最新更新日:2024/06/21 | |
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11月21日の給食は?・減量ごはん ・すきやきうどん ・くわいのから揚げ ・いかの煮つけ ・牛乳 今日は、広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。明治頃に、沼地にはえていたものを、福山城のまわり(堀)に植えたのが始まりと言われています。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出るので、「めでたい!」と縁起をかつぎ、お正月料理によく使われます。今日は、くわいをそのまま油であげて、塩で味付けをしました。芽もすべて食べられます。 1年生の教室に行くと、「なんだかくわいの見た目が…」「これはなに…?」と不安そうな顔で、「苦手かも…」と心の声をついつぶやいている人がいました。担任や栄養教諭から、「ポテトの味がするよ。おいしいよ。」と声をかけると・・・「ん?!おいしい・・・!!」と不安そうな表情から一転、笑顔に変わる子どもたちがたくさんいました。 また、くわいだけでなく、意外にも「いか」が苦手な人がいたようで、おそるおそる食べてみると・・・「おいしい!!」「給食のいかって、やわかくておいしいんだ!」と、くわいに続き、驚きの連発!給食では、おいしくなるように、火加減やボイルの時間など、色々な工夫をしています。 見た目だけでなく、まずは一口!食べてみると、口の中においしい幸せが広がるかもしれないですね(*^-^*) 11月20日の給食は?・広島カレー(ポーク) ・野菜ソテー ・牛乳 今日は、野菜ソテーにキャベツを使いました。キャベツは、とれる時期によって、春キャベツ・冬キャベツがあります。春キャベツは、葉っぱはやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。冬キャベツの葉っぱは厚くて、春キャベツよりもかたいので、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさんふくまれています。 〜給食放送のクイズを紹介します〜 広島カレーには、ある果物をすりつぶしたもの(ピューレ)が入っています。それは何でしょう? (1)りんご (2)プルーン (3)みかん 11月17日の給食は?・ごはん ・さばの煮つけ ・ひじきの炒め煮 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 毎月19日は何の日か知っていますか? 食育の日ですね。 主食はごはんで、汁物とおかずを組み合わせた一汁二菜の和食を取り入れています。和食とは、日本で昔から受けつがれてきた食文化です。日本には四季があり、地域によって気候もことなるので、その地域の特ちょうを活かした食文化が生まれました。和食は2013年12月4日にユネスコ無形文化遺産に登録され、いろいろな国で愛されています。日本の誇れる文化ですね。和食は、心がなんだかホッッとします(*^^*) さばの煮つけは、残食が多いランキングによく入っていたのですが、今日は約2人分しか残りがありませんでした!!思わず給食の先生同士で喜び合いましたよ〜! 11月15日〜16日の給食は?・ごはん ・うま煮 ・おかかあえ ・みかん ・牛乳 今月の給食のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。この日は、たんぱく質が多いとり肉、うずら卵、ビタミンが多いみかんなどを使用しました。しっかり食べてかぜを予防しましょうね。また、地場産物の日でした。大根・白菜・ほうれんそうは広島県で多くとれる地場産物です。 ☆11月16日の献立☆ ・パン ・いちごジャム ・クリームシチュー ・グリーンサラダ ・牛乳 今日は地場産物の日です。クリームシチューに入っているパセリには、ビタミンが多くふくまれていて、病気にかかりにくくしたり、きずを早く治す働きがあります。また、ミネラルも多くふくまれていて、骨や歯を強くしたり、貧血を防いだりする働きもあります。給食のパセリは安佐南区で作られている祗園パセリがよく使われています。グリーンサラダに入っているほうれんそうも広島県で多く作られています。また、今日はジャムがあったので、パンにジャムを上手につけようと頑張っていました。 本校は、給食室の中がはっきり見えるので、体育館側から作っている様子をのぞきに来ることができます。作っている様子を見ると、スパテラで混ぜたり、大量の野菜を切ったり・・・給食室ならではの場面がたくさん!!ぜひ、窓から手を振ったり声をかけたりしてくださいね!!体育館側の給食室の窓のあたりに、「アピールしてね!」というポスターも掲示しています!調理員さんとたくさん交流しましょう♪ 11月14日の給食は?・ごはん ・マーボー豆腐 ・大根の中華サラダ ・牛乳 マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐はやわらかくて、機械で切ることができないので、たくさんの豆腐を包丁で切っています。また、肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出して、赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。いろいろな種類の調味料を使っています。 今日の大根の中華サラダは、ドレッシングを手作りしています。もぐもぐの木は、昨日で終わりましたが、今日は金色がひとつつきました!大根の中華サラダが1人分しか残っていませんでした。素晴らしいです!! 11月13日の給食は?・うずみ(具にごはんをのせて食べる) ・小いわしのからあげ ・小松菜の炒め物 ・牛乳 今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをからあげにしたものと、うずみを作りました。うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていたころ、具をごはんでかくして食べたのが始まりです。給食でも、具の上にごはんをのせて食べました。 今日は食育週間最終日でした。もぐもぐの木は、赤色が12こ、黄色が2こ、青色が1こでした。今日は残りが多くなりましたが、急激に気温が下がったことで体が追いつかなかったり、普段から食べ慣れない「うずみ」が出たことで、残りが多くなったのかもしれません。ただ、先週はすべて赤色だったので、一人一人の食べよう!という意識と協力で、残りが少なくなりました!この調子で、しっかり食べて、寒さに負けないからだを作りましょう! 11月10日の給食は?・ごはん ・さけのからあげ ・即席漬 ・さつま汁 ・牛乳 2年生は、国語で「秋がいっぱい」の勉強をします。食べ物には、たくさんとれて一番おいしい時期があり、それを「旬(しゅん)」といいます。お米は、一年中食べることができますが、秋に収穫されます。11月から給食では今年とれた新米を使っています。今日の給食のうち、秋が旬の食べ物はどれでしょう?米・さけ・さつまいも・大根です。秋が旬の食べ物をたくさん使いました! 今日で食育週間4日目です。もぐもぐの木に向けて頑張っている人がたくさんいます。ほかにも、よい姿勢で食べたり、準備や片付けの時間を意識したり、約束チェックカードの目標は達成できるでしょうか?食育週間はあと1日です!! 11月9日の給食は?・小型バターパン ・和風スパゲティ ・大豆サラダ ・牛乳 みなさん、スパゲッティは好きですか?給食では少しかためにスパゲッティをゆでて、他の食材を合わせることで、食べるときにはちょうど良いかたさになっています。今日の和風スパゲッティには、牛肉、たまねぎ、にんじん、えのきたけ、ほうれんそうを使いました。えのきたけとは白くて細長いキノコのことです。 秋が旬の食べ物の中には、きのこがあります。今は人工栽培されているきのこが多く、1年を通してスーパーで見かけるので、旬という考えがなかなかないかもしれません。ただ、天然のきのこの旬の時期は秋です。特に、まつたけは人工栽培が難しいので、秋に出回ることが多いです。そろそろお店に並ぶ頃ではないでしょうか? 11月8日の給食は?・柳川風丼 ・野菜炒め ・チーズ ・牛乳 「柳川鍋」という料理は、どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじたもので、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼう・たまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、ねぎを入れて作りました。じょうずにごはんにかけて食べることができたでしょうか? また、今日は地場産物の日です。卵やねぎ、もやしや小松菜は、広島県でたくさん作られています。地場産物を使うメリットは新鮮でおいしいことや、輸送距離が短く環境によいこと、地域活性化につながること・・・などなど様々あります。お店にも地場産物の食材がたくさんあると思うので、注目してみてください。 11月7日の給食は?・玄米ごはん ・豚肉と大根の煮物 ・れんこんサラダ ・牛乳 今日は「いい歯の日」のメニューでした。11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保とう」という願いがこめられています。今日は、かみごたえのある玄米やこんにゃく、れんこんを使いました。よくかむと、だ液がたくさん出るので、口の中をキレイにでき、消化も良くなります。また、食べすぎを防いだり、脳の働きをよくしたりもします。よくかんで食べることができましたか? また、今日から13日までは食育週間です。今日は、先生方に給食についてのインタビューをしたビデオを流しました。子どもたちは一生懸命ビデオを見ていて、嬉しそうに反応していました(*^-^*) ぜひご家庭でも、好きな給食や給食の思い出についてお話してみてください!! 11月6日の給食は?・ごはん ・焼きとり風 ・米麺汁 ・牛乳 米麺汁に入っている米麺は、米の粉に水を入れてこねて、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特ちょうです。あっさりした味なので、色々な料理に使えます。今日は、給食室でかつお節と昆布でだしを取り、和風の味付けにしました。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。 焼きとり風は、しょうが、醤油、酒で下味をつけた鶏肉をコーンスターチにつけて、油で揚げ、白ネギ、醤油、さとう、みりん、七味唐辛子で作ったたれをからめて、ゴマを混ぜ合わせて作りました。残りは約2人分と大人気でした!(*^▽^*) 11月2日の給食は?・リッチパン ・赤魚のケチャップソースかけ ・温野菜 ・野菜スープ ・牛乳 日本でケチャップといえば、トマトを使ったトマトケチャップが思いうかぶと思います。実は、ケチャップは、野菜・果物・きのこ・魚などから作る調味料のことをいうので、トマトが使われているとは限りません。ケチャップの材料は色々で、フィリピンでは、バナナを使ったバナナケチャップがおなじみだそうです。今日はトマトケチャップを使ったソースを作り、赤魚にかけました。残りは3人分ほどで、よく食べていました。 野菜スープには、白菜を取り入れました。だんだんと冬が近づいてきた実感がしますね。 11月1日の給食は?・鶏そぼろごはん ・かきたま汁 ・みかん ・牛乳 とりそぼろごはんは、どのように作られるか知っていますか? まず、油にしょうがを入れて香りを出し、とり肉をいためます。次に、にんじん・ごぼう・しいたけを入れていためて、しょうゆやさとうで味つけをします。最後に小松菜を入れてできあがりです。ご飯に上手にかけて、こぼさないように食べました。 今日は来週7日から始まる食育週間に向けて、給食の時間に校内でテレビ放送を行いました。子どもたちには、 (1)食品ロスを少なくするために、配膳時おかずやごはんをつぎきることや、食べ終わった食器に食べ残しがないかを確認して片づけることが大切であること (2)食べるときの姿勢は自分や周りの人のためでもあるので、いつも心がけること 以上2点のポイントを伝えました。 これは食育週間だけでなく、日々の生活の中でいつも気をつけてほしいことです。食育週間をきっかけに、多くの人が自分の行動を振り返り、次につなげてほしいと思います。 10月31日の給食は?・ごはん ・含め煮 ・おかかあえ ・牛乳 おかかあえの「おかか」とは、何か知っていますか? 「おかか」とはかつお節のことです。かつお節は、かつおを、半年間かけて、かんそうさせて作ります。かつお節は、お好み焼きにかけたり、おにぎりの具にしたり、ダシをとったり、いろいろな料理に使われています。今日はキャベツ・ほうれんそう・にんじんとあえて、おかかあえにしました。 給食準備の時間、1年生の教室に行くと、1年生は席に座って静かに待つことができていました。6年生が配膳の準備をしている間、感謝の気持ちをもって待つことができていたのだと思います。素晴らしい姿だと思いました!!ぜひ、他の学年も見習って、準備中でもかっこいい姿を見せてほしいです! 10月30日の給食は?・玄米ごはん ・ホキの赤じそあげ ・あらめの炒め煮 ・けんちん汁 ・牛乳 あらめは、こんぶの仲間で見た目もこんぶとそっくりですが、こんぶよりも、表面のしわがあらいので、「あらめ」とよばれています。日本では7月から9月に三重県でたくさんとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで、つくだに、酢の物、煮物などの料理に使われます。 今日は1年生と6年生の給食提供がないため、いつもは汁や煮物などは釜を2つ使って作るのですが、今日のけんちん汁は1つの釜で作りました。大きな釜で作ると、うまみがアップして、おいしく感じられますね。 10月27日の給食は?・ごはん ・さばの塩焼き ・キャベツの昆布あえ ・八寸 ・牛乳 八寸とは、何か知っていますか? 広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と、とり肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸、約24センチメートルのおわんに、もりつけていたので、この名前がつきました。お祭りや法事などの、たくさんの人が集まる時によく作られています。 広島県の郷土料理といえばなにがあるでしょうか?調べてみたり、実際に家で作ってみてはいかがでしょうか? ※数日間、給食室についての記事が更新ができずご迷惑をおかけいたしました。更新できていない期間もおいしい給食を変わらず提供していますので、ご安心ください! 10月19日、20日の給食は?・小型バターパン ・きのこスパゲッティ ・元気サラダ ・牛乳 「元気サラダ」とは、「サラダでげんき」という物語から生まれたサラダです。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするため、サラダを作るお話です。給食でも、りっちゃんと同じものでサラダを作りました。前は「りっちゃんのサラダ」という名前でしたが、今回から「元気サラダ」という名前にかわりました。モリモリ食べてくれて、残食も少なかったです。 また、この日は地場産物の日でした。きのこスパゲッティには3種類のきのこを使いました。 ☆10月20日の献立☆ ・ドライカレー ・いもいもドレッシングサラダ ・牛乳 ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名前がつけられたカレー味の料理です。牛肉と、みじん切りにした玉ねぎ、にんじんをよく炒めて作ります。たまねぎをよく炒めると甘みやコクが出ます。ドライカレーには、小さくて食べやすいレンズ豆を入れました。釜で炒める食材が多くなってくると、スパテラで炒めたり混ぜたりするには、とても力がいる仕事です。てこの原理を使いますが、やはりコツがいります。給食調理員の長年の経験と工夫で、日々おいしい給食づくりに励んでいます!! 10月18日の給食は?・ごはん ・赤魚の竜田揚げ ・炒り卯の花 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 今日は、食育の日です。ひろしまっこ汁には、季節の野菜である「ぶなしめじ」や「小松菜」が入っています。苦手な人が多いという「炒り卯の花」にもたくさんの人が挑戦していました。おいしかったですと言ってくれる人がいて、嬉しかったですよ! 再度、口田小学校の給食目標について考えてみましょう! 「正しいしせいで給食を食べよう」は意識できていますか? 「し・せ・い」の頭文字をとったスローガンがありますね。もう一度確認してみましょう。 「し」は、しっかり足のうらをつけよう。 「せ」はせなかをピシッとのばそう。 「い」はいすのせもたれとつくえから、こぶし1こ分あけよう です。 給食中はもちろんですが、家でも意識してみましょう。正しいしせいで食べると美しいですね。 10月17日の給食は?・ごはん ・じゃがいものそぼろ煮 ・ししゃものからあげ ・はりはり漬 ・牛乳 はりはりづけは、かむと「ハリハリ」と音がするくらい歯ごたえがいいので、この名前がつきました。切干大根を、 お酢・しょうゆ・さとうで、漬けた料理です。とうがらしや昆布を入れることもあります。今日の給食は、切干大根の他に、きゅうり・にんじん・ごまを入れました。切干大根は、食物せんいが多いので、おなかの調子を整えてくれます。しっかりかんで食べられたでしょうか(*^-^*) 今日は1年生が本格的に給食当番デビューをしていました!給食室前では、6年生と一緒におかずやごはん、牛乳を一生懸命運んでいる姿を見かけました。重いので、倒したりこぼしたりしないよう、気をつけながら運ぶことができていました。 10月13日の給食は?・パン ・クリーム煮 ・フレンチサラダ ・牛乳 フレンチサラダは、材料をフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・からしの粉をまぜ合わせて作ります。時間がたつとと油が分かれてしまうので、給食では粉のからしを使います。このようにすると、うまくまざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 この日は、給食室を5年生がのぞいてくれました。運動会の練習のためグラウンドに行く途中だったようです!! ☆10月13日の献立☆ ・豚丼 ・かわりきんぴら ・ぶどうゼリー ・牛乳 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県で多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが作られ、食べられていました。今では、日本全国で料理に合わせて使い分けていて、給食では汁ものや、どんぶりなどに葉ねぎを使うことが多いです。また、豚丼に使われている、えのきたけも地場産物です。 久しぶりのゼリーの登場で、子どもたちは喜んでいました。 |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |