆6月21日の献立☆ ・ごはん ・のりつくだに ・冷やししゃぶしゃぶ ・もずくスープ ・牛乳 冷やししゃぶしゃぶは、うす切りの豚肉をゆでて冷却し、野菜とタレであえたものです。給食室には全部で23キログラムの豚肉が届いて、給食の先生もびっくりしたそうです。豚肉には、体の中で血や肉になるたんぱく質や、つかれをとる働きがあるビタミンB1がたくさんふくまれています。今日の冷やししゃぶしゃぶのたれには、しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っているので、さっぱりしていて食べやすかったです。 のりつくだには、苦手な人が多い印象でした。今日は鉄分たっぷりの、のり佃煮だったので、しっかり食べてほしい食品の一つでした。 6月19日の給食は?・ごはん ・ホキの天ぷら ・きゅうりの塩もみ ・金時豆の甘煮 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 毎年6月は食育月間です。そして、今月の給食のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活とは、ごはんを主食として、汁物と主菜、副菜からできる食事の形が基本です。今日は食育の日でもあります。ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立を取り入れています。魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。 6月16日の給食は?・親子丼 ・小いわしのからあげ ・昆布あえ ・牛乳 どうして親子丼という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は、とり肉と卵を使っています。とり肉が親なら、卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・小いわし・こまつなは、広島県でも多くとれる地場産物です。 今日の給食時間には、栄養教諭が4年3組を訪問し、地場産物についてのお話をしました。子どもたちはお話をしっかり聞いてくれて、広島県の地場産物について少し理解を深められたのではと思います。「話を聞いて、いつもよりおいしく感じました!」などと嬉しい感想をもらいました! 6月15日の給食は?・パン ・ビーフシチュー ・野菜ソテー ・牛乳 たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりしますね。これはたまねぎの辛みの成分が、目や鼻をしげきするからです。生で食べると辛みが強く感じますが、炒めたり、煮たりすることで甘くなります。今日のビーフシチューにもたくさんのたまねぎを入れました。やさしい甘みが出ておいしかったです。 今日の給食の時間では、6年3組で栄養教諭実習生が指導を行いました。郷土料理とは何かを考えた後、広島県の郷土料理を紹介しました。また、6月30日の学校給食に出る「たこめし」に注目して、たこめしが誕生した経緯などを伝えました。学校給食に郷土料理が出る意味なども考えることができました。 〜もぐもぐの木4日目の結果〜 ・パン:4人分(赤) ・ビーフシチュー:2人分(赤) ・野菜ソテー:1人分(金) 今日も金色の実がつきました!野菜ソテーはほとんど残っていなかったので、驚きました。1日目の中華サラダ、2日目のごま酢あえに続き、主に野菜を使った料理が金色になるのは3回目です!明日は最終日です。もぐもぐの木の完成が楽しみです! 6月14日の給食は?・ごはん ・赤魚のから揚げ ・炒り卯の花 ・米麵汁 ・牛乳 今日は地場産物の日です。給食では、広島県産の米から作った米めんがよく使われています。米めんは、米を精米したあと、細かい粉にして、水を加えてこね、むして細く切って作ります。つるつるした口あたりや、もちもちした食感が特ちょうです。あっさりした味なので、どの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって、和風の汁物にしました。また、えのきたけ・ねぎも、広島県で多くとれる地場産物です。 1年生の教室に行くと、食器をピカピカに食べている児童が数人いました。特にごはんは米粒が食器について食べにくいのですが、どの食器もきれいでした。 〜もぐもぐの木3日目の結果〜 ・ごはん:2人分(赤) ・赤魚のから揚げ:1人分(金) ・炒り卯の花:8人分(黄) ・米麺汁:6人分(黄) 炒り卯の花については、昨年6月と比べると8人分も減っています。苦手な人が多い料理ですが、一生懸命食べている姿が印象的でした。1年生はこれから食べたことがない食材や料理に出会うと思いますが、まずは一口食べてみて、色々な味を知って、感じてほしいなと思います。 ※写真は、もぐもぐの木の途中経過です。 6月13日の給食は?・ごはん ・豚じゃが ・ごま酢あえ ・牛乳 こんにゃくは、さといものなかまの「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので、生ではもちろん、ゆでただけでも食べることができません。そのため、こんにゃくに加工して、アクをぬいて食べやすくしています。こんにゃくには、おなかの調子を整え、生活習慣病という病気を予防してくれる食物せんいがたくさんふくまれています。今日は、豚じゃがに糸こんにゃくが入れました。「豚じゃがおいしかったです!特に糸こんにゃくが好きです!」という感想を言ってくれた人もいました。糸こんにゃくに食材が絡み合っておいしくなりますよね! 今日の給食の時間では、2年1組で栄養教諭実習生が指導を行いました。広島県でとれた野菜について紹介しました。今日の献立の中の地場産物をクイズ形式で考えさせ、ごまずあえをみんなで一緒に食べて、食べてどうだったかをそれぞれで考えました。「シャキシャキしている。」「おいしい!」などと言っていました。広島県の地場産物が身近に感じられたのではないでしょうか(*^^*) 〜もぐもぐの木2日目の結果〜 ・ごはん:2人分(赤) ・ぶたじゃが:1人分(金!) ・ごまずあえ:1人分(金!) 今日も驚きの結果です!!なんと、昨日に続き金色の実がつきました。しかも2つもあります!これは嬉しい結果となりました。一人一人が一生懸命食べてくれた結果なのだと思うと、口田小学校のチームプレーは素晴らしいと思います。 6月12日の給食は?・ごはん ・牛肉と豆腐の四川風炒め ・中華サラダ ・牛乳 今日は地場産物の日です。今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く育てられているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培があるので一年中食べられます。今日は、中華サラダに使いました。また、チンゲンサイ・もやしも、広島県で多くとれる地場産物です。 〜食育週間1日目〜 ・校内テレビ放送を行いました。給食が作られている様子や給食室内での作業などについて、ビデオで紹介をしました。約5分と短い間でしたが、子どもたちはテレビにくぎ付けで、一生懸命見ていました。 ・もぐもぐの木1日目の結果 ごはん:3人分(赤) 牛肉と豆腐の四川風炒め:5人分(赤) 中華サラダ:1人分(金☆) ごはん(丼物などを除く)の残りは、今年度で一番少ない結果となりました!!本当に素晴らしいです!また、中華サラダは金色の実がつきました♪0人分までおしかったですが、たくさん食べてくれましたね! 6月9日の給食は?・せんちゃんそぼろごはん ・かきたま汁 ・牛乳 カタクチイワシの子どもを「しらす」と言います。しらすを釜でゆでて、かんそうさせたものが「しらすぼし」で、これをさらにかんそうさせたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさんあります。今日はせんちゃんそぼろごはんに使っています。ごはんに具をのせてたべました。 給食の時間では、全校でテレビ放送を行い、来週の食育週間の取組についてお話をしました。クラスで取り組む給食の約束チェックカードともぐもぐの木について説明をしました。食品ロスを減らすためにできることも紹介し、子どもたちに意識づけを行いました。取組は来週からですが、「今日は金色ですか?」「何人分かな?」と1年生が気にしてくれていました。 6月8日の給食は?・シナモンパン ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・ジャーマンポテト ・牛乳 今日の揚げパンはシナモンパンでした。給食室でパンを油で揚げて、シナモンと砂糖をまぶして作りました。シナモンは、「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあって、特ちょう的なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や、紅茶の香りづけなどに使われます。 「今日もめちゃくちゃおいしかったです!」「シナモンパンのいい香り〜♪」などの感想を言っていました。子どもたちは給食を楽しんでくれていたようです(*^^*) 6月7日の給食は?・ごはん ・さけのレモン揚げ ・大豆の磯煮 ・みそ汁 ・牛乳 レモンは、広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に作られています。瀬戸内の暖かい気候が育てるのにちょうどよく、広島県はレモンの生産量が日本一です。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが、かんきつ類の中で一番多くふくまれています。今日はさけのレモン揚げのたれに、レモン果汁を使いました。さわやかなレモンの香りとすっぱさで、さけをさっぱり食べることができました。 掲示板の給食クイズでも、「広島県のレモンの生産量は日本で何位でしょう?」という問題に「1位!!」とすぐに正解していました。 5日(月)〜栄養教諭・養護教諭の教育実習が始まりました。6日(火)〜9日(金)にかけては、栄養教諭の教育実習生が給食室に入り、実際の調理や衛生管理、食物アレルギー対応等について学んでいます。 5月6日の給食は?・玄米ごはん ・うま煮 ・はりはり漬 ・牛乳 〜歯と口の健康週間にちなんで〜 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳がしげきされるので、頭の働きもよくなります。今日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根を使いました。栄養教諭は、3年生に給食訪問を行い、よくかんで食べることの良さなどを話しました。 6月5日の給食は?・ごはん ・チンジャオロースー ・春雨スープ ・牛乳 チンジャオロースーは中華料理の一つで、「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけています。夏が旬のピーマンと牛肉の味が、ごはんによく合います。ピーマンが苦手な児童も、食べやすかったようです。「おいしい!!」「このチンジャオロースー好きだなあ」と言っていました(*^^*) 6月1日、2日の給食は?・リッチパン ・赤魚のマリネ ・野菜スープ ・牛乳 マリネという言葉を知っていますか? フランス語で「ひたす」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などをまぜたものに、ひたした料理をマリネといいます。つけこむと、魚や肉のくさみがとれ、さっぱりした味になります。今日は、油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしました。子どもたちの中には、酸っぱいから苦手だという意見もありました。お酢には、疲労回復の効果もあるとされていて、さっぱりしているので夏の料理に取り入れてもいいと思います。 ☆6月2日の献立☆ ・ごはん ・揚げ豆腐のそぼろあんかけ ・赤だし ・牛乳 赤だしとは、赤みそを使ったみそ汁のことです。みその種類には、麦みそ・米みそ・ 豆みそがありますが、赤みそは、豆みその一つです。じゅく成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は、玉ふ・じゃがいも・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。また、チンゲンサイ、えのきたけ、ねぎは、広島県で作られた地場産物です。 |
広島市立口田小学校
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