以前のアイマスク体験に続いて、高齢者体験に取り組みました。まずは、お年寄りはどんなことに困っているかを考えます。目が見えにくい。耳が聞こえにくい。筋肉が落ちている。など、身近な人を思い浮かべながら話し合いをしました。次は、いよいよグループごとに高齢者体験です。イヤーマフや視界が狭くぼやけて見えるゴーグル、関節が曲がりにくくなるサポーターや重りのついたバンドなどを身体に装着して、多目的教室にセットした様々な生活場面のコーナーを疑似体験しました。ペアの児童がガイドヘルパーの役をしてくれるので、不安はいくらか和らぎますが、高齢者の苦労を切実に実感していました。今回の活動から、自分たちにできるやさしさについて考えていきます。

１０月２９日（日）にエディオンスタジアムで広島市児童陸上記録会が開催されます。そこで、２４日（火）〜２７日（木）の放課後に、参加する児童を対象にした練習会を行います。スターティングブロックを使ったり、踏切版に足を合わせたりと、普段の授業では行わないような高度な技術を要する内容ですが、少しでも記録を向上させようと真剣に練習に取り組んでいました。大会に参加して記録に挑戦することは、子供たちにとって貴重な経験となることでしょう。

児童代表のことばや校長先生の閉会のことばがありました。最後まで真剣に話を聞いて閉会式にのぞんでいる子供たちに、運動会を通しての成長を感じます。地域の方々、保護者の皆さま、温かい拍手やご声援ありがとうございました。

閉会式では、成績発表がありました。得点板に数字がかかると歓声が上がりました。勝っても負けても、赤白どちらも最後まであきらめずに全力で頑張りました。

５・６年生の代表３２名で行った男女混合のリレーです。迫力の走りと華麗なバトンパスを披露しながら、優勝をかけて全力で走り切りました。

運動会の係児童に取り組む６年生です。全員が様々な係に分かれて、運動会の運営を支える、縁の下の力持ちとなって活躍をしていました。

子供たちが中心となって、曲決めやダンスづくりに取り組みました。小学校生活最後の運動会への熱い思いが込められた演技は、一体感のある素晴らしい演技でした。

赤白が４チームに分かれて、大玉を運んだり転がしたりして競います。大玉をみんなのでっかい夢に見立て、最後まであきらめず大切に運びました。

華やかに元気よく踊るアイドルと力強く熱気のあるファンの２つのチームに分かれたパフォーマンス。一体感のある全力の演技が素晴らしいです。

高学年の短距離走は、スピード感と迫力が違います。勝っても負けても仲間をたたえ合う姿が素晴らしいです。

赤白ともに力いっぱいに綱を引き合いました。全力を出し切った子供たちの表情が素敵です。

沖縄の伝統芸能「エイサー」を踊りました。体全体を使った大きな動きと太鼓の音、威勢のいいかけ声が揃った、見事な演技でした

元気いっぱいの３年生が全力で短距離走に挑戦しました。トラックのコーナーを上手に走り抜けていきます。

キラキラの帽子をかぶって、かっこよく踊っていました。踊りの中にある決めポーズも素敵です。

キラキラのポンポンを持って、元気いっぱいのダンスをノリノリで踊っていました。

「チェッチェッコリ」の歌に合わせてダンスをして、玉入れをしました。かわいいダンスが目を惹きますが、子供たちは真剣に競技にのぞんでいました。

およそ５０ｍの直線レーンを走る徒競走です。まっすぐ最後まで力いっぱいに走り抜けました。

初めての小学校の運動会です。海の底の生き物をイメージしたかわいい振り付けでダンスをしました。

児童代表のことばでは、１年生が元気よくあいさつをしました。プログラム１番の準備体操は、みんなでしっかりと体を動かします。

爽やかな秋晴れのまさに運動会日和の下、開会式が行われました。はりきっている子供たち思いが、その姿勢や表情から伝わってきました。