最新更新日:2024/06/28 | |
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9月30日の給食は?「バターパン チリコンカン 三色ソテー 牛乳」でした。 チリコンカンはアメリカでよく食べられている料理です。メキシコ料理がもとになっており、アメリカの南部で考え出された料理と言われています。豆・肉・トマト・たまねぎなどを煮こみ、ケチャップなどで味付けをします。「今日は少し辛い味がしました」という感想を言っていた人もいましたが,これはチリパウダーが使われているからです。メキシコでよく使われているスパイスで,メキシコ料理ではよく使われています。 チリコンカンの調理中に体育館に行く2年生が給食室をのぞいてくれました。興味津々で釜の中を見ていて,給食の先生も気合が入りました! 9月29日の給食は?「ごはん ホキのかわり天ぷら キャベツの赤じそあえ かきたま汁 牛乳」でした。 ◎地場産物の日「キャベツ」「鶏卵」「えのきたけ」「ねぎ」 給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは,広島県でとれたものがよく使われます。広島県産のねぎは,時期によって産地が変わります。夏から秋にかけては安芸高田市など広島県北部で,冬から春の初めにかけては東広島市など広島県中部でとれたものが多く出回ります。 今日は,ホキのかわり天ぷらが大人気で,残食率がなんと0%でした!みんな,おいしそうに給食を食べていました。そこで,レシピを紹介します! 〜魚のかわり天ぷら〜 〈材料〉 ・魚の切り身(給食ではホキや鰆などを使います) 4切れ ・塩 小さじ1/3 ・小麦粉 1/3カップ ・きな粉 大さじ2 ・水 適宜 ・揚げ油 適宜 〈作り方〉 (1)下ごしらえ:魚は塩で下味をつける (2)小麦粉・きな粉・水で衣を作る。 (3)魚に(2)の衣をつけて,油で揚げる。 *卵がなくても,香ばしい天ぷらになります。きな粉だけでなく,青のりや赤じそ粉を入れてもおいしくなります。ぜひ,ご家庭でもお試しください。 9月28日の給食は?「あなごめし(ごはん) 冬瓜汁 牛乳」でした。 ◎郷土に伝わる料理「あなごめし」 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。子どもたちは,ごはんにあなごめしの具をのせて上手に食べていました。 ◎地場産物の日「卵」「ねぎ」 広島県の卵は国内5位の生産量があります。広島市では、安佐北区の小河原町が主な産地です。口田小学校では,およそ300個の卵を使いました‼ ◎「冬瓜」の紹介 今年はじめて,給食に冬瓜が登場しました。夏が旬の野菜ですが,冬まで保存できるという特徴があります。1個がとても大きく,口田小学校に届いた冬瓜は1個の重さが約5キロでした。 9月27日の給食は?「減量ごはん カレーうどん ハムと野菜のソテー 牛乳」でした。 カレーうどんは,カレーに煮干しでとっただしを加えて,うどんに合うように仕上げました。カレーうどんのおいしさの決め手の一つは,だしにあります。具は牛肉や玉ねぎ,人参,ねぎを入れました。また,ハムと野菜のソテーに使われている小松菜は広島市で作られた地場産物を使用しました。 9月24日の給食は?「中華丼 ししゃものから揚げ もやしの中華和え 牛乳」でした。 ◎地場産物の日「キャベツ」「チンゲン菜」「緑豆もやし」 給食で使うもやしは,広島県で作られたものがよく使われています。もやしは,豆類の種子を日光にあてず,水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって,太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは,シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は緑豆もやしを中華和えにしました。 9月22日の給食は?「ごはん さばの煮付け きゅうりのかわり漬 月見汁 牛乳」でした。 ◎行事食「お月見」 昨日は,9月21日でお月見の日でした。空を見上げると,とてもきれいな満月が出ていました。今日はお月見をイメージした給食にしました。旧暦8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから,昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事に収穫できたことに感謝をして,畑でとれた野菜や団子を,すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は,白玉もちを月に見たてた月見汁を作りました。里芋も月見汁に入れました。 椎茸や青ねぎは,広島県でとれたものを使用しました。 9月21日の給食は?「ごはん 豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ 牛乳」でした。 ◎鉄の多い食品について知ろう 鉄は、体の中で作ることができない栄養素で,血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので,鉄が不足すると貧血になりやすくなります。成長期のうちは,血液も増えるので,鉄を多く含む食べ物を食べるように心がけてほしいです。レバーのから揚げは,子どもたちに人気のメニューで「おいしかったよ!」と何人もの人が声をかけてくれました♪ 9月17日の給食は?「ごはん 赤魚のから揚げ きんぴら ひろしまっこ汁 牛乳」でした。 今日は「食育の日」です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、赤魚のから揚げです。また, ひろしまっこ汁には,季節の食材を取り入れています。今日は「なす」を入れました。わかめや豆腐,じゃがいもなど,たくさんの食材を取り入れ,ボリューム満点のひろしまっこ汁となりました。「ひろしまっこ汁は,おいしいなあ〜」と言っていて,子どもたちも味わって食べていたようです。 9月16日の給食は?「黒糖パン 煮込みハンバーグきのこソースかけ 野菜スープ 牛乳」でした。 煮込みハンバーグは,釜の中でじっくり時間をかけて煮込みました。クラスごとに数を数えるときは,煮くずれたりしているものはないか,焦げているものはないかなどの確認をしてから,食缶にいれていきます。ソースは別の釜で,2種類のきのこ,たまねぎ,にんじんを入れて作ったものをハンバーグにかけました。 ◎野菜スープの「ほうれん草」は庄原市産です。きれいな緑色をしていました。 9月15日の給食は?「ビーンズカレーライス フルーツポンチ 牛乳」でした。 ビーンズとは豆のことで,豆は別名「畑の肉」とも言われます。肉や魚と同じようにたんぱく質が豊富に含まれているからです。 今日は2種類の豆「大豆」と「レンズ豆」を使用しました。カレーに入れることで,豆が苦手な人でも食べやすかったのではないでしょうか。レンズ豆は,皮がついている茶色いものと,皮がついていない赤いものがあります。料理ごとで使い分けてもいいですね。 9月14日の給食は?「麦ごはん 高野豆腐の五目煮 切干大根の炒め煮 牛乳」でした。 和食は,日本人の伝統的な食文化として,ユネスコ無形文化遺産に登録されています。和食の特徴としては,栄養バランスの良さが挙げられます。和食の献立の組み合わせは,多くの種類の食品を摂取できる食事スタイルです。また,南北に長い日本は新鮮で様々な食材を得られるため,地域や季節を感じることができます。 今日は,高野豆腐や切干大根など,昔から保存食として使われてきた食材を使用しています。長期保存できるので,非常時に備えておくのもよいですね。子どもたちは,今日もよく味わって食べていました。 9月13日の給食は?「ごはん 鶏肉のピリカラ揚げ わかめスープ 牛乳」でした。 鶏肉のピリカラ揚げは,鶏肉にでんぷんをつけて油で揚げ,醤油と砂糖・コチュジャン・しょうが・にんにくで作ったタレを絡めて,最後にごまを入れたら完成です。あまり辛すぎず,1年生から6年生まで食べやすい味付けにしました。人気のメニューで,学校全体の残りは約1.5人分という少なさでした。 わかめスープは,豚肉や豆腐・野菜などたくさんの具が入り,優しい味に仕上がりました。わかめはスープだけでなく,サラダや酢の物,いため物にしてもおいしいですね。 9月10日の給食は?「他人丼 ひじきの炒め煮 ぶどう 牛乳」でした。 旬の果物「ぶどう」 広島県産のぶどうを使用しました。三次市や福山市沼隈町で作られた,きれいな紫色をしたぶどうでした。子どもたちは「やった,ぶどうだ〜!」「ぶどうおいしかったよ♪」と嬉しそうにしていました。 ひじきの炒め煮や他人丼も好評でした。ひじきには,カルシウムや食物繊維が豊富で,ぜひ成長期の皆さんにとってほしい食材です。炒め煮だけでなく,ごはんに混ぜたり,サラダにしたりと色々な料理に使うことができます。 9月9日の給食は?「小型パン せんちゃん焼きそば きなこフライビーンズ 牛乳」でした。 せんちゃん焼きそばは,食物繊維がとれるように切干大根を入れています。麺の量が少なくても,ボリュームのある焼きそばになります。子どもたちも大好きな料理のひとつです。 きな粉フライビーンズは,水で戻した大豆をでんぷんをつけて揚げ,熱いうちに,きな粉・砂糖・塩をまぶして作りました。「上手に豆をつかめたよ」と言っていて,6月の豆つかみゲームの成果が出ているようです♪ 9月8日の給食は?「ごはん 含め煮 野菜炒め 牛乳」でした。 ◎人参は毎日といっていいほど登場する野菜ですね。人参には,カロテンという栄養素が多くふくまれていて,病気から体を守ったり,目やのど,皮膚を丈夫にする働きがあります。さらに,きれいなオレンジ色をしているので,見た目がよくなります。また,どんな料理にも合い,1年中作られていることも特徴です。 含め煮と野菜炒めの両方に入っています。切り方は料理によって違うので,今日はどんな切り方をしているかな?と見てみるのも面白いですね。 9月7日の給食は?「ごはん 赤魚の南部揚げ 豆腐汁 牛乳」でした。 今日の口田っ子も,お皿をピカピカにして食べていました。写真は1年生の食べ終わった後の様子です。ごはん粒まできれいに食べています。素晴らしいですね♪ 赤魚の南部揚げは,学校全体の残りが約1人分で,大人気メニューでした。「もっとおかわりしたい!」という声も聞きました。 また,豆腐汁のだしは,昆布とかつお節からとっています。給食室から校舎内へ,だしのにおいがただよっていました。天然の素材を使っただしは,やはり味わい深いですね。 9月6日の給食は?「ごはん 焼き肉 春雨スープ 牛乳」でした。 焼き肉は,何日も前から楽しみにしている人が多かったです。野菜が苦手な人も,食べやすかったのではないでしょうか。全体の残りも少なく,よく食べてくれていました。 春雨スープも,「おいしかったよ!」という声をたくさんの人から聞きました。成長期の今は,どんどん食べて大きくなろう! ◎地場産物の日 ピーマンやもやし,ねぎは広島県で作られたものを使用しています。 9月3日の給食は?「麦ごはん 肉じゃが ベーコンと野菜の炒め物 牛乳」です。 ★ごはん(米飯)を食べていますか? 学校給食では,子どもたちに健やかに育ってほしいという願いから,栄養バランスのとれた食事を提供しています。学校給食摂取基準を踏まえて,1食のエネルギー量の約半分は,炭水化物で摂取できるようにしています。ごはんの残る量が多かったり,「ごはんが多い」という声を子どもたちから聞くことがありますが,栄養素がとれるように量を決めているので,残さず食べてほしいと思います。ご家庭でも,ぜひごはんの食べる量を気にしてみてください。学校給食でのご飯の量は,低学年は154g,中学年は176g,高学年は198gです。 ごはんのよさは,パンや麺に比べて塩分の摂取量が抑えられることや,和食だけでなく洋食や中華にも合うことです。 9月2日の給食は?「パン さけのレモン揚げ こふきいも コーンスープ 牛乳」でした。 今日も1年生は給食当番を頑張っていました。量や食器の数を確認しながら,ついでいました。 口田っ子にとっては,今日のメニューは大人気だったようで,しっかり食べていました。「レモン揚げがすごくおいしかった!」「コーンスープまた給食に出してください!」と,嬉しい言葉をかけてくれた人もいます。夏休みが明け,久しぶりの給食で,食べてくれるかな?と心配していましたが,そんな心配もしなくてよかったようですね♪ 9月1日の給食は?「ごはん 麻婆豆腐 春雨と野菜の炒め物 牛乳」でした。 夏休みが終わり,今日は久しぶりの給食です。「おいしかったです!ありがとうございます!」の声をきけることが,とても嬉しいです。まだまだ暑い日が続きますが,給食室一同,おいしい給食を子どもたちに届けられるように全力を尽くします。今日は,7月よりもよく食べてくれていました。ごはんのお代わりに何人も手を挙げるクラスもありました♪成長するためには,しっかり食べることがとても大切です! さらに,1年生は給食当番に初チャレンジです。先生や6年生に手伝ってもらいながら,一生懸命頑張っていました。協力して取り組んでいましたね。 |
広島市立口田小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田南二丁目7-2 TEL:082-842-0402 |