最新更新日:2024/09/20 | |
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9月7日の給食は?・パン ・さけのからあげ ・こふきいも ・コーンスープ ・牛乳 さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、また生まれた川にもどってきます。このとき、地引きあみや落としあみなどでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすいピンク色をしています。 今日は、コーンスープを作っているとき、3年生が体育館で体育をしていました。運動会に向けて練習が始まったようです。今年の運動会も、約1か月後に迫ってきました。運動会に全力が出せるように、給食室ではおいしい給食を作って応援していきますね!! 9月6日の給食は?・ごはん ・肉じゃが ・ベーコンと野菜の炒め物 ・納豆 ・牛乳 肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味付けした煮物です。肉は、今日のように牛肉を使うことが多いですが、他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つですね。 〜今日の給食クイズ〜 肉じゃがには、さつまあげが入っています。さつまあげは、もともと何からできているでしょう? (1)さつまいも (2)さかな (3)さといも 9月4日の給食は?・減量ごはん ・カレーうどん ・ハムと野菜のソテー ・牛乳 給食のカレーうどんは、カレーライスの具にうどんを入れたものではありません。作り方は、まず、煮干しでだしを取ります。牛肉をいためて、だしを入れ、たまねぎ・にんじんを入れて煮こみます。味付けもカレールウのほかに、しょうゆ・酒・塩・こしょうを使います。そこにうどんとねぎを入れて完成です。カレーライスとちがって、だしの味が感じられておいしく出来上がりました♪ 〜今日の給食クイズ〜 わたしをだれでしょう? ヒント1 黄色の食べ物の仲間で、エネルギーのもとになります。 ヒント2 小麦粉と塩をまぜてこね、細く切ってゆでて作ります。 ヒント3 私には「きつね」や「わかめ」などの名前がついたものがあります。 9月1日の給食は?・ごはん ・赤魚の竜田揚げ ・ひじきの炒め煮 ・かきたま汁 ・牛乳 今日は地場産物の日です。卵とねぎ、えのきたけは広島県で多く作られています。広島県の卵は、日本の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年をすぎたころです。この時代は、日本人の食生活の意識が高まったこともあって、栄養の高い卵が注目されました。 現在、学校給食での卵の量が通常よりも少なくなっています。今日のかきたま汁の卵も通常より減らして作りました。しかし、卵には、鉄分を多く含み、豊富なたんぱく質があること、ビタミンが豊富なことなど、卵は必要な栄養素をたっぷり含みます。給食に欠かせない食材の一つです。 8月31日の給食は?・パン ・いちごジャム ・チキンビーンズ ・野菜ソテー ・牛乳 チキンビーンズのチキンは鶏肉、ビーンズは豆のことで、ポークビーンズの肉を変えて作りました。鶏肉を油でいためて、野菜をいれます。大豆などを入れ、トマトケチャップなどで味をつけて、煮こんだら完成です。 また、今日は久しぶりにジャムが出ました。3年生の教室に行くと、担任からジャムの使い方を学んでいました。1年生の教室でも、ジャムおいしいです!と言っていました。給食のジャムは、個包装になっているので、袋を破って、パンにつける動作がなかなか慣れづらいですが、上手に食べることができていました。 もちろん、給食室で調理したチキンビーンズや野菜ソテーも心を込めておいしく作りました。給食の残りはチキンビーンズが約1人分、野菜ソテーが約2人分と少なかったです! 8月30日の給食は?・ごはん ・麻婆豆腐 ・春雨と野菜のオイスターソース炒め ・牛乳 今日は、オイスターソースを使った炒め物でした。オイスターというのは何のことでしょうか? 海でとれる「かき」のことです。オイスターソースは、かきを塩につけたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がぎゅっとつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。 〜今日の給食クイズ〜 いため物には、「きくらげ」が入っています。きくらげは、何の仲間でしょう? (1)くらげ (2)きのこ (3)いも 8月29日の給食は?・ごはん ・豚肉の香味炒め ・みそ汁 ・牛乳 豆腐は給食でよく使われる食材ですね。豆腐は、中国で生まれて、日本に伝わってきました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。白あえ・ひややっこ、サラダなど色々な料理に使われます。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、みそ汁に入れました。 口田小学校では、給食専用のエレベーターにワゴンを載せて、各階に送ります。ワゴンには、重い食器やおぼん、お椀に入るおかずをのせています。それ以外の主食や牛乳、お皿に入るおかずなどは、給食当番が給食室前にとりに来ます。給食室前には、3年生の量が見本として置いてあるので、子どもたちはそれを参考に、つぐ量を考えています。 8月28日の給食は?・ハヤシライス ・ジャーマンポテト ・牛乳 今日から、夏休み明けの学校給食が再開しました!!子どもたちも教職員も待ち望んでいたようで、みんなのおいしそうな笑顔を久しぶりに見ることができました(*^-^*) おいしい給食、これからもたくさん作っていきます!! 12時45分ごろに1年生の教室に行くと、すでにたくさんの人が完食をしていました。今日のメニューは子どもたちにとって食べやすかったようです。 あるクラスでは、スプーンの入れる向きやスプーンをきれいにして返却する指導を行っていました。今のうちから習慣にしておくと、これから先自然にできるようになります。ご家庭でも、少しずつでいいので、食事中のマナー指導の声かけをよろしくお願いします。 給食室がピカピカに☆ 〜共同作業〜配膳棚の扉や網戸を外して、汚れをしっかり落としました。配膳棚もしっかり磨き上げました。木でできているところがあるので、カビが来ていないかどうかの確認も行いました。扉は重たく大きいので、共同作業の日にこの作業を行いました。普段はこのように洗うことはできないので、ピカピカにすることができました。 共同作業の日以外でも、給食室は毎日稼働し、給食実施日にはすることのできない掃除や修繕等を行っています。さらに、業務員の先生にもご協力いただいて修理が完了した箇所があります。8月28日からの給食をピカピカの気持ちで迎える予定です! 給食室の大掃除!7月20日の給食は?・パン ・赤魚のガーリック揚げ ・クリームスープ ・ミニトマト ・牛乳 ※7月10日の臨時休校で余った「かぼちゃ」をクリームスープに使用しました。 トマトは、コロンブスによる新大陸の発見をきっかけに、16世紀にヨーロッパに伝えられて、日本には、江戸時代に伝わったそうです。その頃は、「赤なす」とよばれ、観賞用として作られるだけでした。食べ物として作られるようになったのは、明治時代のことで、多くの人が食べるようになったのは、戦後のことだそうです。今日の給食には、小さくて食べやすい「ミニトマト」を取り入れました。 日頃から、学校給食の運営にご理解ご協力いただきありがとうございます。 今日は夏休み前の最後の給食でした。4月からの給食はいかがでしたか?特に1年生は、初めて出会う食材や料理、味つけなどあったと思います。口田小学校の給食室では、みなさんがおいしく安全で食べられるように、調理員さん同士で相談しあって、たくさん工夫をして作っています。生きるために食べるだけではなく、食べることが人生の楽しみのひとつとなるよう、手助けができたらいいなと思っています。 次は8月28日から始まりますので、しばらく楽しみにしていてくださいね! 7月19日の給食は?・ごはん ・さばの煮つけ ・切干大根の炒め煮 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、さばの煮つけです。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚で、給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、質のよいあぶらが多くあり、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじにも、このあぶらがあります。 また、今日はテレビで牛乳についてお話をしました。夏休みに入ると給食がなく、栄養バランスを整えるのが難しくなります。特に、カルシウムは意識して摂取しないと、不足しがちな栄養素のひとつです。夏休み中はご家庭で、牛乳や乳製品、小魚、大豆製品、小松菜などの野菜を積極的に取り入れてみてください。中でも牛乳は体内への吸収率が高いため、おすすめです。 7月18日の給食は?・肉みそごぼう丼 ・豆腐汁 ・チーズ ・牛乳 今日は、ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒にいためて、みそなどで味付けした「肉みそごぼう丼」でした。ごぼうは昔、中国から薬にするために伝えられたそうです。長い年月の中で工夫されて、今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整え生活習慣病を防ぐ働きがあります。丼の具を、ごはんの上にかけて食べました。 今日は3連休明けということもあってか、白ごはんの残りがいつもより多かった印象でした。暑くて、ついつい冷たい飲み物をたくさん飲んでしまいがちですが、多くとりすぎると体を冷やしすぎて、食欲が落ちたり、おなかの調子が悪くなったりしてしまいます。食べものや飲み物の温度にも気を付けて食事ができたらいいですね! 7月14日の給食は?・減量ごはん ・沖縄そば ・ゴーヤチャンプルー ・牛乳 今日は沖縄づくしの給食でした。 ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」には、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材をいためて合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをへらせるように工夫しています。 「ゴーヤ久しぶりに食べるなあ」「苦手だけど9口は食べたよ」と様々な感想を言っていました。 7月13日の給食は?・バターパン ・チキンビーンズ ・野菜ソテー ・牛乳 ※7月10日の臨時休校により余った食材を活用するため、「チキンビーンズ」にトマトを追加し、じゃがいもを増量して提供しました。 チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉、「ビーンズ」は豆のことです。鶏肉・たまねぎ・にんじんを油でいためて、じゃがいも・白いんげん豆・レンズ豆を加えて煮込みます。材料がやわらかくなったらケチャップやソースなどで味付けして、コトコト煮込んでいます。豆と野菜がたっぷりとれる料理です。また、今日は地場産物の日です。キャベツ・小松菜は、広島県で多くとれる地場産物です。じゃがいもも広島県産のものを使用しました。 子どもたちからの「おいしかったです」の一言に、いつもやる気と元気をもらっています。いつもありがとうございます(*^^)v 7月12日の給食は?・ふわふわ丼 ・小いわしのからあげ ・もやしの炒め物 ・牛乳 ※7月10日の臨時休校により、一部食材を変更しています。ふわふわ丼の豚肉を牛肉に変更、もやしの炒め物に豚肉を追加しています。 ふわふわどんぶりは、まず豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、豆腐を入れて煮ます。そこへ溶いた卵を入れて、仕上げにねぎを加えて作ります。ごはんにかけて食べました。また、今日は地場産物の日です。卵・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。 今日の小いわしのからあげは、残食が少し多くなっていました。6月は4人分だけでしたが、今日は19人分とおよそ5倍ほど増えています。小いわしには、カルシウムやタンパク質が豊富です。また広島県内では多く水揚げされていて、つい最近の6月10日に小いわしの漁が解禁になったばかりです。おいしい小いわしを今のうちに味わってほしいと思います。新鮮ならお刺身でも食べられますよ♪ 7月11日の給食は?・ごはん ・カレー豆腐 ・レバーのからあげ ・キャベツのソテー ・牛乳 今日は、昨日7月10日の臨時休校により、学校給食の余った食材を活用するため、「豆腐のそぼろ煮」から「カレー豆腐」に変更して、提供しました。夏が旬のナスも入れました。 最近、子どもたちの中で、「食欲がない」という声を聞くことが多くなりました。気温が高い日が多いので、食欲が落ちる時期でもあります。レモンなどの酸味のあるものや、しょうが、にんにく、香辛料などを取り入れることで、食欲をアップさせる効果があるとされています。おいしそうな見た目に仕上げるのもよいと思います。また、水分不足にもならないよう、こまめに水分補給をしましょう。 給食で毎日でるものは、牛乳です。牛乳には、みなさんが成長するために大切な、たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよくふくまれています。また、牛乳のカルシウムは小魚や野菜にふくまれているものよりも体に吸収されやすいです。 7月7日の給食は?・豚キムチ丼 ・春雨スープ ・牛乳 今月の給食のテーマは、「夏バテ予防の食事について知ろう」です。今日は、夏バテを予防する食べ物として、たんぱく質が多くふくまれている豚肉や鶏肉、食欲をアップさせてくれる香辛料を使ったキムチを取り入れています。給食のキムチは、1年生でも食べやすいように、辛みが少ないものを使用しています。また、豚肉には体のつかれをとってくれるビタミンB1(ビーワン)も多くふくまれています。しっかり食べて、暑い夏を乗りきりましょう! また、今日は七夕ですね。 あいにくの雨で星は見えないですが、空に向かって 「口田小学校の皆さんが、元気にモリモリ給食を食べてくれますように…」と願い事をしようと思います(*^^*) 7月5日〜6日の給食は?・ごはん ・ホキのからあげ ・ひじきの炒め煮 ・そうめん汁 ・牛乳 明日7月7日は何の日か知っていますか?七夕ですね。七夕にちなんで「そうめんじる」を取り入れました。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見たてています。他には、ちくわ・油あげ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎが入っていて、だしは、かつお節と昆布でとりました。七夕の夜は、晴れて星が見えるといいですね。みなさんはどんな願い事をしますか?(*^^*) ☆7月6日の献立☆ ・パン ・鶏肉のレモン揚げ ・粉ふきいも ・野菜スープ ・牛乳 にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中使うことができるからです。また、にんじんには、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮ふをじょうぶにしてくれたりする働きがある「カロテン」という栄養素が多くふくまれています。今日は、野菜スープに使いました。 また、鶏肉のレモン揚げにはレモン果汁を使い、いつものから揚げよりもさっぱりと仕上げました。夏にぴったりのメニューです。ご家庭では自分好みにレモン果汁の量を調節してもいいですね。 7月4日の給食は?・ごはん ・呉の肉じゃが ・野菜炒め ・牛乳 今日は、さつま揚げが、呉の肉じゃがに入っています。 さつま揚げは、魚のすり身に味を付けて、形を整えて油であげたものです。体を作るもとになるたんぱく質が多くふくまれています。地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつまあげ」、関西地方では「天ぷら」、かご島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」などとよばれています。呉の肉じゃがは、広島県の郷土に伝わる料理です。「今日もおいしかったです!」と嬉しそうに感想を伝えてくれる子どもたちに、心をなごませてもらっています♪(*^^*) 今日は、ごはん・おかずともに、残りがそれぞれ3人分以下でした!しっかり食べていました。暑い夏なので、食事をとって元気をチャージすることが大事です。 |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |