最新更新日:2024/09/20 | |
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6月2日(金)の給食
【献立】
ごはん 揚げ豆腐のそぼろあんかけ 赤だし 牛乳 【ひとくちメモ】 赤だし…赤だしとは、赤みそを使ったみそ汁のことです。みその種類には、麦みそ・米みそ・豆みそがありますが、赤みそは、豆みその一つです。熟成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は、玉ふ・じゃがいも・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。 6月1日(木)の給食リッチパン 赤魚のマリネ 野菜スープ 牛乳 【ひとくちメモ】 赤魚のマリネ…マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、コーンスターチをまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合(あ)わせ、マリネにしています。 また、今月は食育月間です。給食時間には、テレビ放送で「食べ物を大切にする」ことは、「自分を大切にすること」だということを学びました。苦手なものにもチャレンジしたり、「ごちそうさまでした!美味しかったです!」と笑顔で言ってくれたりする児童がたくさんいました。とても嬉しかったです! 5月31日(水)の給食
【献立】
玄米ごはん じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 玄米…玄米は、もみから、もみがらだけを取り除いた米で、ぬかや胚芽が残っているため、白米よりもビタミンB₁、ビタミンE、鉄、カルシウム、食物せんいなどが多く含まれています。玄米の見た目が茶色っぽい色をしているのはぬかなどが残っているからです。また、食べたときに白米よりも少し硬い感じがするのは食物せんいが多いからです。よくかんで食べましょう。 5月30日(火)の給食
【献立】
ビビンバ わかめスープ オレンジ 牛乳 【ひとくちメモ】 ビビンバ…ビビンバは、朝鮮半島でよく食べられている家庭料理です。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具(ぐ)をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも、ごはんにビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県で多く作られている卵・もやし・ねぎを使っています。 5月29日(月)の給食
【献立】
ごはん 高野(こうや)豆(どう)腐(ふ)の五目(ごもく)煮(に) 野菜(やさい)炒(いた)め 牛(ぎゅう)乳(にゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。野菜(やさい)炒(いた)めに入(はい)っているもやしは、広島県(ひろしまけん)で多(おお)く栽培(さいばい)されています。もやしは、豆(まめ)を日光(にっこう)にあてず、水(みず)だけをあたえて発芽(はつが)させたものです。そのため白(しろ)く細長(ほそなが)いかたちをしています。使(つか)う豆(まめ)の種類(しゅるい)によって、太(ふと)さや食感(しょっかん)が異(こと)なります。また、チンゲン菜(さい)も広(ひろ)島(しま)県(けん)で作(つく)られている地(じ)場(ば)産(さん)物(ぶつ)です。 5月26日(金)の給食
【献立】
ごはん おこのみあげ みそしる 牛乳 【ひとくちメモ】 郷土(広島県)に伝わる料理…お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。それがたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。子どもにも大人気で白熱したおかわりじゃんけんが繰り広げられていました! 5月25日(木)の給食
【献立】
パン 鮭のからあげ マッシュドポテト 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 教科関連献立「植物の発芽と成長」…5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。 5月24日(水)の給食
【献立】
ごはん うま煮 酢の物 牛乳 【ひとくちメモ】 生揚げ…生揚げは豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚あげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。 5月23日(水)の給食
【献立】
広島カレー グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 5月17日(水)の給食
【献立】
ごはん 肉じゃが ごまあえ 納豆 牛乳 【ひとくちメモ】 日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。 また、今日は、納豆が登場しました。苦手な子も多くいましたが、頑張って食べている姿はとてもかっこよかったです! 5月16日(火)の給食
【献立】
ごはん 肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 【ひとくちメモ】 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月15日(月)の給食
【献立】
ハヤシライス 鉄(てっ)ちゃんのサラダ 牛(ぎゅう)乳(にゅう) 【ひとくちメモ】 鉄(てっ)ちゃんのサラダ…鉄(てっ)ちゃんのサラダは、まぐろ・ちりめんいりこ・大豆(だいず)・小松菜(こまつな)・切(きり)干(ぼ)し大根(だいこん)といった、鉄(てつ)を多(おお)く含(ふく)む食品(しょくひん)を使(つか)っているので、この名前(なまえ)がつきました。鉄(てつ)が不足(ふそく)すると、貧血(ひんけつ)になり、体(からだ)が疲(つか)れやすくなったり、顔色(かおいろ)が悪(わる)くなったりします。鉄(てつ)は体(からだ)の中(なか)で作(つく)ることができないので食(しょく)事(じ)でとる必(ひつ)要(よう)があります。鉄(てっ)ちゃんのサラダをしっかり食(た)べて、貧血(ひんけつ)を予防(よぼう)しましょう。 5月11日(木)の給食
【献立】
パン ポークビーンズ シーフードサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 フレンチドレッシング…今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・キャベツ・きゅうり・くきわかめをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。子供たちにもこのサラダは大人気で、おかわりジャンケンをしているクラスもありました! 5月10日(水)の給食
【献立】
ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 揚げ豆腐の中華あんかけ…揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にでんぷんをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲン菜を加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。 5月1日(月)の給食
【献立】
ごはん マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 大根の中華サラダ…今日は、大根とロースハム・きゅうり・にんじんをまぜ合わせ、中華ドレッシングであえたサラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合いますね。 4月28日(金)の給食
【献立】
親子丼 ししゃものから揚げ 即席漬 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。 4月27日(木)の給食小型バターパン ミートビーンズ スパゲッティ カルちゃん和風サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 ミートビーンズスパゲッティ…ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。今日は平たい形をしたレンズ豆を使ってミートソースを作っています。ミートソースは、まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め、レンズ豆・調味料を加えて煮込んで作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成です。 4月26日(水)の給食
【献立】
ごはん 含(ふく)め煮(に) はりはり漬(づけ) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 凍(こお)り豆(どう)腐(ふ) 凍(こお)り豆(どう)腐(ふ)は、その名前(なまえ)の通(とお)り、豆(とう)腐(ふ)を凍(こお)らせて乾燥(かんそう)させたものです。和歌山県(わかやまけん)にある高野山(こうやさん)の名物(めいぶつ)だったので、高野豆腐(こうやどうふ)とも呼(よ)ばれています。作(つく)り方(かた)は、冬(ふゆ)に豆腐(とうふ)を外(そと)に置(お)いたままにしていたことで、偶然(ぐうぜん)発見(はっけん)されたと言(い)われています。乾燥(かんそう)したままでは食(た)べることができないので、水(みず)でもどし、だし汁(じる)で煮(に)るなどして味(あじ)をつけて食(た)べます。今日(きょう)は、含(ふく)め煮(に)にしています。 4月25日(火)の給食
【献立】
減量ごはん 鶏肉のから揚げ おかかあえ みそ汁 かしわもち 牛乳 【ひとくちメモ】 行事食「こどもの日」…こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月24日(月)の給食
【献立】
ごはん さばの煮(に)つけ キャベツの赤(あか)じそあえ かきたま汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。かきたま汁(じる)に入(はい)っている卵(たまご)・ねぎは、広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られています。給食(きゅうしょく)では、このように地場(じば)産物(さんぶつ)を取(と)り入(い)れた献立(こんだて)が考(かんが)えられています。地場(じば)産物(さんぶつ)を使(つか)うことは環境(かんきょう)にやさしく、その地域(ちいき)の特性(とくせい)や歴史(れきし)を知(し)るきっかけにもなります。広島県(ひろしまけん)でどのような食(た)べ物(もの)が作(つく)られているか、調(しら)べてみるといいですね。 |
広島市立伴小学校
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