最新更新日:2024/06/28 | |
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5月10日(金)の給食
【献立】
ごはん 肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 【ひとくちメモ】 キャベツ…キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月9日(木)の給食
【献立】
パン りんごジャム さけのから揚げ マッシュドポテト 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 教科関連献立「植物の発芽や成長」…5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。 5月8日(水)の給食
【献立】
広島カレー グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・福山市・世羅町などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 5月7日(火)の給食
【献立】
ごはん おこのみあげ みそしる 牛乳 【ひとくちメモ】 郷土(広島県)に伝わる料理…お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。 5月2日(木)の給食
【献立】
パン いちごジャム ポークビーンズ シーフードサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 フレンチドレッシング…今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・茎わかめ・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 4月26日(金)の給食
【献立】
減量ごはん 鶏肉のから揚げ 即席漬 みそ汁 かしわもち 牛乳 【ひとくちメモ】 行事食「こどもの日」…5月5日はこどもの日です。こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。みそ汁に入っているえのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月25日(木)の給食パン 大豆シチュー 三色ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 ホワイトソース…ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。ホワイトソースは、まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。ソースが出来上がるまで、なんと1時間以上も混ぜ続けます。とても大変ですが、子どもたちにおいしく食べてもらうために、調理員が一生懸命作りました。 4月23日(火)の給食
【献立】
親子丼 ししゃものから揚げ 酢の物 牛乳 【ひとくちメモ】 親子丼…親子丼は、鶏肉が親なら、卵が子なので「親子丼」と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる「他人丼」もあります。また、今日は、地場産物の日です。親子丼に入っている卵とねぎは広島県で多く生産されています。 4月22日(月)の給食
【献立】
ごはん 含め煮 野菜炒め 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っている小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川を訪れた徳川吉宗が昼食のすまし汁に入っていた葉物野菜を気に入り、小松川の名をとって、「小松菜」という名前をつけたと言われています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。また、もやしも広島県で多く栽培されています。 4月19日(金)の給食
【献立】
ごはん さわらの天ぷら たけのこのきんぴら ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」…2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは漢字で「魚へんに春」と書き、春を告げる祝い魚として昔から食べられています。また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 4月18日(木)の給食
【献立】
パン いちごジャム 鶏肉と野菜のスープ煮 ポテトサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 4月16日(火)の給食
【献立】
ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 かまぼこ…かまぼこは、魚のすり身に、塩などの調味料を加えて練り、形を作った後、蒸したり焼いたりして作ります。かまぼこは最初、今のちくわのような形でした。この形が植物の蒲の穂や鉾に似ていることから「かまぼこ」と呼(よ)ばれるようになりました。また、かまぼこは、からだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。今日は中華サラダに入っています。 また、今日から1年生の給食が始まりました。「おいしい!」「おいしすぎる〜」などニコニコで食べてくれていました。お皿もピカピカにして食べている姿はとてもかっこよかったです!明日はカレーライスです!楽しみですね♪ 4月15日(月)の給食
【献立】
ごはん 呉の肉じゃが レバーのから揚げ キャベツの昆布あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 郷土(広島県)に伝わる料理…今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。 4月12日(金)の給食ごはん まぐろの竜田揚げ 切干し大根の炒め煮 さつま汁 牛乳 【ひとくちメモ】 今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。米・パン・いも類・さとう・油などの食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。肉・魚・卵・豆製品・乳製品などの食べ物は、おもに血や肉のもとになります。野菜・果物・きのこなどの食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。どれも体にとても大切なので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。 4月11日(月)の給食小型バターパン ミートビーンズスパゲッティ フレンチサラダ きよみ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日から給食がスタートしました!食器も新しく変わり、子供たちも笑顔で給食を食べてくれました♪今年度も1年間、安全でおいしい給食作りに努めてまいります。また、保護者の皆様には、ランチョンマットの準備にご協力いただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。 |
広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2 TEL:082-848-0002 |