最新更新日:2024/09/25 | |
本日:67
昨日:65 総数:138214 |
1月31日(水)
ごはん
吉野煮 おかかあえ りんご 牛乳 大根…吉野煮に入っている大根は、一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた、葉つきの新鮮な大根を食べる機会がある時は、葉も味わってみましょう。 1月30日(火)
ごはん
さわらの天ぷら キャベツの赤じそあえ かきたま汁 牛乳 卵…卵には、からだの中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。また、今日は地場産物の日です。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています 1月29日(月)
ハヤシライス
スイートポテトサラダ 牛乳 さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。さつまいもには、エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもの他にじゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえています。 1月26日(金)
ごはん
レバーのから揚げ もやしの中華あえ 中華スープ ぶどうゼリー 牛乳 ごま油…ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」を、しぼって、油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり、中華料理によく使われたり、天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また、中)国では薬として、漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は、もやしの中華あえと中華スープに使っています。 給食放送
1月24日から1月30日の全国学校給食週間に合わせて、本校で給食放送を行いました。落合東小学校から栄養教諭の小林先生をお招きし、給食についての歴史や給食ができるまでの話を映像を用いながら話をしてくださいました。子供たちは、クイズに興味をもって答えたり、真亀小の給食の先生は4人で、約200人分の給食を作っておられることを知ったりして、これからは給食の先生方に感謝して食べたいなど感想を述べていました。
1月25日(木)
パン
いちごジャム 冬野菜のクリーム煮 三色ソテー 牛乳 冬野菜のクリーム煮…今日のクリーム煮には、冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬に、しっかり食べるとよい野菜です。他にも、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。また、今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている、ぶなしめじとパセリは、広島県で多く栽培されています。 1月24日(水)
ごはん
さけの塩焼き 広島菜漬 みそすいとん 牛乳 行事食「全国学校給食週間」…1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。 1月23日(火)
玄米ごはん
高野豆腐の五目煮 はりはり漬 牛乳 米…米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに、 88回もの手間がかかるという意味で、この字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。今日は玄米ごはんです。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。 1月22日(月)
減量ごはん
肉うどん かき揚げ 牛乳 かき揚げ…かき揚げは、小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を小麦粉を溶いた衣でまとめ、油で揚げた天ぷらの一つです。丼飯の上にのせたり、温かいそばやうどんにのせたり、ざるそばにそえたりします。今日のかき揚げには、いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っています。サクサクしておいしいですね。 1月19日(金)
ごはん
小いわしのから揚げ 煮ごめ ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・だいこん・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。 1月18日(木)
黒糖パン
カレー豆腐 ハムと野菜のソテー 牛乳 大豆…大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにからだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。大豆は、成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、カレー豆腐の中に細かくした水煮の大豆を入れてみました。 1月16日(火)
ごはん
豚じゃが 甘酢あえ みかん 牛乳 酢…酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。 1月15日(月)
親子丼
がじつあえ チーズ 牛乳 がじつあえ…がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られています。 1月12日(金)
ごはん
さばの竜田揚げ 紅白なます すまし汁 牛乳 紅白なます…なますというのは、酢の物のことです。今日のなますは、赤い色をしたにんじんと、白い色をした大根を使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。また地方によっては、「源平なます」とも呼ばれています。これは、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色だったことからきています。 1月11日(木)
バターパン
チキンビーンズ フレンチサラダ レモンゼリー 牛乳 パン…パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から480年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。 1月10日(水)
ごはん
マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 にら…にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、一年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。 1月9日(火)
広島カレー
野菜ソテー 牛乳 オイスターソース…広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを、発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり、広島カレーには、オイスターソースの他に、お好みソースも入っていて、広島カレーという名前がついた由来にもなっています。 |
広島市立真亀小学校
住所:広島県広島市安佐北区真亀五丁目28-1 TEL:082-842-4073 |