最新更新日:2024/09/20 | |
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5月26日(金)の給食
【献立】
ごはん おこのみあげ みそしる 牛乳 【ひとくちメモ】 郷土(広島県)に伝わる料理…お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。それがたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。子どもにも大人気で白熱したおかわりじゃんけんが繰り広げられていました! 5月25日(木)の給食
【献立】
パン 鮭のからあげ マッシュドポテト 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 教科関連献立「植物の発芽と成長」…5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。 5月24日(水)の給食
【献立】
ごはん うま煮 酢の物 牛乳 【ひとくちメモ】 生揚げ…生揚げは豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚あげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。 5月23日(水)の給食
【献立】
広島カレー グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 5月17日(水)の給食
【献立】
ごはん 肉じゃが ごまあえ 納豆 牛乳 【ひとくちメモ】 日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。 また、今日は、納豆が登場しました。苦手な子も多くいましたが、頑張って食べている姿はとてもかっこよかったです! 5月16日(火)の給食
【献立】
ごはん 肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 【ひとくちメモ】 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月15日(月)の給食
【献立】
ハヤシライス 鉄(てっ)ちゃんのサラダ 牛(ぎゅう)乳(にゅう) 【ひとくちメモ】 鉄(てっ)ちゃんのサラダ…鉄(てっ)ちゃんのサラダは、まぐろ・ちりめんいりこ・大豆(だいず)・小松菜(こまつな)・切(きり)干(ぼ)し大根(だいこん)といった、鉄(てつ)を多(おお)く含(ふく)む食品(しょくひん)を使(つか)っているので、この名前(なまえ)がつきました。鉄(てつ)が不足(ふそく)すると、貧血(ひんけつ)になり、体(からだ)が疲(つか)れやすくなったり、顔色(かおいろ)が悪(わる)くなったりします。鉄(てつ)は体(からだ)の中(なか)で作(つく)ることができないので食(しょく)事(じ)でとる必(ひつ)要(よう)があります。鉄(てっ)ちゃんのサラダをしっかり食(た)べて、貧血(ひんけつ)を予防(よぼう)しましょう。 5月11日(木)の給食
【献立】
パン ポークビーンズ シーフードサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 フレンチドレッシング…今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・キャベツ・きゅうり・くきわかめをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。子供たちにもこのサラダは大人気で、おかわりジャンケンをしているクラスもありました! 5月10日(水)の給食
【献立】
ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 揚げ豆腐の中華あんかけ…揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にでんぷんをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲン菜を加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。 5月1日(月)の給食
【献立】
ごはん マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 大根の中華サラダ…今日は、大根とロースハム・きゅうり・にんじんをまぜ合わせ、中華ドレッシングであえたサラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合いますね。 4月28日(金)の給食
【献立】
親子丼 ししゃものから揚げ 即席漬 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。 4月27日(木)の給食小型バターパン ミートビーンズ スパゲッティ カルちゃん和風サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 ミートビーンズスパゲッティ…ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。今日は平たい形をしたレンズ豆を使ってミートソースを作っています。ミートソースは、まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め、レンズ豆・調味料を加えて煮込んで作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成です。 4月26日(水)の給食
【献立】
ごはん 含(ふく)め煮(に) はりはり漬(づけ) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 凍(こお)り豆(どう)腐(ふ) 凍(こお)り豆(どう)腐(ふ)は、その名前(なまえ)の通(とお)り、豆(とう)腐(ふ)を凍(こお)らせて乾燥(かんそう)させたものです。和歌山県(わかやまけん)にある高野山(こうやさん)の名物(めいぶつ)だったので、高野豆腐(こうやどうふ)とも呼(よ)ばれています。作(つく)り方(かた)は、冬(ふゆ)に豆腐(とうふ)を外(そと)に置(お)いたままにしていたことで、偶然(ぐうぜん)発見(はっけん)されたと言(い)われています。乾燥(かんそう)したままでは食(た)べることができないので、水(みず)でもどし、だし汁(じる)で煮(に)るなどして味(あじ)をつけて食(た)べます。今日(きょう)は、含(ふく)め煮(に)にしています。 4月25日(火)の給食
【献立】
減量ごはん 鶏肉のから揚げ おかかあえ みそ汁 かしわもち 牛乳 【ひとくちメモ】 行事食「こどもの日」…こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月24日(月)の給食
【献立】
ごはん さばの煮(に)つけ キャベツの赤(あか)じそあえ かきたま汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。かきたま汁(じる)に入(はい)っている卵(たまご)・ねぎは、広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られています。給食(きゅうしょく)では、このように地場(じば)産物(さんぶつ)を取(と)り入(い)れた献立(こんだて)が考(かんが)えられています。地場(じば)産物(さんぶつ)を使(つか)うことは環境(かんきょう)にやさしく、その地域(ちいき)の特性(とくせい)や歴史(れきし)を知(し)るきっかけにもなります。広島県(ひろしまけん)でどのような食(た)べ物(もの)が作(つく)られているか、調(しら)べてみるといいですね。 4月21日(金)の給食減量ごはん かやくうどん ひじきの炒め煮 バナナ 牛乳 【ひとくちメモ】 ひじき…ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを刈り取って収穫します。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。 4月20日(木)の給食パン 鶏肉と野菜のスープ煮 ポテトサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。 4月19日(水)の給食
【献立】
ごはん さわらの天ぷら たけのこのきんぴら ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」…2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは成長するに従って「さごし」「なぎ」「さわら」と名前の変わる「出世魚」としても知(し)られています。また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合(あ)わせています。ひろしまっこ汁に入っている、えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られている地場産物です。 4月18日(火)の給食
【献立】
ビーフカレーライス フレンチサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 行事食「入学進級祝い」…1年生のみなさんは入学、2年生から6年生のみなさんは進級して、4月から新しい学年での生活が始まりましたね。今日は、みなさんの入学と進級をお祝いして、給食で人気のメニュー、ビーフカレーライスとフレンチサラダを取り入れています。みんな笑顔で食べており、残食もとても少なかったです!これからもしっかり食べて、学校生活を元気に過ごしましょう。 4月17日(月)の給食
【献立】
ごはん 呉(くれ)の肉(にく)じゃが レバーのから揚(あ)げ 甘(あま)酢(ず)あえ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 郷土(きょうど)(広島県(ひろしまけん))に伝(つた)わる料理(りょうり)…今日(きょう)の肉(にく)じゃがは、いつもの肉(にく)じゃがと少(すこ)し違(ちが)います。どこが違(ちが)うかわかりますか?今日(きょう)は、広島県(ひろしまけん)呉市(くれし)で昔(むかし)から食(た)べられている「呉(くれ)の肉(にく)じゃが」を取(と)り入(い)れています。呉(くれ)の肉(にく)じゃがは、使(つか)う材料(ざいりょう)が牛肉(ぎゅうにく)・じゃがいも・糸(いと)こんにゃく・たまねぎなどで、彩(いろど)りとなるにんじんなどを使(つか)わないことや、炒(いた)めるときにごま油(あぶら)を使(つか)うことが特徴(とくちょう)です。昔(むかし)、海軍(かいぐん)の街(まち)だった呉市(くれし)で、船員(せんいん)のためにビーフシチューをまねて作(つく)った「甘煮(あまに)」がもとになった料理(りょうり)と言(い)われています。 |
広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2 TEL:082-848-0002 |