最新更新日:2024/09/20
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2月13日(月)の給食

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【献立】
牛(ぎゅう)丼(どん) 白(しら)あえ
小魚(こざかな)アーモンド  牛(ぎゅう)乳(にゅう)


【ひとくちメ】モ白(しら)あえ
白(しら)あえは、日本(にっぽん)に昔(むかし)から伝(つた)わる伝(でん)統(とう)料(りょう)理(り)の一(ひと)つで、あえ衣(ごろも)の色(いろ)が白(しろ)いので「白(しら)あえ」と呼(よ)ばれています。給食(きゅうしょく)では、釜(かま)の中(なか)で豆(とう)腐(ふ)をつぶしながらから煎(い)りし、白(しろ)みそ・さとう・みりん・塩(しお)で味付(あじつ)けしてあえ衣(ごろも)を作(つく)ります。このあえ衣(ごろも)で、ちくわ・こんにゃく・干し(ほ )しいたけ・にんじんを煮(に)たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。

2月10日(金)の給食

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【献立】
玄米(げんまい)ごはん 豆(とう)腐(ふ)の中(ちゅう)華(か)スープ煮(に)
わけぎの炒(いた)め物(もの)
牛(ぎゅう)乳(にゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。広島県(ひろしまけん)はわけぎの生産量(せいさんりょう)が全国(ぜんこく)一位(いちい)で、尾道市(おのみちし)・三原市(みはらし)で多(おお)く栽培(さいばい)されています。わけぎは、見(み)た目(め)がねぎとよく似(に)ていますが、根(ね)元(もと)の部(ぶ)分(ぶん)が少(すこ)しふくらんでいるのが特(とく)徴(ちょう)です。また、ねぎは種(たね)を植(う)えて育(そだ)てるのに対(たい)して、わけぎは球(きゅう)根(こん)を植(う)えて育(そだ)てます。その球(きゅう)根(こん)の株(かぶ)が分(わ)かれて増(ふ)えるため、わけぎと呼(よ)ばれています。今(きょ)日(う)は、わけぎを使(つか)って炒(いた)め物(もの)にしています。また、チンゲン菜(さい)ともやしも広島県(ひろしまけん)で作(つく)られている地(じ)場(ば)産(さん)物(ぶつ)です。


2月9日(木)の給食

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【献立】
パン クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ 牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
カルちゃんフレンチサラダ
カルちゃんフレンチサラダには、どうして「カルちゃん」という名(な)前(まえ)がついているかわかりますか?カルちゃんという名(な)前(まえ)は、骨(ほね)や歯(は)を作(つく)るのに必要(ひつよう)な栄(えい)養(よう)素(そ)「カルシウム」にちなんでつけられました。今日(きょう)は、ちりめんいりこ・ひじき・小(こ)松(まつ)菜(な)などカルシウムを多(おお)く含(ふく)む食(た)べ物(もの)をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期(せいちょうき)のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素(えいようそ)です。



2月8日(水)の給食

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【献立】
ごはん  筑(ちく)前(ぜん)煮(に)
小(こ)松(まつ)菜(な)の炒(いた)め物(もの)
牛(ぎゅう)乳(にゅう)


【ひとくちメモ】
今月(こんげつ)のテーマは、「食物(しょくもつ)せんいについて知(し)ろう」です。
食物(しょくもつ)せんいには、腸(ちょう)の動(うご)きを活発(かっぱつ)にし、おなかの調子(ちょうし)を整(ととの)え、生(せい)活(かつ)習(しゅう)慣(かん)病(びょう)を防(ふせ)ぐ働(はたら)きがあります。また、食物(しょくもつ)せんいを多(おお)く含(ふく)む食品(しょくひん)は、かみごたえがあるため、あごの発達(はったつ)を助(たす)けるだけではなく、食(た)べ過(す)ぎをおさえて肥満(ひまん)の予防(よぼう)にもなります。今日(きょう)は、食物(しょくもつ)せんいを多(おお)く含(ふく)む、こんにゃく・れんこん・ごぼう・干(ほ)ししいたけを取(と)り入(い)れています。


2月7日(火)の給食

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【献立】
ごはん みそおでん  酢(す)の物(もの)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今(きょ)日(う)はクイズです。わたしをあててください。
ヒントを三(みっ)つ出(だ)します。
1 わたしはおなかのそうじをする食(た)べ物(もの)です。
2 四(し)角(かく)いもの、丸(まる)いもの、糸(いと)のように長(なが)いものなどいろいろな形(かたち)があります。
3 おでんなどの煮物(にもの)によく使(つか)われます。(間(ま)をあける)
わかりましたか?

答(こた)えは「こんにゃく」です。 
広島市(ひろしまし)では佐伯区(さえきく)湯来町(ゆきちょう)の特産品(とく さん ひん)となっています。今日(きょう)は板(いた)こんにゃくがみそおでんに入(はい)っています。

2月6日(月)の給食

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【献立】
だいこんのピリカラ丼(どんぶり)
わかさぎの南(なん)ばん漬(づけ)
牛(ぎゅう)乳(にゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は地(じ)場(ば)産(さん)物(ぶつ)の日(ひ)です。ねぎは広(ひろ)島(しま)県(けん)でも多(おお)く作(つく)られています。ねぎは大(おお)きく分(わ)けると、葉(は)ねぎと白(しろ)ねぎに分(わ)けられます。昔(むかし)は、関(かん)西(さい)では主(おも)に葉(は)ねぎ、関(かん)東(とう)では白(しろ)ねぎが栽(さい)培(ばい)され、食(た)べられていました。現在(げんざい)では、地域(ちいき)を越(こ)え、料(りょう)理(り)にあわせて使(つか)い分(わ)けています。今日(きょう)は、だいこんのピリカラ丼(どんぶり)に葉(は)ねぎ、わかさぎの南(なん)ばん漬(づけ)に白(しろ)ねぎを使(つか)っています。ねぎがおいしい時期(じき)は冬(ふゆ)です。


2月3日(金)の給食

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【献立】
ごはん  いわしのかば焼(や)き
即(そく)席(せき)漬(づけ)  かきたま汁(じる)
煎(い)り大(だい)豆(ず)
牛(ぎゅう)乳(にゅう)

【ひとくちメモ】
行事食(ぎょうじしょく)「節(せつ)分(ぶん)」
2月3日(がつみっか)は節(せつ)分(ぶん)です。節(せつ)分(ぶん)には、豆(まめ)まきをしますね。昔(むかし)の人(ひと)は、病(びょう)気(き)や火(か)事(じ)、地(じ)震(しん)などの災(わざわ)いは、鬼(おに)がもってくると信(しん)じていました。「鬼(おに)は外(そと)、福(ふく)は内(うち)」のかけ声(ごえ)で豆(まめ)をまいて、鬼(おに)が家(いえ)の中(なか)に入(はい)ってこないように追(お)い払(はら)い、福(ふく)が来(く)るように祈(いの)りました。また、ひいらぎの枝(えだ)に焼(や)いたいわしの頭(あたま)をさして戸(と)口(ぐち)にかざし、鬼(おに)を追(お)い払(はら)う風習(ふうしゅう)もあります。給食( きゅうしょく)にも、いわしと大(だい)豆(ず)を取(と)り入(い)れています。

2月2日(木)の給食

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【献立】
ココアパン ポークビーンズ
野(や)菜(さい)ソテー 牛(ぎゅう)乳(にゅう)


【ひとくちメモ】
ココアパン
今日(きょう)は給(きゅう)食(しょく)で人(にん)気(き)メニューの一(ひと)つであるココアパンです。ココアの原料(げんりょう)は、カカオという実(み)の種(たね)です。これをカカオ豆(まめ)とも言(い)います。カカオ豆(まめ)を発(はっ)こうさせ、煎(い)って粉(こな)にするとココアパウダーができます。今日(きょう)は、給食室(きゅうしょくしつ)で揚(あ)げたパンにココアとグラニュー糖(とう)をまぶしています。こぼさないように、上手(じょうず)に食(た)べましょう。


2月1日(水)の給食

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【献立】
せんちゃん そぼろごはん
鶏(とり)団子(だんご)汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
鶏(とり)団(だん)子(ご)汁(じる)
今(きょ)日(う)の鶏(とり)団(だん)子(ご)汁(じる)は、みそ汁(しる)の中(なか)に鶏(とり)団(だん)子(ご)が入(はい)っています。鶏(とり)団(だん)子(ご)は、給(きゅう)食(しょく)室(しつ)で手(て)作(づく)りしています。まず鶏(とり)ひき肉(にく)に、しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒(さけ)・塩(しお)を加(くわ)えて種(たね)を作(つく)ります。次(つぎ)に、手(て)で少(すこ)しずつ小分(こわ)けにして汁(しる)の中(なか)に入(い)れて煮(に)ます。いろいろな形(かたち)の鶏(とり)団子(だんご)があるのは、手(て)作(づく)りしているからです。汁(しる)の中(なか)に鶏(とり)団(だん)子(ご)のうま味(み)が出(で)ておいしさが増(ま)しますね。

6年5組プロデュース 伴っ子給食

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【献立】
地場産物カレー
野菜炒め
牛乳調味液(ココア味)
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は、6年5組が総合的な学習の時間に考えた給食メニューでした。
 地場産物カレーには、広島で作られた豚肉やお好みソース、オイスターソースなどを使いました。また、カレールウは給食室で手作りしました。
 みんなが楽しみにしていた牛乳調味液は、とてもおいしかったようです!たくさんの児童が「おいしかった!!!」と元気いっぱい教えてくれました!

1月30日(月)の給食

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【献立】
ごはん マーボー豆腐(どうふ)
大根(だいこん)の中華(ちゅうか)サラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
にら
にらはとても丈夫(じょうぶ)で、刈(か)り取(と)った後(あと)の株(かぶ)から再(ふたた)び新芽(しんめ)が伸(の)びるので、1年(ねん)に数(すう)回(かい)収(しゅう)穫(かく)することができます。日(にっ)本(ぽん)では昔(むかし)、薬(くすり)として使(つか)われていたそうです。消(しょう)化(か)を助(たす)けたり、体(からだ)を温(あたた)めたりする働(はたら)きがあります。見(み)た目(め)はねぎに似(に)ていますが、葉(は)は平(たい)らです。炒(いた)め物(もの)やきょうざの具(ぐ)、汁(しる)物(もの)などに使(つか)われます。今日(きょう)はマーボー豆腐(どうふ)に入(はい)っています。

1月27日(金)の給食

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【献立】
ごはん おでん おかかあえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
だいこん
おでんに欠(か)かせない、だいこんは一年(いちねん)のうちで今(いま)が一番(いちばん)おいしい季節(きせつ)です。白(しろ)い根(ね)の部分(ぶぶん)には、病気(びょうき)から体(からだ)を守って(まも)くれるビタミンC(シー)が多く(おく)含(ふく)まれ、葉(は)の部分(ぶぶん)には、体(からだ)の中(なか)でビタミンA(エー)にかわるカロテンが多く(おお)含まれ(ふく)ています。葉(は)をつけたままにしておくと、鮮度(せんど)が落(お)ちることから、お店(みせ)で売(う)られている、だいこんは葉(は)が切(き)り取(と)られています。畑(はたけ)でとれた、葉(は)つきの新鮮(しんせん)なだいこんを食(た)べる機会(きかい)がある時(とき)は、葉(は)も味わって(あじ)みましょう。


1月26日(木)の給食

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【献立】
パン カリフラワーのクリーム煮(に)
フレンチサラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
カリフラワーは別(べつ)名(めい)「花(はな)キャベツ」ともいわれるように、キャベツのなかまです。食(た)べているところは花(はな)のつぼみの部分(ぶぶん)で、日光(にっこう)に当(あ)てずに育てる(そだ)ので白く(しろ)なります。冬(ふゆ)にたくさんとれる野菜(やさい)で、ゆでてから使います(つか)。ゆでるとき、湯(ゆ)の中(なか)に塩(しお)と酢(す)を加える(くわ)と、やわらかく、白(しろ)くゆであがります。今日(きょう)は鶏肉(とりにく)やじゃがいも・にんじんなどと一緒(いっしょ)に、クリーム煮(に)にしています。

1月25日(水)の給食

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【献立】
ごはん  さけの塩焼(しおや)き
広島(ひろしま)菜(な)漬(づけ) みそすいとん
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
行(ぎょう)事(じ)食(しょく)
「全(ぜん)国(こく)学校(がっこう)給食(きゅうしょく)         
週間(しゅうかん)

1月(がつ)24日(か)から30日(にち)は全(ぜん)国(こく)学(がっ)校(こう)給(きゅう)食(しょく)週(しゅう)間(かん)です。「毎(まい)日(にち)、おいしく給(きゅう)食(しょく)が食(た)べられることに感謝(かんしゃ)し、給(きゅう)食(しょく)や食(た)べ物(もの)の大(たい)切(せつ)さについて考(かんが)えてみよう。」という週間(しゅうかん)です。今日(きょう)は、日(にっ)本(ぽん)で給(きゅう)食(しょく)が始(はじ)まった明(めい)治(じ)22年(ねん)に出(だ)されていた、さけの塩(しお)焼(や)きと漬物(つけもの)のメニューを取(と)り入(い)れています。また、みそすいとんは昭(しょう)和(わ)30年(ねん)ごろによく食(た)べられていた料理(りょうり)です。食(た)べ物(もの)が少(すく)なかった時(じ)代(だい)、ごはんが無(な)くてもおなかが一(いっ)杯(ぱい)になるよう、小(こ)麦(むぎ)粉(こ)で作(つく)った団(だん)子(ご)を汁(しる)物(もの)に入(い)れて食(た)べていたそうです。給食(きゅうしょく)では、食(た)べやすいよう小麦粉(こむぎこ)に米(こめ)粉(こ)を混(ま)ぜて団(だん)子(ご)を作(つく)っています。




1月23日(月)の給食

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【献立】
ごはん  すきやき  はりはり漬(づけ)
ぽんかん  牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
すきやき:すきやきは、明(めい)治(じ)時(じ)代(だい)に、農(のう)家(か)で田んぼ( た)を耕す(たがや)時(とき)に使(つか)っていた「すき」という道(どう)具(ぐ)を火(ひ)にかけて、その上(うえ)で肉(にく)を焼(や)いたことが始(はじ)まりとされています。今(いま)のすきやきは、関(かん)東(とう)風(ふう)と関(かん)西(さい)風(ふう)があり、材(ざい)料(りょう)はほとんど同(おな)じですが、味(あじ)つけの仕(し)方(かた)が違(ちが)います。関(かん)東(とう)では、「割(わ)り下(した)」と呼(よ)ばれるだし汁(じる)としょうゆ・みりんを合(あ)わせた調(ちょう)味(み)料(りょう)で煮(に)て作(つく)ります。一(いっ)方(ぽう)関(かん)西(さい)では、焼(や)いた肉(にく)にしょうゆと砂(さ)糖(とう)で味(あじ)を付(つ)け、野(や)菜(さい)から出(で)る水(すい)分(ぶん)で煮て( に)作り(つく)ます。給食(きゅうしょく)のすきやきは関西風(かんさいふう)の作り方(つく   かた)です。

6年4組プロデュース 伴っ子給食

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【献立名】
ごはん
かきあげ
しじみ汁
みかん
牛乳

【一口メモ】
 この日の給食は6年4組が総合的な学習の時間に考えた献立でした。かきあげには広島県産の牡蠣が入っていました。また、お好みソースもついて、児童は大喜びでした!給食時間には、6年4組からのメッセージと、この給食が作られている様子の動画を見ました。
 次は1月31日に6年5組がプロデュースした給食が登場します。楽しみですね!

1月19日(木)の給食

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【献立】
バターパン チキンビーンズ 野菜(やさい)ソテー
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
パン
パンは今(いま)から6千年(せんねん)くらい前(まえ)にエジプトで作(つく)られたのが最初(さいしょ)と言(い)われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本(にっぽん)には、今(いま)から400年(ねん)くらい前(まえ)の戦(せん)国(ごく)時(じ)代(だい)にポルトガル人(じん)によって、伝(つた)えられたそうです。新(あたら)しいものが好(す)きだった織(お)田(だ)信(のぶ)長(なが)は、パンを好(この)んで食(た)べたと言(い)われています。日本(にっぽん)で多(おお)くの人(ひと)がパンを食(た)べるようになったのは明(めい)治(じ)時(じ)代(だい)以(い)降(こう)のようです。

1月18日(水)の給食

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【献立】
ごはん  小(こ)いわしのから揚(あ)げ
煮(に)ごめ  ひろしまっこ汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二(いちじゅうに)菜(さい)の献立(こんだて)で、今月(こんげつ)は広島県(ひろしまけん)に伝(つた)わる郷(きょう)土(ど)の料理(りょうり)「小(こ)いわしのから揚(あ)げ」と「煮(に)ごめ」を取(と)り入(い)れています。煮(に)ごめは、広島(ひろしま)湾(わん)沿岸(えんがん)から芸北(げいほく)にかけて食(た)べられている料(りょう)理(り)です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼(よ)ばれるようになりました。また、今日(きょう)は地場(じ  ば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。給食(きゅうしょく)の小(こ)いわし・みずなは、広島県(ひろしまけん)でとれたものがよく使われ(つか)ています。

1月17日(火)の給食

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今日は実物の写真ではありません。
申し訳ございません。

「ふわふわどんぶり」は
卵と豆腐でふわふわ
の具をごはんにのせます。
「がじつあえ」は、あなごの
切り身が最高です。

【献立】
ふわふわ丼(どんぶり) がじつあえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
がじつあえ
がじつあえの「がじつ」は「元日(がんじつ)」という意(い)味(み)があります。ほうれんそうとあなごを使(つか)った和(あ)え物(もの)で、尾(おの)道(みち)市(し)でお正(しょう)月(がつ)に食(た)べられている郷(きょう)土(ど)の料(りょう)理(り)です。瀬戸内海(せとないかい)に面し(めん)、山(やま)もある尾道市(おのみちし)では、お正月( しょうがつ)に「海(うみ)のものと山(やま)のものを合(あ)わせていただく」という風習(ふうしゅう)があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内(せとうち)地方(ちほう)ならではの料理(りょうり)ですね。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。卵(たまご)・ねぎ・ほうれんそうは、広島県(ひろしまけん)で多く(おお)作られて(つく)いる地場( じ  ば)産物(さんぶつ)です。

1月16日(月)の給食

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【献立】
ごはん 高野豆腐(こうやどうふ)の五目(ごもく)煮(に)
おひたし 牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
米(こめ)
米(こめ)という漢(かん)字(じ)をよく見(み)ると、「八(はち)」と「十(じゅう)」と「八(はち)」という漢字(かんじ)が組(く)み合(あ)わさったように見(み)えます。これは、米(こめ)が実(みの)るまでに,88回(かい)もの手(て)間(ま)がかかるという意(い)味(み)でこの字(じ)になったと言(い)われています。今(いま)は便利(べんり)な機械(きかい)もあるので、昔(むかし)と比(くら)べると米作(こめづく)りも楽(らく)になったと言(い)われますが、それでも田(た)んぼの準備(じゅんび)から始(はじ)まり、稲(いね)を育(そだ)てて米(こめ)を収穫(しゅうかく)するまでは、たくさんの手間(てま)がかかります。大切(たいせつ)に手(て)をかけて育(そだ)てられた米(こめ)を大事(だいじ)に食(た)べたいですね。


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広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2
TEL:082-848-0002