式辞では、校長先生から卒業生にむけて３文字の漢字が贈られました。３文字の漢字は「夢・難・扉」です。「夢」にではまず、夢をもつことが幸せにつながること。「難」は夢に向かって進むとき、困難にぶつかることがありますが、困難は自分を成長させ、夢を実現させてくれること。「扉」は皆さんの未来へ通じる扉のことというメッセージがありました。
皆さんが夢をみつけ、自分らしく進んでいくことを願っています。

いよいよ新たな道への旅立ちです。卒業生のみなさんご卒業本当におめでとうございます。これからの活躍を願っています。

卒業式終了後、卒業生から家族への感謝の思いが伝えられました。普段は中々感謝の気持ちを伝えることは難しいですが、一生懸命伝えていました。

送辞と答辞の様子です。
現生徒会長からは、２年間一緒に過ごした先輩との思い出や感謝の思いが伝えられました。
旧生徒会長からは、コロナウィルスの影響で様々な活動が制限された中で、様々な課題を工夫して乗りこえたことなど３年間の通しての思いが伝えられました。

池田先生の呼名の後、校長先生から卒業証書が卒業生一人一人に渡されます。

いよいよ入場です。卒業式が始まります。「威風堂々」に合わせて入場します。

慣れ親しんだ教室にいるのも本日が最後です。後輩が飾り付けをしてくれました。今年は一人一人似顔絵があります。