最新更新日:2024/09/20 | |
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2月28日の給食は?・ナン(写真のナンは1・2年生の大きさです) ・バターチキンカレー ・マカロニサラダ ・牛乳 ・牛乳調味液(ココア) 今日は、子どもたちが楽しみにしていたオリジナル給食の日でした。いろいろな料理とふれ合ってほしいという願いを込めて、献立を考えました。口田小学校だけの特別な給食でした! 2月の献立表を渡したときから気になっていたみたいで…「ナンってなにかな?」「楽しみだなあ」と言っていたそうですね。 食べ終わった後は、「おいしかったです!」「またこんな給食を作ってください!」「ありがとうございました!」などと嬉しい感想をたくさんもらいました。牛乳調味液は、一部の子どもたちの中には甘かったという感想もありました。子どもたちの素直な感想を受け止めながら、今後とも安心安全でおいしい給食を作っていきます!! 6年生は小学校で食べる給食が残り13回となりました。この6年間で食べた給食の思い出を振り返りながら、残りの給食を味わってほしいなと思います。食べることは中学生になっても大人になってもいつでも大事なことです。少しずつ食の経験と思い出を増やしていけるといいですね。 2月27日の給食は?・ごはん ・カレイのおろし煮 ・大河鍋 ・牛乳 今日は、給食に登場するのはとても久しぶりな「カレイ」を使っておろし煮を作りました。カレイにでんぷんをつけて揚げ、大根をすりおろした[たれ]と一緒に煮て、揚げたカレイにかけました。給食室にはまるで料亭のような、いいにおいが漂っていました!大きな骨があるので、子どもたちは食べるのが難しそうでしたが、一生懸命上手に食べていました。 「今日の日記に書きたいくらい、おいしかった!!」 と言ってくれた2年生もいたそうです(*^_^*) どんどん魚を好きになってほしいものです。 また、「大河鍋」は広島県に伝わる料理です。広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、お殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また、今日は地場産物の日です。大根とねぎは広島県で作られている地場産物です。 2月22日、24日の給食は?☆2月22日の献立☆ ・ごはん ・おたのしみフライ(ヒレカツ・ビーフコロッケ) ・キャベツの昆布あえ ・すまし汁 ・牛乳 すまし汁には、みつばを入れました。みつばは、日本が原産の野菜で、その名前の通り、葉っぱが三枚あるのが特徴です。目やのど、皮ふをじょうぶにするカロテンを多く含む色の濃い野菜のなかまです。また、さわやかな香りは気分を落ち着かせたり、食欲を増したりする効果があるといわれています。 おたのしみフライは2種類あり、子どもたちはおいしそうに食べていました。残食はどちらも一人分でした。ごはんを含め、他の料理の残食も約3人分ずつで、しっかり食べることができていました。 ☆2月24日の献立☆ ・ごはん ・生揚げの中華煮 ・小松菜の中華サラダ ・牛乳 小松菜は、広島市でたくさん栽培されている野菜のひとつです。お店に行くと、広島市や広島県でとれた小松菜がよく売られています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。給食室手作りの中華ドレッシングを使用してサラダを作りました。 2月21日の給食は?・ごはん ・さばの塩焼き ・おひたし ・含め煮 ・牛乳 今日は、体育館に行く途中の1年生をパシャリッ!!給食室の大きな釜で作っている様子は、いつ見ても圧巻です。湯気も立ちこめています。食材がくずれないよう、火加減や時間、混ぜ方などに気をつけて作っています。外から丸見えの給食室は、調理員としては少し恥ずかしいですが、子どもたちの反応を直接見たり聞いたりできるのは、とてもうれしいことです(^^♪ 2月20日の給食は?・冬野菜カレーライス ・フルーツヨーグルトあえ ・牛乳 今日のカレーライスには、冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいですね。ご飯の上にかけて食べましょう。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 また、今日は地場産物の日でした。大根と白ねぎは、広島県で作られている地場産物です。 さらに今日は2年生の育てた「かぶ」を2年生だけ冬野菜カレーライスに入れました。一生懸命育てた「かぶ」は、皮をむいて、やわらかくなるまでゆでて、カレーライスと一緒に混ぜました。柔らかくて、とっても甘いかぶでしたね♪ 大根と間違えそうになりますが…見つけられたでしょうか?(*^_^*) 2月16日の給食は?・セサミパン ・牛肉と野菜のスープ煮 ・スイートポテトサラダ ・牛乳 牛肉と野菜のスープ煮に使う牛肉は、まず牛肉を煮込むのですが、どのくらいの時間煮込んでいると思いますか?なんと2時間以上も煮込んでいるんです!牛肉は長時間煮込むことで、とてもやわらかくなり、おいしく仕上がります。そして煮込んだスープには牛肉のうまみがたっぷり染み出ているので、スープ煮のおいしさがぐーん!とアップします(^-^)食材のうまみのおかげで調味料が少なくてすむので、減塩にもつながります。今日は、冬が旬の白菜や大根を使った心も体もホッと温まるスープでした♪ さらに、スイートポテトサラダは、さつまいもとじゃがいもの2種類の芋を使い、味や食感の違いが楽しめるように考えました。マヨネーズとあえているので、子どもたちも食べやすかったと思います。 2月13日〜14日の給食は?☆2月13日の献立☆ ・牛丼 ・白和え ・小魚アーモンド ・牛乳 13日の給食は特別な給食でした。実は、2年生が育てた「ほうれん草」が白和えに入っていたのです!!給食室では、しっかり洗って、食べやすい大きさに切って、白和えに混ぜて使いました。新鮮で、きれいな緑色の葉っぱでした。白和えがよりおいしくなりました!!10日(木)に続いて、2年生のみなさん、ありがとう!!おいしくいただきました(*^^*) ☆2月14日の献立☆ ・減量ごはん ・わかめうどん ・レバーのカレー風味揚げ ・おかかあえ ・牛乳 今日は、大人気のレバーのから揚げに、カレー粉を加えて、カレー風味に仕上げています。カレー粉は、ターメリック・クミン・唐辛子・こしょうなど、数十種類の香辛料を混ぜ合わせて作られています。香辛料は食欲を増したり、体を温めたりする働きがあり、給食では、カレー粉を使ってカレーライスを作る他、炒め物や揚げ物などに使うこともあります。レバーのカレー風味揚げの残りは3個だけで、とてもよく食べていました。 2月9日の給食は?・パン ・クリームシチュー ・カルちゃんフレンチサラダ(2年生の大根が入っています!) ・牛乳 今日は特別な給食でした。実は、2年生が畑で育てた「大根」がカルちゃんフレンチサラダに入っていたのです!!給食室では、皮をむいて、機械で千切りにしました。 昨日2年生が収穫したばかりの大根で、新鮮でみずみずしかったです。口田小学校で育った野菜をみんなで食べられるなんて、なかなかない貴重な経験です。とても素敵なことですね。2年生に「ありがとう」の気持ちをこめて、いただきました(*^^*) サラダを食べた2年生は、大喜び!苦手な子も頑張って食べていたようです。12時50分ごろに2年生の教室をのぞくと、ほとんどの人が完食をしていました。うれしくて食べるスピードも速くなったのでしょうか(*^_^*) 2月8日の給食は?・ごはん ・筑前煮 ・小松菜の炒め物 ・牛乳 今日は、筑前煮を作っている途中に、体育を終えた4年生が給食室に手を振ってくれました! みんな嬉しそうで、給食を楽しみにしているようでした!素敵な笑顔です(*^▽^*) 今月の給食のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいを多く含む、こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけを取り入れました。 2月7日の給食は?・ごはん ・みそおでん ・酢の物 ・牛乳 昔,おでんは「田楽」といわれ,みそをぬった豆腐をくしにさして焼いて食べていました。この田楽が時代とともに変化し,焼くのではなく煮込むようになりました。現在では,地域の特色を生かしたいろいろなご当地おでんが,全国各地にあります。今日は赤みそで煮込んだ,みそおでんです。今がおいしい時期の,さといもやだいこんが入っています。食材は子どもたちが食べやすい大きさに切っています。寒い冬には,おでんがあたたまりますね。 2月3日〜6日の給食は☆2月3日の献立☆ ・ごはん ・いわしのかばやき ・即席漬 ・かきたま汁 ・煎り大豆 ・牛乳 2月3日は節分でしたね。みなさんは豆まきをしましたか?昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を使いました。 ☆2月6日の献立☆ ・大根のピリカラ丼 ・わかさぎの南蛮漬け ・牛乳 地場産物の日です。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが食べられていました。現在では、地域を越え、料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬なので、たくさん使いました。大根も冬が旬の野菜ですね。 2月2日の給食は?・ココアパン ・ポークビーンズ ・野菜ソテー ・牛乳 今日は給食で人気メニューの一つであるココアパンでした。ココアの原料は、カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発こうさせ、煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は、給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。パンを揚げるときは、パンが軽くて浮いてくるので、均一な色に仕上げるためにも、上からおさえながら揚げました。粉が服や床につきやすいので、こぼさないように、上手に食べましょうという給食委員会からの放送がありました。 1年生の教室に行くと、揚げパンを上手に袋に入れて当番のお仕事をしていました。 「いい匂いがする。早く食べたいな〜。」 と思わずつぶやいている子もいました。他のおかずの配膳もとても上手にできるようになりましたね。 2月1日の給食は?・せんちゃんそぼろごはん ・鶏団子汁 ・牛乳 今日の鶏団子汁は、みそ汁の中に鶏団子が入っています。鶏団子は、給食室で手作りしています。まず鶏ひき肉に、しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加えて種を作ります。次に、手で少しずつ小分けにして汁の中に入れて煮ます。いろいろな形の鶏団子がありましたが、これは手作りしているからですね。しょうがもよく利いていて、汁の中に鶏団子のうま味が出ておいしさが増していました! 最後の写真は、1年生の片付けの様子です。食べ終わった食器の中がピカピカでとてもきれいだったので、思わず写真を撮りました。 「○○くん、いつもお皿がきれいだよね〜!」 と周りの子どもたちも認めるほどでした。ちょっとしたことでも、いい行動が広まっていけばいいなあと思います。 1月31日の給食は?・ごはん ・吉野煮 ・甘酢和え ・牛乳 吉野煮とは、くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉で有名なのが、奈良県の吉野ということで、このように呼ばれるようになりました。給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、冷めにくくなります。寒い時期にはぴったりの料理です。 煮物などは、食材が溶けないよう形を崩さないように、火加減などを工夫しながら調理しています。今日も調理員同士でたくさん話し合いながら、おいしい料理になるように作りました。調理が終わってから、子どもたちが食べるまで少し時間があるので、その時間の余熱でやわらかくなることも考えて作っています。 1月30日の給食は?・ごはん ・麻婆豆腐 ・大根の中華サラダ ・牛乳 にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。 〜今日の給食クイズを紹介します〜 口田小学校の給食室には大きなおなべがいくつあるでしょうか? (1)3個 (2)5個 (3)7個 1月27日の給食は?・ごはん ・おでん ・おかかあえ ・牛乳 おでんに欠かせない大根は一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた、葉つきの新鮮な大根を食べる機会がある時は、葉も味わってみてください。 給食のおでんは、だしをとった昆布を捨てずに、小さく切って具材として使用しています。食品ロスを少しでも少なくするための取組のひとつです。 今日の残食の量は、ごはん・おかずともにそれぞれ2人分でした。とてもよく食べてくれています。寒いので、おでんはホッと温まりますね。 1月26日の給食は?・パン ・カリフラワーのクリーム煮 ・フレンチサラダ ・牛乳 今日も一段と寒い日になりましたね。給食室前の気温は、昨日が−4度、今日が−2度と氷点下を記録しました。給食室の中の気温も、5度までしか上がらず、まるで冷蔵庫のようでした。特に、食材を切る作業では、手や足がとても冷たくなるので、けがをしないように細心の注意をはらいながら、作業をしています。 「カラフルフラワー」とかわいらしい言葉を言っている人がいたみたいですが… きっと「カリフラワー」のことですね(笑)冬を代表する食材です。ブロッコリーの仲間とかん違いされがちですが、実はキャベツの仲間です。別名「花キャベツ」と呼ばれています。日光に当てずに育てるので白くなります。 カリフラワーは一度ゆでてから使ったのですが、白く仕上げるコツがあります。ゆでるとき、湯の中に塩と酢を加えることです。柔らかく白くゆであがります! 1月25日の給食は?・ごはん ・鮭の塩焼き ・広島菜漬 ・みそすいとん ・牛乳 今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物のメニューを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。 給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作りました。コツは、食べやすい大きさになるよう、スプーンで手早くまとめて小さめにいれることです。釜の周辺は熱いので、やけどに気を付けながら調理します。それでも、手や顔は真っ赤になります。 給食週間3日目になりました。給食室に返却に来る子どもたちが、「ありがとうございました!」「おいしかったです!」と直接挨拶をしてくれます。最近は、挨拶をする人が増えたような気がします。一品一品抜かりなく、おいしく作っている調理員にとっては、とても嬉しい瞬間です。いつもたくさん食べてくれて、ありがとう(*^▽^*) 1月24日の給食は?・減量ごはん ・中華そば ・レバーのから揚げ ・牛乳 今日は給食週間2日目です。昨日に引き続きテレビ放送を行いました。今日は、給食室の先生へインタビューをした動画を流しました。普段はなかなか給食室の先生と話す機会がないかもしれませんが、このビデオをきっかけに、いろいろな先生と接してみてほしいです。 給食週間にちなんで、今週もはじまった「もぐもぐの木」。今日の残りもとても少なく、すべて赤色(残りが1〜5人分)のりんごが実りました!特に、レバーのからあげは1人分と本当に少なかったです。金まであと少しでしたが、みなさんの頑張りは十分伝わっています! 今日はお昼過ぎから雪が降ってきてとても寒い日になりましたね。給食室前の気温は1度。当番さんはとても寒そうにしていましたが、1〜6年生までキビキビ動いていましたよ!なるべく温かいものを食べるようにして、体の芯から温まることも大切です。 1月23日の給食は?・ごはん ・すきやき ・はりはりづけ ・ぽんかん ・牛乳 すきやきは、明治時代に、農家で田んぼを耕す時に使っていた「すき」という道具を火にかけて、その上で肉を焼いたことが始まりとされています。今のすきやきは、関東風と関西風があり、材料はほとんど同じですが、味つけの仕方が違います。関東では、「割り下」と呼ばれるだし汁としょうゆ・みりんを合わせた調味料で煮て作ります。一方関西では、焼いた肉にしょうゆと砂糖で味を付け、野菜から出る水分で煮て作ります。給食のすきやきは関西風の作り方です。 また、久しぶりの果物が登場しました!ぽんかんには少し種があるので、食べるのに少し苦労していました。皮のむき方がわからない1年生もいたみたいで、練習ができましたね。 |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |