最新更新日:2024/09/13 | |
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今日の給食 6月16日コーンシチュー レバーのケチャップソースかけ 温野菜 牛乳 レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、頭が痛くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物も食べるようにしましょう。今日はレバーにでん粉をつけて油で揚げて、ケチャップソースをからめました。 今日の給食 6月15日豚じゃが ごま酢あえ 牛乳 たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりしますね。これはたまねぎの辛みの成分が、目は鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすることで甘くなります。今日の豚じゃがにもたまねぎが入っています。やさしい甘味が出ておいしいですね。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 今日の給食 6月14日小松菜のからしあえ チーズ 牛乳 からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると、洋がらしと和がらしに分けられ、給食では洋がらしを使っています。今日は、小松菜のからしあえに入っています。ぴりっとしておいしいですね。また、今日は地場産物の日です。小松菜は広島市でも多く栽培されています。 今日の給食 6月13日さばの梅煮 即席漬 豆腐汁 牛乳 しょうがは給食によく使われていますが、今日の給食ではどの料理に入っているかわかりますか。正解は、さばの梅煮です。しょうがは、魚や肉などの臭みを消すのによく使われます。また、しょうがに含まれる辛みのもとは、体を温める働きがあります。 今日の給食 6月10日生揚げの中華煮 春雨と野菜のオイスターソース炒め 牛乳 みそは昔から食べられている、日本型食生活に欠かせないものです。みそにはいろいろな種類があり、使う材料や味、色によって分けることができます。色で大きく分けると、「赤」「白」「淡色」に分けられます。全国各地でそれぞれ特徴のあるみそが作られていて、みそ汁をはじめ、炒め物や煮物など、いろいろな料理に使われます。今日は赤みそを使って生揚げの中華煮を作りました。 今日の給食 6月9日赤魚のマリネ 野菜スープ 牛乳 マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしました。 今日の給食 6月8日チンジャオロースー もずくスープ チーズ 牛乳 チンジャオロースーという料理を知っていますか。チンジャオロースーは中華料理の一つで、「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・赤ピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけました。夏がおいしい時期のピーマンと牛肉の味が、ごはんによく合いますね。 今日の給食 6月7日うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。今日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れています。 今日の給食 6月6日ホキの天ぷら 炒りうの花 赤だし 牛乳 うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。おからには、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は、おからをさつま揚げ・油揚げ・大豆フレーク・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に煮ています。 今日の給食 6月2日鶏肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト 牛乳 みなさんの大好きなシナモンパンは、給食室でパンを一つずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは、「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や、紅茶の香りづけなどに使われます。こぼさないように上手に食べましょう。 今日の給食 6月1日揚げ豆腐のそぼろあんかけ 米麺汁 牛乳 米麺は、米を精米したあと、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるした口あたりや、もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風、洋風、中華風、どの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって、和風の汁物にしました。また、今日は地場産物の日です。給食では、広島県産の米から作った米麺がよく使われています。 今日の給食 5月31日含め煮 甘酢あえ チーズ 牛乳 イネの実である「もみ」から「もみがら」を取った米が玄米です。この玄米から「ぬか」を取り除くと白米になります。「ぬか」には、体やおなかの調子を整える働きがあるビタミンや食物せんいがたくさん含まれていいます。給食では、白米に玄米を少し混ぜて炊いています。玄米は、かみごたえがあるのでしっかりかんで食べましょう。 今日の給食 5月27日キムチ豆腐 ナムル 冷凍みかん 牛乳 ナムルは、朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえたものです。給食では、ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油であえています。ごま油の風味がしておいしいですね。 今日の給食 5月26日ポークビーンズ フレンチサラダ 牛乳 今日のフレンチサラダは、ロースハム・キャベツきゅうりをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたつと酢と油が分かれてしまうので、給食では洋がらしを粉のまま使います。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 今日の給食 5月25日お好み揚げ みそ汁 牛乳 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース、紅しょうが、あおさが入っています。 今日の給食 5月24日グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 アスパラガスは、体力回復に役立つアスパラギン酸という栄養素をたくさん含んでいることから「アスパラガス」の名前がつきました。グリーンアスパラガスは緑色をしていますが、日光を当てないで育てると、白いホワイトアスパラガスになります。今日は地場産物の日です。広島県では、アスパラガスは、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで栽培されています。 今日の給食 5月23日赤魚のから揚げ 切り干し大根の炒め煮 にらたま汁 牛乳 にらは、とてもじょうぶで、刈り取った後の株から再び新芽が伸びて、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。にらには、疲れた体を回復させたり、体をあたためたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、ねぎは丸い葉で、にらは平らな葉です。にらは、ぎょうざの具、マーボー豆腐などに使われます。今日は、にらたま汁に入っています。 今日の給食 5月20日肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気にかかりにくくするビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに入っています。 今日の給食 5月19日せんちゃん焼きそば レバーのカレー風味揚げ ミニトマト 牛乳 給食の黒糖パンは、いつものコッペパンに黒ざとうを入れて、丸い形に作ってあります。黒ざとうは、さとうきびの汁を煮つめて作った、色の黒いさとうです。そのため、コッペパンと比べて濃い色をしており、味もほんのり甘いです。給食でよく登場するパンです。 今日の給食 5月18日ホキの天ぷら ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁ニ菜の和食の献立で、魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物を使っています。今日は、今が旬の玉ねぎ・じゃがいも・キャベツが入ったひろしまっこ汁です。 |
広島市立大河小学校
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