最新更新日:2024/09/17 | |
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食育 「クラウンメロン」
● 2月18日の献立 ●
黒糖パン,クリームシチュー,三色ソテー,クラウンメロン,牛乳 今日の給食に,静岡県で栽培された「クラウンメロン」が登場しました。 温暖な気候と豊かな自然に恵まれた静岡県では,高級メロンであるマスクメロンの栽培がさかんです。クラウンメロンは,マスクメロンの種類の1つです。すばらしい香りと上品な味が特徴のクラウンメロンは,マスクメロンの中でも最高級の品種です。 食べてみると,中央部分だけでなく,皮の近くまでしっかりと味を感じました。口の中に広がる甘味,豊かな果汁に,自然と笑顔になるような美味しさでした。 食育 広島県の郷土食
● 2月9日の献立 ●
ごはん,黒鯛の竜田揚げ,広島菜漬,大河鍋,牛乳 今日は,広島県でとれる黒鯛・広島菜漬・海苔を使った献立でした。 大河鍋は,広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区の海苔の養殖には,300年以上の歴史があり,広島城ができた頃,殿様に贈られたそうです。 本場の大河鍋は,生海苔を使うようですが,今回の給食では焼き海苔を使いました。給食で初めて登場する料理を,子どもたちは,味わいながら食べました。 食育 「パセリーヌランチ」
● 1月19日の献立 ●
麦ごはん,豚肉のパセリーヌ炒め,祇園パセリのかき揚げ, 長束っこ汁,みかん寒天,牛乳 今日は,祇園地区の小・中学校で実施するオリジナル献立「パセリーヌランチ」でした。 祇園パセリは,普通のパセリよりも葉の縮れが細かく,やわらかい,まさに,「食べるパセリ」です。今回,新鮮な祇園パセリを,豚肉のパセリーヌ炒めとかき揚げに使いました。 豚肉のパセリーヌ炒めは,豚肉と玉ねぎとしょうがを炒め,しょうゆ,みりんで味付けをし,最後に祇園パセリを加えて作ります。豚肉との相性が良く,パセリの風味も豊かに感じられます。 祇園パセリのかき揚げは,祇園パセリ,玉ねぎ,にんじん,広島県産いりこ,高野豆腐が材料です。衣は,カラっと揚がるように小麦粉にきな粉を加えています。パセリが苦手な子どもも,このかき揚げは,食べやすかったようです。 長束っこ汁は,祇園地区でとれた野菜をたくさん使いました。 みかん寒天は,給食室で手作りをし,子どもたちからも大人気でした。 子どもたちは,テレビ朝会で,献立に関する動画を視聴し,朝から給食を楽しみにしていたようでした。給食で実際に味わうことで,地域の食材のよさや食文化に対する理解を深め,地域への愛情を持つことができたのではないでしょうか。 食育 行事食「正月」
● 1月8日の献立 ●
松葉ごはん,雑煮,えびと大豆の甘辛煮,栗きんとん,牛乳 今日の給食は,お正月に食べる料理を取り入れました。お正月といえば「お節料理」があります。その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 えびは,「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物をたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 子どもたちは,雑煮に入っている白玉もちを嬉しそうに食べていました。寒い日に,温かい雑煮がより美味しく感じられました。 食育 やわらか広島和牛献立
● 10月30日の献立 ●
ごはん やわらか広島和牛肉豆腐 おかかあえ 牛乳 ● 11月 2日の献立 ● 広島和牛のハヤシライス いもいもドレッシングサラダ 牛乳 10月30日(金)と11月2日(月)は,広島県産の和牛を使ったメニューでした。 給食に初めて登場する「広島和牛」は,中国地方の豊かな自然と,1000年以上の歴史と伝統のある優秀な血統により育まれた高級牛肉です。一口食べると,和牛の豊かな風味が広がります。 子どもたちは,楽しみにしていたようです。広島和牛のおいしさを堪能し,「おいしい。」,「また食べたい。」と嬉しそうでした。 食育 「真鯛」を使ったメニューでした
● 10月7日の献立 ●
麦ごはん,真鯛の揚げ煮,八寸,牛乳 この日は,広島県の郷土食「八寸」と地場産物を使った「真鯛の揚げ煮」を取り入れました。 新型コロナウイルス感染症の影響による外食需要等の減少により,在庫が増加している食材の消費維持を図ることを目的として,今回は「真鯛」を提供することになりました。 子どもたちは,普段給食では登場しない食材を味わって食べていました。 10月30日には,「広島和牛」を使ったメニューです。お楽しみに。 食育 行事食「お月見」
● 9月29日の献立 ●
ごはん,さんまの煮付け,即席漬,月見汁,牛乳 今年の月見は,10月1日です。今日は,月見にちなんで,白玉もちを月にたとえた「月見汁」を取り入れました。 「月見汁」は,煮干しで出汁をとり,鶏肉,油揚げ,さといも,にんじん,しいたけ,白玉もち,ねぎを加え,みそで味付けをして作りました。 さんまの煮付けは骨までやわらかく,まるごと食べられるため,子どもたちも食べやすかったようです。 食育 郷土食「あなごめし」
● 9月15日の献立 ●
あなごめし,とうがん汁,牛乳 あなごは,体長約30センチメートルくらいで,身のやわらかいおいしい魚です。 広島では,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。明治34年に,宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では,広島県の名産品になっています。 給食では,細かく刻んだあなごの照り焼きに,炒り卵を混ぜ,あなごめしの具をごはんと一緒に食べます。子どもたちは,「いくらでもごはんが食べられる」と喜んで食べていました。 食育 鉄の多い食品
● 9月14日の献立 ●
ごはん,豆腐の中華スープ煮,レバーのから揚げ,もやしの中華あえ,牛乳 給食では,月に1回程度,レバーが登場します。レバーは,鉄を多く含む食品の一つです。不足しやすい鉄を摂取できるように,鉄の多い食品を積極的に取り入れています。 レバーと聞くと,臭みがあって,苦手な人が多いというイメージがありますが,給食のレバーは,子どもたちに大人気です。油で揚げることで,外側がカリッとして,食感が良くなります。 納豆や卵,切干大根,ほうれんそう,赤身の魚なども,鉄が多く含まれています。鉄は,ビタミンCを多く含む野菜や果物と一緒に食べると,吸収されやすくなります。 食育 夏休み明けの給食!
● 8月24日の献立 ●
ハヤシライス,フルーツミックス,牛乳 夏休みが終わり,久しぶりの給食でした。 初日は,みんなが食べやすい人気のメニュー。暑さから食欲の低下を心配していましたが,ハヤシライスもフルーツミックスもよく食べていました。 「給食を早く食べたかった」と,休みの間も給食を恋しく思っていた児童もいました。明日からも給食を楽しみに,学校に来て欲しいと思います。 「生活カレンダー」について
夏休みが始まります。大人も子どもたちも,休みになると気持ちが緩みやすくなります。
生活リズムを大きく崩すことなく過ごしていただくために,休み中に「生活カレンダー」を利用していただけたら幸いです。盆休みが終わり,学校再開までの期間を設定しています。 「生活カレンダー」を活用し,規則正しい生活を心掛けましょう。 |
広島市立長束小学校
住所:広島県広島市安佐南区長束四丁目15-1 TEL:082-239-1764 |