広島市乳幼児教育保育支援センターの井筒敦子先生に来ていただいています。

食べることは生きること、日本の食生活、食の文化などについて講話をしていただいています。

井筒アドバイザーの豊富な知識のもと、食の文化に触れる機会となりました。
井筒先生ありがとうございました。

神社の入り口とは別の道を通って帰るようです。

「あー！すずしい〜」
「やっぱり、このみちはよいね」
「おまつりのとき、このみちとおったことあるよ」

教師は、日なたと日陰を体感してほしかったようで、行きの道と帰りの道を変えてみたようです。子供たちは、ちゃんと涼しさ、太陽、風、心地よさなどの違いに気付いていたようです。

チョウチョもとんでいます。子供たちも先生もみんな幸せを感じた瞬間のようです。

神社には、大きい木が並んでいます。

木のてっぺんが見えないくらい大きいようです。
「おっきいね！！」
木に触れたり、ジャンプして高さを比べたりしています。

木の感触は「ザラッとしていてビックリした！」そうです。
また、新たな発見があったようですね。

参道の両脇にある石製の狛犬が出迎えてくれます。

狛犬を見ながら、子供たちは
「じんじゃをまもってるんよ」
「くちが『ンーッ』っておこっているようにみえるでしょ。それでこわいんよ」

狛犬の表情を見たり、感じたりしています。

神社に向かって階段をのぼっていきます。

もうすぐ神社に到着するようです。

神社に向かう時、畑でお仕事をされておられる地域の方に出会っています。

畑ではそらまめを育てておられ、そらまめの様子を見せていただいています。「そらまめ、おおきくなるかな・・・」

空に向かって大きく育つそらまめを興味深く見ています。

元気いっぱい『いってきます』の挨拶をして、つき組もも組は手をつないで地域の神社へ出かけます。

挨拶は、コミュニケーションの第一歩です。幼児期の子供たちは、様々な場面で挨拶を交わしたり、人とのかかわり、社会性などを学んだりしています。

地域のみなさん、元気な子供が挨拶をしましたら、ぜひ応えてやってください。
よろしくお願いします。

公民館まつりでは、親子でダンスをします。

自分の誕生月が呼ばれたら、元気いっぱい返事をします。

昨日植えた野菜に水をあげましょう。

ゴクゴクたくさん飲んで大きくなってね。

トマトが野菜の中で１番好きな野菜であることや、トマトを収穫したら、そのトマトを使ってケチャップを作ってみたいと話しています。

自分が選んだ野菜に対する理由があることがよくわかります。

登園途中で、サナギを見つけた子供が見せてくれています。

「サナギだ！！」
「チョウチョになるんじゃない？」

どんなチョウになるか楽しみに見守っています。

今日は、眼科検診です。ドキドキしている子供たち。

眼科検診って、痛いのかな、怖いかな、何されるのかな・・・。
３歳児のばら組にとっては、初めての検診です。

おうちの人がそばにいてくれても・・・。
やっぱり怖いかも・・・。

お医者さんごっこをして遊ぼう。

つき組は、ミニトマトの苗を植えるそうです。

ミニトマトの苗を植えるために、フカフカの土を入れて布団づくりです。

甘くておいしいミニトマトができることでしょう。楽しみですね。

子育てオープンスペースわんわんさんでは、親子の絵本タイムが始まっています。

今日は、なかよしのくにの部屋で絵本の世界を楽しんでます。

令和６年度の子育てスペースわんわんさんスタートです。

親子で、楽しく遊んでください。

思わず裸足になって遊ぶ子供たちです。

そこへ、「アイスをどうぞ」
近くのアイス屋さんが、おいしそうなアイスを届けてくれています。

おいしいアイスを食べて、また元気が出たようです。

穴を掘ったり、水を流したり、道を作ったり、壁をつくって水が溜まるところを作ったりしています。

子供たちは、何度も土山に駆け上がり、何度も水を運んでいます。

土山では、水のなかからプクプク空気が浮いてくるようです。

子供たちは、不思議そうに見つめています。

プクプク・・・泡の正体は・・・
子供たちの周りには、不思議がいっぱいです。

園庭には、何やら足跡のような形があるようです。

恐竜の足跡なんだろうか、それとも違う生き物の足跡なんだろうか・・・

幼稚園が休みの間に、誰かが来たんだろうか・・・

指で『２』と『３』の形に見える・・・と説明してくれています。

ゴールデンウィーク明けの今日、子供たちは朝から元気に戸外へ飛び出していきます。

５月の風を感じながら…今週も元気にスタートです。

明日からゴールデンウィーク後半です。

親子で出かけたり、家族で過ごしたりして貴重な体験ができそうですね。

ケガや事故に気を付けて、元気に過ごしましょう。