最新更新日:2024/09/20 | |
本日:15
昨日:31 総数:303102 |
給食室から、メリークリスマス!もうすぐやってくるクリスマスに向けて、給食室の周りは、今年もキラキラ☆彡 給食の先生が、はしごにのぼって、飾りを取り付けてくれました。 給食室を通った子どもたちは、「わ〜!きれい〜!」「かわいい〜♪」と喜んでくれましたね。 給食室を通るたびに、ワクワクする気持ちになってほしいなと思います(*^-^*) 12月12日、13日の給食は?・ポークカレーライス ・グリーンサラダ ・牛乳 「ポーク」とは、何のお肉か知っていますか?「ぶた肉」のことです。じゃがいもやたまねぎ、にんじんといっしょに、カレーライスに入っています。ほかにも、トマトケチャップやウスターソースなどの調味料も使っています。その中でも、カレー粉は、たくさんの香辛料やハーブをまぜて作られます。給食では、カレーライスのほかにも、いため物やあげものに使っています。 ☆12月13日の給食☆ ・ごはん ・すき焼き ・甘酢和え ・牛乳 白菜のおいしい時期をしっていますか?11月から2月ごろです。ほとんど水分ですが、病気から体を守ってくれるビタミンCや、おなかの調子を整える食物せんいもたくさんふくまれています。なべの具材にしたり、みそ汁にいれたり、いろいろな料理に使うことができますね。また、今日は地場産物の日でした。広島県では、えのきたけ・白ねぎがたくさん作られています。 12月8日、11日の給食は?・中華丼 ・ししゃものからあげ ・もやしの中華和え ・牛乳 中華丼に入っている卵は、うずら卵です。うずら卵は、名前のとおり「うずら」という鳥の卵です。ニワトリの卵とより、とても小さく、カラのもようは黒っぽいです。小さくても、ニワトリの卵と同じように、血や肉になるたんぱく質、貧血を予防する鉄などがたくさん入っています。 ☆12月11日の給食☆ ・ごはん ・まんさくの竜田揚げ ・レモンあえ ・呉の肉じゃが ・牛乳 「まんさく」という魚をしっていますか? 「しいら」というキラキラかがやく魚のことで、広島県や島根県などで「まんさく」、ハワイでは「マヒマヒ」とばよれています。給食では、しょうがやしょうゆで、魚のくさみをとってから、油であげました。 体長が大きいもので2メートルもあるシイラは、子どもたちに実物の大きさを見せると、「大きい!」と言って驚いていました。 呉の肉じゃがは、海軍の町だった呉市で、船乗りさんのために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油でいためることと、にんじんが入っていないことが特ちょうです。 12月7日の給食は?・小型リッチパン ・ミートビーンズスパゲッティ ・カルちゃんわふうサラダ ・みかん ・牛乳 ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。ミートソースは、オリーブオイルとにんにくを火にかけて、豚肉をいためて赤ワインを入れます。そこに、たまねぎ・にんじんを入れてしっかりいため、ひよこ豆・レンズ豆・調味料を加えて煮込み、コーンスターチでとろみをつけて作ります。ゆでたスパゲッティと合わせて、完成です。 豆が2種類入っているのがわかりましたか??ひよこ豆は、小さく割ってあるタイプのもので、レンズ豆はもともと小さな豆なので、スパゲッティによくからんで食べやすいです。豆が苦手な人でもおいしく食べられる工夫をしています!残りは3人分ととても少なかったです! 12月6日の給食は?〜口田ランチ〜・おなかいっぱいてまきごはん ・ちくわの磯辺揚げとカレー風味揚げ ・笑顔満点もみじなめこみそしる ・飲むヨーグルト 今日は、口田っ子が待ちに待った「口田ランチ」の日でした!! 口田ランチとは、毎年6年生が総合的な学習で給食を考えるのですが、そのメニューを給食の先生が少しアレンジをした口田小学校だけの特別な給食です。 今日は6年3組の児童が考えたメニューでした。 「おなかいっぱいてまきごはん」は、ツナやきゅうりをマヨネーズであえたものとごはんをのりに巻いて食べます。きゅうりは広島県で作られた地場産物を使いました!きゅうりのシャキシャキ食感がクセになり、ごはんとのりの相性がとてもよかったです。ちくわを巻いて食べてもよいので、子どもたちはいろいろな食べ方をしていました。 「笑顔満点もみじなめこみそしる」は、3種類のきのこ(ぶなしめじ・えのきたけ・なめこ)を使い、具だくさんのみそしるになりました。もみじ型のにんじんをクラスに少し入れました!見つけた人はいたかな?(*^-^*) 温かくほっこり心と体に染みるおいしいみそしるでしたね。 6年生は献立を一人一人考えました。どの献立もとても魅力的で、絞るのにとても悩みました。ここで考えた献立作成の力は、きっと将来役に立つはずです。食は生涯付き合っていくものです。たくさんの食材や料理と出会って、食事を楽しんでほしいと思います!! 次回は、12月15日(金)です! 12月5日の給食は?・ごはん ・生揚げの中華煮 ・中華サラダ ・牛乳 生あげの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生あげを使って作ります。生あげは、豆腐に重い石のようなものをおいて、水をきって、油であげて作ります。生あげは厚く切るので「厚あげ」とも言われます。豆腐より、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血を作る鉄がたくさん入っています。 さて、いよいよ明日は、口田ランチ第1回目です!!どんな給食が登場するのかな?わくわくしますね♪ 11月29日〜30日の給食は?・ごはん ・おでん ・甘酢和え ・牛乳 おでんは、豆腐やこんにゃくに、竹串をさして、みそで焼いた田楽がはじまりです。そして、こんにゃくの田楽を煮込んで食べるようになったことで、煮込みおでんが生まれました。給食では、牛肉やさつまあげ・うずらたまご・生あげ・さといも・こんにゃく・だいこん・コンブを入れて作りました。しっかり煮込んであるのでとてもおいしかったです。 ☆11月30日の献立☆ ・きなこパン ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・三色ソテー ・牛乳 みんな大好き「きなこパン」は、給食室で作っています。いつものパンは、一つずつ袋に入っていますが、あげパンの時は、袋に入っていないパンが届きます。それを給食室で、油であげて、熱いうちにきなこ・さとう・少しの塩をまぜたものをまぶして作ります。こぼさないよう、じょうずに食べていました。残りもとても少なかったです。 11月28日の給食は?・ごはん ・揚げ豆腐の中華あんかけ ・春雨スープ ・牛乳 しいたけには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいが多く含まれています。また、しいたけを干した乾燥しいたけは、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDも多く含んでいます。乾燥しいたけは食材として使うだけではなく、おいしいだしをとることもできます。今日は揚げ豆腐の中華あんかけに乾燥しいたけを入れました。 11月24日の給食は?・ごはん ・親子煮 ・酢の物 ・牛乳 凍り豆腐は、高野豆腐ともよばれていて、名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、ぐうぜん作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので、水でもどして、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、親子煮に入れました。凍り豆腐に味がしみて、ふわふわっな食感で、ついつい箸が進んでしまう、そんな料理でした。 酢の物には、ちりめんいりこや茎わかめ、切干大根、きゅうり、にんじんが入っています。すべて、釜の中でゆでて、しっかり冷ました後に、それぞれをまぜ、調味をし仕上げています。切干大根のハリハリ、シャキシャキとした食感と、茎わかめのコリコリした食感がクセになる料理です。調味料には、酢が入っていますが、子どもたちにとって酸っぱすぎないように、量を調節しています。 いつもたくさんの「おいしかったです」の声をありがとうございます! 11月22日の給食は?・ごはん ・ホキの赤じそ揚げ ・きんぴら ・赤だし ・チーズ ・牛乳 赤だしとは、赤みそを使ったみそ汁のことです。赤みそは、熟成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は豆腐・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作りました。また、給食では、食べやすいように赤みそと中みそを、いっしょに使っています。 今日は給食室にたくさんのごぼうが届きました。ごぼうは、皮をむいて洗い、機械でささがきにしました。ごぼうは、どろを落として、皮を1本1本むいたり、手が茶色くなったり、、、と、ごぼうの下処理は少し大変です。今日は、大きな釜で牛肉やにんじんと一緒にいためて、きんぴらにしました。 11月21日の給食は?・減量ごはん ・すきやきうどん ・くわいのから揚げ ・いかの煮つけ ・牛乳 今日は、広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。明治頃に、沼地にはえていたものを、福山城のまわり(堀)に植えたのが始まりと言われています。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出るので、「めでたい!」と縁起をかつぎ、お正月料理によく使われます。今日は、くわいをそのまま油であげて、塩で味付けをしました。芽もすべて食べられます。 1年生の教室に行くと、「なんだかくわいの見た目が…」「これはなに…?」と不安そうな顔で、「苦手かも…」と心の声をついつぶやいている人がいました。担任や栄養教諭から、「ポテトの味がするよ。おいしいよ。」と声をかけると・・・「ん?!おいしい・・・!!」と不安そうな表情から一転、笑顔に変わる子どもたちがたくさんいました。 また、くわいだけでなく、意外にも「いか」が苦手な人がいたようで、おそるおそる食べてみると・・・「おいしい!!」「給食のいかって、やわかくておいしいんだ!」と、くわいに続き、驚きの連発!給食では、おいしくなるように、火加減やボイルの時間など、色々な工夫をしています。 見た目だけでなく、まずは一口!食べてみると、口の中においしい幸せが広がるかもしれないですね(*^-^*) 11月20日の給食は?・広島カレー(ポーク) ・野菜ソテー ・牛乳 今日は、野菜ソテーにキャベツを使いました。キャベツは、とれる時期によって、春キャベツ・冬キャベツがあります。春キャベツは、葉っぱはやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。冬キャベツの葉っぱは厚くて、春キャベツよりもかたいので、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさんふくまれています。 〜給食放送のクイズを紹介します〜 広島カレーには、ある果物をすりつぶしたもの(ピューレ)が入っています。それは何でしょう? (1)りんご (2)プルーン (3)みかん 11月17日の給食は?・ごはん ・さばの煮つけ ・ひじきの炒め煮 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 毎月19日は何の日か知っていますか? 食育の日ですね。 主食はごはんで、汁物とおかずを組み合わせた一汁二菜の和食を取り入れています。和食とは、日本で昔から受けつがれてきた食文化です。日本には四季があり、地域によって気候もことなるので、その地域の特ちょうを活かした食文化が生まれました。和食は2013年12月4日にユネスコ無形文化遺産に登録され、いろいろな国で愛されています。日本の誇れる文化ですね。和食は、心がなんだかホッッとします(*^^*) さばの煮つけは、残食が多いランキングによく入っていたのですが、今日は約2人分しか残りがありませんでした!!思わず給食の先生同士で喜び合いましたよ〜! 11月15日〜16日の給食は?・ごはん ・うま煮 ・おかかあえ ・みかん ・牛乳 今月の給食のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。この日は、たんぱく質が多いとり肉、うずら卵、ビタミンが多いみかんなどを使用しました。しっかり食べてかぜを予防しましょうね。また、地場産物の日でした。大根・白菜・ほうれんそうは広島県で多くとれる地場産物です。 ☆11月16日の献立☆ ・パン ・いちごジャム ・クリームシチュー ・グリーンサラダ ・牛乳 今日は地場産物の日です。クリームシチューに入っているパセリには、ビタミンが多くふくまれていて、病気にかかりにくくしたり、きずを早く治す働きがあります。また、ミネラルも多くふくまれていて、骨や歯を強くしたり、貧血を防いだりする働きもあります。給食のパセリは安佐南区で作られている祗園パセリがよく使われています。グリーンサラダに入っているほうれんそうも広島県で多く作られています。また、今日はジャムがあったので、パンにジャムを上手につけようと頑張っていました。 本校は、給食室の中がはっきり見えるので、体育館側から作っている様子をのぞきに来ることができます。作っている様子を見ると、スパテラで混ぜたり、大量の野菜を切ったり・・・給食室ならではの場面がたくさん!!ぜひ、窓から手を振ったり声をかけたりしてくださいね!!体育館側の給食室の窓のあたりに、「アピールしてね!」というポスターも掲示しています!調理員さんとたくさん交流しましょう♪ 11月14日の給食は?・ごはん ・マーボー豆腐 ・大根の中華サラダ ・牛乳 マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐はやわらかくて、機械で切ることができないので、たくさんの豆腐を包丁で切っています。また、肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出して、赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。いろいろな種類の調味料を使っています。 今日の大根の中華サラダは、ドレッシングを手作りしています。もぐもぐの木は、昨日で終わりましたが、今日は金色がひとつつきました!大根の中華サラダが1人分しか残っていませんでした。素晴らしいです!! 11月13日の給食は?・うずみ(具にごはんをのせて食べる) ・小いわしのからあげ ・小松菜の炒め物 ・牛乳 今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをからあげにしたものと、うずみを作りました。うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていたころ、具をごはんでかくして食べたのが始まりです。給食でも、具の上にごはんをのせて食べました。 今日は食育週間最終日でした。もぐもぐの木は、赤色が12こ、黄色が2こ、青色が1こでした。今日は残りが多くなりましたが、急激に気温が下がったことで体が追いつかなかったり、普段から食べ慣れない「うずみ」が出たことで、残りが多くなったのかもしれません。ただ、先週はすべて赤色だったので、一人一人の食べよう!という意識と協力で、残りが少なくなりました!この調子で、しっかり食べて、寒さに負けないからだを作りましょう! 11月10日の給食は?・ごはん ・さけのからあげ ・即席漬 ・さつま汁 ・牛乳 2年生は、国語で「秋がいっぱい」の勉強をします。食べ物には、たくさんとれて一番おいしい時期があり、それを「旬(しゅん)」といいます。お米は、一年中食べることができますが、秋に収穫されます。11月から給食では今年とれた新米を使っています。今日の給食のうち、秋が旬の食べ物はどれでしょう?米・さけ・さつまいも・大根です。秋が旬の食べ物をたくさん使いました! 今日で食育週間4日目です。もぐもぐの木に向けて頑張っている人がたくさんいます。ほかにも、よい姿勢で食べたり、準備や片付けの時間を意識したり、約束チェックカードの目標は達成できるでしょうか?食育週間はあと1日です!! 11月9日の給食は?・小型バターパン ・和風スパゲティ ・大豆サラダ ・牛乳 みなさん、スパゲッティは好きですか?給食では少しかためにスパゲッティをゆでて、他の食材を合わせることで、食べるときにはちょうど良いかたさになっています。今日の和風スパゲッティには、牛肉、たまねぎ、にんじん、えのきたけ、ほうれんそうを使いました。えのきたけとは白くて細長いキノコのことです。 秋が旬の食べ物の中には、きのこがあります。今は人工栽培されているきのこが多く、1年を通してスーパーで見かけるので、旬という考えがなかなかないかもしれません。ただ、天然のきのこの旬の時期は秋です。特に、まつたけは人工栽培が難しいので、秋に出回ることが多いです。そろそろお店に並ぶ頃ではないでしょうか? 11月8日の給食は?・柳川風丼 ・野菜炒め ・チーズ ・牛乳 「柳川鍋」という料理は、どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじたもので、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼう・たまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、ねぎを入れて作りました。じょうずにごはんにかけて食べることができたでしょうか? また、今日は地場産物の日です。卵やねぎ、もやしや小松菜は、広島県でたくさん作られています。地場産物を使うメリットは新鮮でおいしいことや、輸送距離が短く環境によいこと、地域活性化につながること・・・などなど様々あります。お店にも地場産物の食材がたくさんあると思うので、注目してみてください。 11月7日の給食は?・玄米ごはん ・豚肉と大根の煮物 ・れんこんサラダ ・牛乳 今日は「いい歯の日」のメニューでした。11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保とう」という願いがこめられています。今日は、かみごたえのある玄米やこんにゃく、れんこんを使いました。よくかむと、だ液がたくさん出るので、口の中をキレイにでき、消化も良くなります。また、食べすぎを防いだり、脳の働きをよくしたりもします。よくかんで食べることができましたか? また、今日から13日までは食育週間です。今日は、先生方に給食についてのインタビューをしたビデオを流しました。子どもたちは一生懸命ビデオを見ていて、嬉しそうに反応していました(*^-^*) ぜひご家庭でも、好きな給食や給食の思い出についてお話してみてください!! |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |