最新更新日:2024/06/13
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〜毎日の給食に感謝です〜

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子供達は、当たり前のように毎日、おいしい給食をいただいています。
給食室では13人体制で1000食以上の給食を作っておられます。

夏場は冷房も効かない部屋で、熱中症対策をとりながらの仕事です。
冬場は冷たい水での作業が続きます。

そして、何よりも、安心安全な給食を提供するために
日々の健康管理はもちろん
衛生管理にはとても気を遣っておられます。

当たり前のようにいただいている給食に、改めて心より感謝です。
給食の先生方、暑い日も寒い日も「本当にありがとうございます。」

12月8日(木)の給食

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【献立】
小型(こがた)バターパン ミートビーンズスパゲッティ
グリーンサラダ みかん
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
フレンチドレッシング…今日(きょう)のグリーンサラダは、フレンチドレッシングで味(あじ)付(つ)けしています。給食(きゅうしょく)のフレンチドレッシングは、酢(す)・サラダ油(あぶら)・さとう・塩(しお)・こしょう・洋(よう)がらしを混(ま)ぜ合(あ)わせて作(つく)っています。時間(じかん)がたつと油(あぶら)と酢(す)が分(わ)かれてしまうので、給食(きゅうしょく)では粉(こな)の洋(よう)がらしを一緒(いっしょ)に混(ま)ぜています。こうすることで、油(あぶら)と酢(す)がうまく混(ま)ざり合(あ)い、なめらかなドレッシングができます。給食(きゅうしょく)では他(ほか)にも、和風(わふう)ドレッシングや中華(ちゅうか)ドレッシングも手(て)作(づく)りしています。また、今日(きょう)は広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られている、ほうれんそう・みかんを取(と)り入(い)れています。



12月7日(水)の給食

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【献立】
中華(ちゅうか)丼(どんぶり)  ししゃものから揚(あ)げ
中華(ちゅうか)あえ  牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
うずら卵(たまご)…今日(きょう)の中華(ちゅうか)丼(どんぶり)に入(はい)っている卵(たまご)は、うずら卵(たまご)です。うずら卵(たまご)は、その名(な)のとおり「うずら」という鳥(とり)の卵(たまご)です。鶏(にわとり)の卵(たまご)と比(くら)べると、4分(ぶん)の1ほどの大(おお)きさで、殻(から)に黒(くろ)っぽい模様(もよう)があるのが特徴(とくちょう)です。小(ちい)さいので、料理(りょうり)に丸(まる)ごと使(つか)えてとても便利(べんり)です。小(ちい)さくても、鶏(にわとり)の卵(たまご)と同(おな)じように体(からだ)の中(なか)で血(ち)や肉(にく)になるたんぱく質(しつ)、貧血(ひんけつ)を予防(よぼう)する鉄(てつ)などが多(おお)く含(ふく)まれています。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。チンゲン菜(さい)・もやし・小松菜(こまつな)は広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られている地場(じば)産物(さんぶつ)です。

12月6日(火)の給食

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【献立】
ごはん 呉(くれ)の肉(にく)じゃが 野菜(やさい)炒(いた)め
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
郷土(きょうど)「広島県(ひろしまけん)」に伝(つた)わる料理(りょうり)…今日(きょう)の肉(にく)じゃがは、いつもの肉(にく)じゃがと少(すこ)し違(ちが)います。どこが違(ちが)うかわかりますか?今日(きょう)は、広島県(ひろしまけん)呉市(くれし)で昔(むかし)から食(た)べられている「呉(くれ)の肉(にく)じゃが」を取(と)り入(い)れています。呉(くれ)の肉(にく)じゃがは、使(つか)う材料(ざいりょう)が牛肉(ぎゅうにく)・さつま揚げ・じゃがいも・糸(いと)こんにゃく・たまねぎなどで、にんじんを使(つか)わないことが特徴(とくちょう)です。また、材料(ざいりょう)を炒(いた)めるときは、ごま油(あぶら)を使(つか)います。昔(むかし)、海軍(かいぐん)の街(まち)だった呉市(くれし)で、船員(せんいん)のためにビーフシチューをまねて作(つく)ってできた「甘煮(あまに)」がもとになった料理(りょうり)と言(い)われています。


12月5日(月)の給食

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【献立】
ごはん みそおでん ひじきサラダ 牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくメモ】
昆布(こんぶ)…今日(きょう)のみそおでんのだしは昆布(こんぶ)からとり、だしをとった後(あと)の昆布(こんぶ)も小(ちい)さく切(き)って他(ほか)の材料(ざいりょう)と一緒(いっしょ)に煮込(にこ)んでいます。昆布(こんぶ)には、体(からだ)をつくるために大切(たいせつ)なカルシウムや鉄(てつ)などのミネラル、おなかの調子(ちょうし)を整(ととの)え、生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)を防(ふせ)ぐ働(はたら)きがある食物(しょくもつ)せんいなどが多(おお)く含(ふく)まれています。今日(きょう)のように、だしをとった後(あと)も料理(りょうり)に入(い)れたり味(あじ)をつけたりすることで、おいしく食(た)べることができます。捨(す)てずに使(つか)うことで、食品(しょくひん)ロスを減(へ)らすことにもつながります。


12月2日(金)の給食

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 この日の給食は「広島カレー 三色ソテー 牛乳」でした。
 三色ソテーは、ハム(赤)・ほうれんそう(緑)・とうもろこし(黄)を使っています。ほうれんそうには、体の調子を整えるカロテン、血液を作るために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。
 今日はたくさんの児童が完食をしていました!!

12月1日(木)の給食

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 この日の給食は「パン、スパイシーレバー、温野菜、クリームスープ、牛乳」でした。
 スパイシーレバーには、カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカパウダーが使われています。ガーリックパウダーは、にんにくを乾そうさせて粉にしたものです。パプリカパウダーは、唐辛子の仲間の中でも辛みのないパプリカを乾そうさせて粉にしたものです。それに対し、カレー粉やチリパウダーは、いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。給食では、このような香辛料を使うことでレバーを食べやすくしています。

ふるさと給食

 11月11日は独自献立「ふるさと給食」を実施しました。献立は「ごはん 鶏肉とさつまいもの甘辛煮 広島菜漬 ぬまたっこ汁 レモンゼリー 牛乳」でした。沼田地区は,きれいな川と緑豊かな自然に恵まれ,農業が盛んな地域です。また,おいしい地下水を利用し多くの食品産業が生まれています。
 「ふるさと給食」では,沼田地区で収穫された大根・さつまいも・白菜・小松菜のほかに,沼田地区で生産・加工された広島菜漬・もやし・木綿豆腐も取り入れました。デザートのレモンゼリーには,広島県産のレモンを使っています。給食時間には、もやしや広島菜漬の生産者の方のDVDを見ました。
 ふるさとの味をしっかりと味わい、「残さず食べたよ〜!」という元気いっぱいの声がたくさん聞こえました!
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10月7日(金)の給食

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 この日の給食は「ごはん 含め煮 レバーのから揚げ おひたし 牛乳」でした。
 今月の給食のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。この日の給食には目によい食べものを取り入れました。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。子どもだけでなく、大人もしっかり取りたい栄養素ですね。

9月21日(水)の給食

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 この日の給食は「中華丼 ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳」でした。
 もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。もやしの中華あえには緑豆もやしを使用し、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができました。また、この日は地場産物の日でした。もやしと、中華丼に使ったチンゲンサイは広島県で栽培されたものを使用しました。

9月15日(木)の給食

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 この日の給食は「黒糖パン ビーフシチュー ハムと野菜の炒め物 牛乳」でした。
 シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は、牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉とサラダ油を、じっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。

9月8日(木)の給食

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 この日の給食は「小型パン せんちゃん焼きそば レバーのから揚げ ミニトマト」でした。
 今日使ったミニトマトの品種は、北海道産の「もてもてネ」でした。甘くておいしいミニトマトが2000個以上も伴小学校に届きました!
 また、今月の給食のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンの材料になります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期の子供達は、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。この日は、鉄を多く含むレバーをから揚げにしました。
 

7月13日(水)の給食

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 この日の給食は「減量ご飯 沖縄そば ゴーヤチャンプルー 牛乳」でした。
 ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。チャンプルーとは、沖縄の方言で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しました。また、かつお節も加えて、うま味を感じられるようにしました。
 ゴーヤが苦手な児童がたくさんおり、とても残食が多かったですが、残さず食べようとおかわりをしている児童の素敵な姿も見られました。

7月6日(水)の給食

 この日の給食は「ごはん 赤魚のからあげ せんちゃんきんぴら そうめん汁 牛乳」で、少し早めの行事食「七夕」献立でした。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立てました。だしは、かつお節と昆布でとり、ちくわ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどの材料が入っていました。にんじんは星型になったものが隠れていました。
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6月24日(金)の給食

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 この日の給食は,沼田地区の郷土食「さんばいさん」で,「もぶりごはん 八寸 酢の物 おはぎ 牛乳」でした。
 昔,沼田地区にはたくさんの田んぼがあり,田の神様を「さんばいさん」といって祭っていました。昔は機械がなかったので,田植えは本当に大変な仕事で,近所の人たちが協力しながら行っていました。そこで,田植えが終わったら,近所で集まり,「さんばいさん」といって食事会をしていました。その時に食べられていた料理を再現したものが,この日の給食です。沼田地区でとれた野菜をたくさん使いました。

6月6日(月)の給食

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 この日の給食は「玄米ご飯 うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳」でした。
 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。この日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れました。

5月27日(金)の給食

 この日の給食は「ごはん お好み揚げ みそ汁 牛乳」でした。
 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食(いっせんようしょく)」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。お好み揚げは、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさを入れて作りました。子どもたちからは「おいしかった!」「また食べたい!」などたくさんの嬉しい言葉をもらいました!
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4月19日(火)の給食

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 この日の給食は「ごはん さわらの天ぷら たけのこのきんぴら ひろしまっこ汁 牛乳」でした。春によくとれる魚のさわらや、春においしいたけのこを取り入れました。また19日は食育の日・地場産物の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせ、広島県産の「ちりめんいりこ」や「葉ねぎ」、「えのきたけ」を使いました。
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広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2
TEL:082-848-0002