最新更新日:2024/06/25 | |
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10月26日(木)
パン
りんごジャム ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 白いんげん豆…いんげん豆は、金時豆 うずら豆 とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。いんげん豆には、たんぱく質 カルシウム 鉄 糖質 ビタミンB1など、成長期に必要な栄養素がたくさん含まれています。調理の方法も多くあり、今日のように煮込み料理やスープに入れて、色々な国で食べられています。 10月25日(水)
広島カレー
小松菜のソテー 牛乳 広島カレー…広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。給食の先生たちは、こげないように、30分間ずっと混ぜ続けて作ります。かくし味に、お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが 入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。 10月20日
ドライカレー
いもいも ドレッシングサラダ 牛乳 いもいもドレッシングサラダ…今日のサラダには、じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っています。いも類には、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいが多く含まれています。サラダの中の3種類のいもがわかりますか?秋は、いもが多(おお)くとれる時(じ)期(き)です。味(あじ)わいながら食(た)べましょう。 10月19日(木)
小型バターパン
きのこスパゲッティ 元気サラダ 牛乳 元気サラダ…元気サラダは、「サラダでげんき」という物語(ものがたり)から生まれました。りっちゃんという女の子が、病気のお母さんを元気にするため、サラダを作るお話です。給食でも りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。以前は「りっちゃんのサラダ」という名前でしたが、今年度から「元気サラダ」という名前に変更しました。みなさんもこのサラダを食べて元気にがんばりましょう。また、今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけ・まいたけは、広島県で多く栽培されています。 10月17日(火)
ごはん
じゃがいものそぼろ煮 ししゃものから揚げ はりはり漬 牛乳 はりはり漬…はりはり漬は、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。切干しだいこんを、 酢・しょうゆ・さとうなどに漬け込んだ料理で、七味唐辛子や昆布を混ぜることもあります。今日の給食では、切干しだいこんの他に、きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干しだいこんは、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。しっかりかんで食べましょう。 10月16日(月)
ごはん
肉豆腐 小松菜のからしあえ 牛乳 からし…からしは「からしな」の種を乾かして粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると初めて香りや辛みがでてきます。品種によって洋がらしと和がらしに分けられ、給食では洋がらしを使っています。今日は、小松菜のからしあえに入っています。ピリッとしておいしいですね。また、今日は地場産物の日です。小松菜・ねぎは、広島県で多く作られています。 10月13日(金)
豚丼
かわりきんぴら ぶどうゼリー 牛乳 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県で多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を越え、料理に合わせて使い分けており、給食では汁ものや、今日のように丼などに葉ねぎを使うことが多いです。また、今日の豚丼に入っているえのきたけも広島県で多く作られています。 10月12日(木)
パン
クリーム煮 フレンチサラダ 牛乳 フレンチドレッシング…今日のフレンチサラダは、材料をフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたつと酢と油が分かれてしまうので、給食では粉の洋がらしを使います。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 10月11日(水)
ごはん
豆腐と豚肉の 四川風炒め キャベツの中華あえ 大学いも 牛乳 さつまいも…江戸時代に大きな災害がおこり、お米も野菜もできなくなり、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、エネルギーになる糖質や病気から体を守ってくれるビタミンCのほか、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもを揚げ、蜜をからめて大学いもにしました。 10月10日(火)
ごはん
さけのから揚げ レモンあえ 豚汁 牛乳 だし…料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは、煮干しからとっています。煮干しを水につけておき、火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し、これをこすと、おいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが、給食では天然の材料を使って、だしをとっています。だしのうまみをしっかり味わいましょう。 10月6日(金)
ごはん
いも煮 甘酢あえ チーズ 牛乳 さといも…さといもは、日本で古くから食べられているいもです。さといもという名前は、山いもが山に自然にできるものなのに対して、里の畑で作るものなので「里」のいもと呼ばれたことからつきました。また、さといもは親いもの周りに、子いもや孫いもがたくさんつくので、昔から子孫繁栄をあらわす縁起のよい食べ物とされてきました。今日は、いも煮に入っています。 10月5日(木)
黒糖パン
ホキのガーリック揚げ 温野菜 クリームスープ 牛乳 にんにく…ガーリックとは、にんにくのことです。にんにくは、昔から、エジプトやヨーロッパ・中国・韓国・日本などの世界各地で香辛料などとして利用されてきました。にんにくは、疲れをとったり、血液をサラサラにしたりします。給食では、すりおろしたにんにくや、乾燥させて粉にしたガーリックパウダーを使うことが多いです。今日はホキにガーリックパウダー・塩・こしょうで下味をつけ、コーンスターチをつけて油で揚げた、ホキのガーリック揚げです。 10月4日(水)
ごはん
八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含む豚肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が働きにくくなります。しっかり食べましょう。 10月3日(火)
そぼろごはん
みそ汁 りんご 牛乳 りんご…りんごは、世界中で昔から食べられている果物です。日本で作られるようになったのは、明治時代になってからです。今ではふじ・つがる・むつ・王林・ジョナゴールドなど、たくさんの種類のりんごが作られています。りんごに多く含まれるペクチンという食物せんいは、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、今日は地場産物の日です。ねぎや卵は、広島県で多く生産されています。 10月2日(月)
ごはん
豚肉の香味炒め もずくスープ みかん 牛乳 もずく…もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について育ちますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。海そうのことを「藻」ともいいます。そのため、「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、もずくスープに入っています。 9月27日(水)
ごはん
さばの煮つけ 温野菜 月見汁 牛乳 行事食「お月見」…旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜や米の粉で作った団子をすすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は、白玉もちを月に見たてた月見汁です。今年のお月見は、9月29日です。 9月26日(火)
親子丼
ししゃものから揚(あ)げ もやしの甘酢あえ 牛乳 ししゃも…ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。骨ごと食べることで、カルシウムをしっかりとることができ、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。よくかんで食べましょう。 9月25日(月)
ごはん
焼き肉 はるさめスープ 牛乳 今日は地場産物の日です。ピーマンは、広島県では東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また、はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。 9月22日(金)
あなごめし
とうがん汁 なし 牛乳 郷土「広島県」に伝わる料理…あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。 9月21日(水)
小型パン
せんちゃん焼きそば きな粉フライビーンズ ミニトマト 牛乳 きな粉…きな粉は、たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし、粉にしたもので、昔から食べられている食品です。煎った大豆で作るので、香ばしい香りがします。また、粉にすることで消化もよくなります。今日は、きな粉にさとうを混ぜたものを、揚げた大豆と金時豆にまぶしています。その時、塩を少し加えることで、砂糖の甘みを引き立てています。 |
広島市立真亀小学校
住所:広島県広島市安佐北区真亀五丁目28-1 TEL:082-842-4073 |