最新更新日:2024/06/21 | |
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今日の給食 10月22日親子うどん ちくわのかわり天ぷら 切干し大根のごま炒め 牛乳 切干し大根は、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。 今日の給食 10月21日ポークビーンズ 卵と野菜のソテー 牛乳 ポークビーンズとは英語で豚肉、ビーンズとは豆のことです。今日の豆は、大豆を使っています。豚肉を油で炒め、たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え大豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし、さらにコトコト煮込んでいます。煮込むことで味がなじみ、おいしくなります。 今日の給食 10月20日含め煮 ごまあえ 牛乳 給食の煮物には、うま煮・五目煮・おでんなどいろいろな種類があります。今日の含め煮は、大きな釜でゆっくり煮込んで作りました。鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので、肉のうまみが他の材料にしみこみ、おいしくできあがりました。 今日の給食 10月19日赤魚の竜田揚げ 炒りうの花 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは炒りうの花です。うの花とはおからのことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りがおからです。白くて小さな「うつぎの花」は、4月「卯月」に咲くことから、「卯の花」とも呼ばれています。おからが、この「うつぎの花」に似ていることから、おからのことを「うの花」とも呼ぶようになりました。おからにはおなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 今日の給食 10月18日いもいもドレッシングサラダ 牛乳 ドライカレーというのは「汁気のない」という意味で名付けられたカレー味の料理です。牛肉と、みじん切りにしたたまねぎ、にんじんをよく炒めて作ります。たまねぎをよく炒めると甘みやこくが出ます。今日のドライカレーには、大豆やレンズ豆も入っています。ごはんとドライカレーの具をよく混ぜて食べましょう。 今日の給食 10月15日みそ汁 牛乳 卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。今日はそぼろごはんに使っています。 今日の給食 10月14日きのこスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 きのこスパゲッティに使われているきのこは、何か分かりますか。ヒント1、二つのきのこが入っています。ヒント2、どちらも給食によく登場するきのこです。ヒント3、細くて白っぽいきのこと、頭が茶色い小さなきのこです。分かりましたか。答えは、えのきだけととぶなしめじです。今日は地場産物の日です。広島県では、えのきたけは呉市で、ぶなしめじは三原市で多く作られています。 今日の給食 10月13日いも煮 甘酢あえ みかん 牛乳 いも煮は、山形県で、さといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。「いも煮会」といって親しい人たちが屋外で作り楽しむことが多いです。地域や家庭によって味付けや具材に違いがあります。給食では牛肉を使い、しょうがで香りを出し、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 今日の給食 10月12日ホキの赤じそ揚げ あらめの炒め煮 けんちん汁 牛乳 あらめは、昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つです。あらめは佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしました。 今日の給食 10月11日生揚げの中華煮 小松菜の中華サラダ 牛乳 3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られています。その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市安佐南区や安佐北区で多く作られています。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。今日は地場産物の日です。小松菜は、広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。 今日の給食 10月8日八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べ物を取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。しっかり食べましょう。 今日の給食 10月7日コロッケ 温野菜 マカロニスープ 牛乳 いんげん豆は南アメリカが原産で、世界中で食べられています。いんげん豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を防ぐ鉄、エネルギーを作るために必要なビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。今日はマカロニスープに入っています。 今日の給食 10月6日野菜ソテー 牛乳 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県特産のお好みソースとかきから作られるオイスターソースが入っています。 今日の給食 10月5日豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について大きくなりますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、スープに入っています。 今日の給食 10月4日さばの塩焼き キャベツの昆布あえ 八寸 牛乳 八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。 今日の給食 10月1日今日の給食 9月30日煮込みハンバーグきのこソースかけ 野菜スープ 牛乳 えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの入れ物に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮込みハンバーグのきのこソースに入っています。 今日の給食 9月29日とうがん汁 牛乳 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルぐらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県の卵は国内5位の生産量があります。広島市では、安佐北区の小河原町が主な産地です。 今日の給食 9月28日肉じゃが ベーコンと野菜の炒め物 牛乳 肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味付けした煮物です。肉は、今日のように牛肉を使うことが多いですが、他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。牛肉の味が、じゃがいもにしみこんでおいしいですね。 今日の給食 9月27日ホキのかわり天ぷら キャベツの赤じそあえ かきたま汁 牛乳 今日は地場産物の日です。給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。広島県産のねぎは、時期によって産地が変わります。夏から秋にかけては安芸高田市など広島県北部で、冬から春先にかけては東広島市など広島県中部でとれたものが多く出回ります。 |
広島市立大河小学校
住所:広島県広島市南区旭一丁目8-1 TEL:082-253-4116 |