最新更新日:2024/06/20
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7月6日(水)の給食

 この日の給食は「ごはん 赤魚のからあげ せんちゃんきんぴら そうめん汁 牛乳」で、少し早めの行事食「七夕」献立でした。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立てました。だしは、かつお節と昆布でとり、ちくわ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどの材料が入っていました。にんじんは星型になったものが隠れていました。
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6月24日(金)の給食

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 この日の給食は,沼田地区の郷土食「さんばいさん」で,「もぶりごはん 八寸 酢の物 おはぎ 牛乳」でした。
 昔,沼田地区にはたくさんの田んぼがあり,田の神様を「さんばいさん」といって祭っていました。昔は機械がなかったので,田植えは本当に大変な仕事で,近所の人たちが協力しながら行っていました。そこで,田植えが終わったら,近所で集まり,「さんばいさん」といって食事会をしていました。その時に食べられていた料理を再現したものが,この日の給食です。沼田地区でとれた野菜をたくさん使いました。

6月6日(月)の給食

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 この日の給食は「玄米ご飯 うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳」でした。
 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。この日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れました。

5月27日(金)の給食

 この日の給食は「ごはん お好み揚げ みそ汁 牛乳」でした。
 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食(いっせんようしょく)」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。お好み揚げは、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさを入れて作りました。子どもたちからは「おいしかった!」「また食べたい!」などたくさんの嬉しい言葉をもらいました!
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4月19日(火)の給食

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 この日の給食は「ごはん さわらの天ぷら たけのこのきんぴら ひろしまっこ汁 牛乳」でした。春によくとれる魚のさわらや、春においしいたけのこを取り入れました。また19日は食育の日・地場産物の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせ、広島県産の「ちりめんいりこ」や「葉ねぎ」、「えのきたけ」を使いました。
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広島市立伴小学校
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