最新更新日:2024/06/21 | |
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今日の給食 9月14日含め煮 野菜炒め 牛乳 にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中作られているからです。また、にんじんには、カロテンという栄養素が多く含まれ、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。今日は、含め煮に使われています。 今日の給食 9月13日豆腐の中華スープ煮 レバーのから揚げ 牛乳 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は、鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしています。 今日の給食 9月10日フルーツポンチ 牛乳 大豆は畑で作られる食べ物ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。 今日の給食 9月9日さけのレモン揚げ 粉ふきいも コーンスープ 牛乳 さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身は薄い紅色をしています。今日は、さけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。 今日の給食 9月8日マーボー豆腐 春雨と野菜の炒め物 牛乳 マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔、「麻(まあ)」と呼ばれていたおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻(まあ)おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。 今日の給食 9月7日鶏肉のピリカラ揚げ わかめスープ 牛乳 わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また、ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日、少しずつ食べたい食品です。今日は、わかめスープに入っています。 今日の給食 9月6日高野豆腐の五目煮 切干し大根の炒め煮 牛乳 高野豆腐は、和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐と呼ばれています。高野豆腐は、凍り豆腐とも呼ばれ、その名前の通り豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、鶏肉や野菜と一緒に煮た五目煮にしました。味がしみ込んでおいしいですね。 今日の給食 9月3日赤魚の南部揚げ 豆腐汁 牛乳 豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、豆腐汁にしています。 今日の給食 9月2日せんちゃん焼きそば きな粉フライビーンズ 牛乳 せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。焼きそばに、食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。 今日の給食 9月1日焼き肉 はるさめスープ 牛乳 今日は地場産物の日です。ピーマンは、広島県では、東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。 今日の給食 7月20日豆腐汁 牛乳 今日は、ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられ、長い年月の中で工夫されて、野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。 今日の給食 7月19日さばの煮つけ 切干し大根のごま炒め ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、旬の野菜を入れているので、毎月具材が違います。今日はじゃがいもを使っています。東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる、中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしい安芸津じゃがいもの産地です。しっかり食べましょう。 今日の給食 7月16日豆腐のそぼろ煮 レバーのから揚げ キャベツのソテー 牛乳 豆腐のそぼろ煮に入っているこんにゃくは、糸こんにゃくです。こんにゃくには、1300年前頃から食べられている食品で、「こんにゃくいも」といういもから作られています。こんにゃくいもは、広島市では佐伯区湯来町でたくさん栽培されています。こんにゃくには、おなかの調子を整える働きのある食物せんいがたくさん含まれています。 今日の給食 7月15日チキンビーンズ 卵と野菜のソテー 牛乳 チキンビーンズのチキンとは鶏肉、ビーンズとは豆のことで、アメリカの家庭料理のひとつです。鶏肉を油で炒め、野菜を加えます。さらに、大豆などを入れ、トマトケチャップなどで味をつけ、煮込んだら出来上がりです。また、今日は地場産物の日です。卵と野菜のソテーに入っている小松菜と鶏卵は、広島県で多く生産されています。 今日の給食 7月14日沖縄そば ゴーヤチャンプルー 牛乳 ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「まぜる」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切り、塩もみをした後、さっとゆでて苦みを和らげるように工夫しています。 今日の給食 7月13日フルーツポンチ 牛乳 2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして1年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日のカレーにはかぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜がたくさん入っています。また、今日は、地場産物の日です。夏野菜カレーライスに入っています。また、今日は地場産物の日です。夏野菜カレーライスに入っているじゃがいもとトマトは、広島県で多くとれます。 今日の給食 7月12日赤魚の南部揚げ きんぴら みそ汁 牛乳 赤魚は、北太平洋やオホーツク海、ベーリング海の200メートルより深い海に住む体の赤い「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」と呼ばれる魚のことです。身は白く、淡白な味なので、焼いたり煮たりして食べます。今日は衣の中に黒ゴマを入れて油で揚げた赤魚の南部揚げです。ごまを噛むとごまの風味がしておいしいですね。 今日の給食 7月9日さけのハーブ揚げ クリームスープ 野菜炒め 牛乳 トマトは、16世紀にコロンブスによりヨーロッパに伝えられ、日本には、江戸時代の中ごろ伝わってきました。その頃は「赤なす」と呼ばれ、観賞用として作られるだけでした。本格的に栽培されるようになったのは、明治時代のことで、一般的に食べられるようになったのは、戦後のことです。小さいトマト「ミニトマト」は、小さい粒で「プチトマト」とも呼ばれています。昨日提供する予定だったミニトマトを今日は、野菜炒めに混ぜて調理しました。 今日の給食 7月7日小いわしのから揚げ ひじきの炒め煮 そうめん汁 牛乳 7月7日は七夕です。今日は七夕にちなんでそうめん汁を取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。また、今日は郷土「広島県」に伝わる料理、小いわしのから揚げを取り入れました。小いわしは、カタクチイワシのことです。「七度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらとしてよく食べられています。今日は骨まで食べられるようにから揚げにしました。 今日の給食 7月6日マーボー豆腐 チンゲン菜の中華炒め 牛乳 チンゲン菜は中国野菜のひとつで、病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。また、アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。今日は、中華炒めにしています。また、今日は地場産物の日です。チンゲン菜の中華炒めに入っているキャベツともやしは、広島県で多くとれます。 |
広島市立大河小学校
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