最新更新日:2024/09/17 | |
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食育 郷土食「あなごめし」
● 9月15日の献立 ●
あなごめし,とうがん汁,牛乳 あなごは,体長約30センチメートルくらいで,身のやわらかいおいしい魚です。 広島では,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。明治34年に,宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では,広島県の名産品になっています。 給食では,細かく刻んだあなごの照り焼きに,炒り卵を混ぜ,あなごめしの具をごはんと一緒に食べます。子どもたちは,「いくらでもごはんが食べられる」と喜んで食べていました。 食育 鉄の多い食品
● 9月14日の献立 ●
ごはん,豆腐の中華スープ煮,レバーのから揚げ,もやしの中華あえ,牛乳 給食では,月に1回程度,レバーが登場します。レバーは,鉄を多く含む食品の一つです。不足しやすい鉄を摂取できるように,鉄の多い食品を積極的に取り入れています。 レバーと聞くと,臭みがあって,苦手な人が多いというイメージがありますが,給食のレバーは,子どもたちに大人気です。油で揚げることで,外側がカリッとして,食感が良くなります。 納豆や卵,切干大根,ほうれんそう,赤身の魚なども,鉄が多く含まれています。鉄は,ビタミンCを多く含む野菜や果物と一緒に食べると,吸収されやすくなります。 |
広島市立長束小学校
住所:広島県広島市安佐南区長束四丁目15-1 TEL:082-239-1764 |