最新更新日:2024/06/17
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9月28日(木)の給食

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【献立】
バターパン
煮込みハンバーグきのこソースかけ
野菜スープ
牛乳

【ひとくちメモ】
えのきたけ…えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、 えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮こみハンバーグのきのこソースかけに入っています。


9月26日(火)の給食

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【献立】
親子丼
ししゃものからあげ
もやしの甘酢あえ
牛乳

【ひとくちメモ】
ししゃも…ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。骨ごと食べることで、カルシウムをしっかりとることができ、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。


9月25日(月)の給食

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【献立】
ごはん
焼き肉
はるさめスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
今日は地場産物の日です。ピーマンは、広島県では東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また、はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。

9月22日(金)の給食

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【献立】
あなごめし
とうがんじる

牛乳

【ひとくちメモ】
郷土「広島県」に伝わる料理…あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。

9月20日(水)の給食

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【献立】
ごはん  含(ふく)め煮(に)
野(や)菜(さい)炒(いた)め  牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
含(ふく)め煮(に)…給食(きゅうしょく)の煮物(にもの)には、うま煮(に)・五(ご)目(もく)煮(に)・おでんなど、 いろいろな種類(しゅるい)があります。今日(きょう)の含(ふく)め煮(に)は、大(おお)きな釜(かま)で、ゆっくり火(ひ)を通(とお)して作(つく)りました。薄(うす)めの味(あじ)付(つ)けですが、鶏肉(とりにく)・うずら卵(たまご)・凍(こお)り豆腐(どうふ)・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒(いっしょ)に煮(に)込(こ)んでいるので、肉(にく)のうまみが野(や)菜(さい)にしみこみおいしくできあがりました。


9月12日(火)の給食

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【献立】
ごはん
高野豆腐の五目煮
キャベツとこまつなの炒め物
牛乳

【ひとくちメモ】
ぶどう…ぶどうは、粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強いニューベリーA・巨峰・ピオーネ、緑色でさわやかなマスカットなど、たくさんの種類がある果物です。広島県では、福山市・三次市・尾道市・竹原市などで作られており、皮ごと食べられる品種もあります。今日の給食では福山市で採れたニューベリーAが登場しました。久しぶりのフルーツに、各クラスでじゃんけん大会が開催されていました!
また、今日は地場産物の日です。炒め物に使われているキャベツと小松菜は、広島県で多く作られています。

9月11日(月)の給食

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【献立】
ビーンズカレーライス
フルーツポンチ
牛乳

【ひとくちメモ】
大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。

9月7日(木)の給食

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【献立】
パン
さけのからあげ
粉ふきいも
コーンスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
さけ…さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。今日は、さけにコーンスターチをつけて油で揚げた、さけのから揚げです。

9月5日(火)の給食

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【献立】
ふわふわ丼
切干し大根の炒め煮
牛乳

【ひとくちメモ】
切干しだいこん…切干しだいこんは、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムの他、食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。

9月4日(月)の給食

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【献立】
減量ごはん
カレーうどん
ハムと野菜ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
カレーうどん…給食のカレーうどんは、カレーライスの具に、うどんを入れたものではありません。まず、煮干しでだしを取ります。牛肉を炒めて、だしを加え、たまねぎ・にんじんを入れて煮込みます。味付けもカレールウのほかに、しょうゆ・酒・塩・こしょうを使います。そこにうどんとねぎを加えて出来上がりです。カレーライスと違って、だしの味が感じられますね。

9月1日(金)の給食

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【献立】
ごはん
赤魚の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
かきたま汁
牛乳

【ひとくちメモ】
今日は地場産物の日です。卵とねぎ、えのきたけは広島県で多く作られています。広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。

8月31日(木)の給食

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【献立】
パン
いちごジャム
チキンビーンズ
野菜ソテー

【ひとくちメモ】
チキンビーンズ…チキンビーンズのチキンとは鶏肉、ビーンズとは豆のことで、アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。鶏肉を油で炒め、野菜を加えます。さらに、大豆などを入れ、トマトケチャップなどで味をつけ、煮込んだら出来上がりです。

8月30日(水)の給食

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【献立】
ごはん
麻婆豆腐
春雨と野菜のオイスターソース炒め
牛乳

【ひとくちメモ】
オイスターソース…今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海でとれる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。

8月29日(火)の給食

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【献立】
ごはん
豚肉の香味炒め
みそ汁
牛乳

【ひとくちメモ】
豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、みそ汁に入っています。

8月28日(月)の給食

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【献立】
ビーフシチュー
ジャーマンポテト
牛乳

【ひとくちメモ】
ハヤシライス…ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたものが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎをすき通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作るひけつです。給食でもしっかり炒めて作っています。
久しぶりの給食でしたが、「全部食べたよー!」「おいしかったです!」「おかわりしました!」とたくさんの笑顔と嬉しい声をかけてくれました!

給食再開に向けて

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月曜日からの給食再開に向けて、給食室の大掃除の仕上げを行いました。夏休みの間も給食の先生は隅々まで掃除をしてくださり、ピカピカになりました。きれいになった給食室で、また28日から美味しい給食を作っていきます!

7月20日(木)の給食

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【献立】
パン
赤魚のガーリック揚げ
ミニトマト
クリームスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
トマト…トマトは、コロンブスによる新大陸の発見をきっかけに、16世紀にヨーロッパに伝えられ、日本には、江戸時代に伝わったそうです。その頃は、「赤なす」と呼ばれ、観賞用として作られるだけでした。食べ物として栽培されるようになったのは、明治時代のことで、一般的に多くの人が食べるようになったのは、戦後のことだそうです。今日の給食には、小さくて食べやすい「ミニトマト」を取り入れています。

7月19日(水)の給食

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【献立】
ごはん  さばの煮(に)つけ
切干(きりぼ)し大根(だいこん)の炒(いた)め煮(に)  ひろしまっこ汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二(いちじゅうに)菜(さい)の献立(こんだて)で、魚(さかな)料理(りょうり)とひろしまっこ汁(じる)を組(く)み合(あ)わせています。今日(きょう)の魚(さかな)料理(りょうり)は、さばの煮(に)つけです。さばは、日本(にっぽん)で古(ふる)くから食(た)べられている代表的(だいひょうてき)な魚(さかな)で、給食(きゅうしょく)でもよく登場(とうじょう)します。さばのような、背中(せなか)の青(あお)い魚(さかな)を「青魚(あおざかな)」と呼(よ)びます。青魚(あおざかな)には、質(しつ)のよいあぶらが多(おお)く含(ふく)まれていて、血液(けつえき)をさらさらにしたり、脳(のう)の働(はたら)きを活発(かっぱつ)にしたりします。さんまやあじも、このあぶらを含(ふく)んでいます。じょうずに骨(ほね)を取(と)りながら、食(た)べましょう。

7月18日(火)の給食

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【献立】
肉みそごぼう丼
豆腐汁
フルーツポンチ
チーズ
牛乳

【ひとくちメモ】
肉みそごぼう丼…ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそなどで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは昔、中国から薬にするために伝えられたそうですが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整え生活習慣病を防ぐ働きがあります。

7月14日(金)の給食

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【献立】
減量ごはん 沖縄そば
ゴーヤチャンプルー 牛乳

【ひとくちメモ】
ゴーヤチャンプルー…ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前の通り、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。
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広島市立伴小学校
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