おもち屋さんは大忙しです。
「おもちやわらかかったね」「ちょっとあたたかかったよね」
たくさんおもちを丸めて、焼いています。

「何味にしようかな」「きなこがおいしいよ」
「たくさんつくってお客さんにもあげよう！」
子供たちのイメージが広がっているようです。

おもちつきの後、ばら組さんが出来立てのおもちを届けてくれています。

きなこもちや、中にイチゴが入っているおもちをつくったそうです。

今日のもちつきの経験が、遊びへとつながったようです。

ついたおもちを丸めます。

おもちは、とってもやわらかくて、あたたかいです。

落合地区社会福祉協議会のみなさん、今日はたのしいもちつき会をありがとうございました。

「よいしょ　よいしょ」元気いっぱいの掛け声に合わせて、杵を持つ手にも力が入ります。

おもちをつく音や、匂いが漂ってきます。

「おいしそう！！」

もちつきの日です。
登園と同時に、もち米が蒸しあがる匂いや、湯気を感じています。

一輪車で遊びながら、互いに認め合ったり、新たな目標をもったりしながら遊んでいます。互いの良さを認め合いながら、考えたり、工夫したりしながら自立心が育まれています。

コツコツと一輪車に取り組んでいる子供たちの姿から、友達の姿や一輪車に乗っている姿をみて、重心やバランスのとり方、姿勢など気づくこともたくさんあるのでしょう。

身近にいる友達から励まされたり、少し難しいことにもあきらめずコツコツ取り組むことで自分の力でやり遂げた達成感を味わい、自信をもって行動するようになっています。

保護者の方からは、発表会を通して大きな口を開けて歌っているところがとてもかわいかったことや、友達と一緒に楽しそうになりきって遊んでいたところが楽しそうだったことなどの感想をいただいています。

歌に合わせて、思わず体を動かしたり、自分の考えた振りを付けたりして楽しそうだった様子が印象的だったと言われています。

保護者の方の感じたままの子供の成長を伝えてくださることで、子供たちにとってとても自信になる機会となりました。

早朝より、子供たちの生活発表会を見に来てくださってありがとうございました。

つき組の劇『金のがちょう』もフィナーレを迎えています。

クラスの友達と一緒にセリフや動きを考えてつくってきました。

それぞれの役の中で、今日お客さんに見てもらいたいところや、友達と一緒にがんばりたいことなどの目的をもって取り組んでいます。

もも組の『てぶくろ』の劇です。

てぶくろの中は「きもちいい！」そうです。
てぶくろの窓から顔を出したり、友達とやりとりをしたりして楽しんでいます。

ばら組の劇遊び『もりのおふろ』です。

動物の仲間たちが集まって、お風呂に入ったり、体をこすったりしています。

たくさんのお客さんの前で、嬉しそうに表現しています。

生活発表会です。

♪みんな　そろって　うたをうたえば　たのしいはっぴょうかい　さあはじまるよ♪

明日は、生活発表会です。
「おきゃくさんがくるから、きれいにしてるの」

ばら組の子供たちは、ぞうきんを片手に靴箱をピカピカに磨いてくれています。

きっと、お客さんが喜んでくださるはずです。

さざんかのピンク色のつぼみが膨らみ始めています。

明日は、生活発表会です。

子供たちがつくったプログラムです。

「おとどけものです！」
おかもちの中からは、うどんとポテトが出てきます。
寒いので、温かい食べ物を届けてくれたそうです。

「あたたかくして、かぜをひかないようにしてください！」

なんと、気の利くばら組の子供たちなのでしょう。

「だ〜るまさんが　こ〜ろんだ」

振り向くと・・・先生や友達は、動いていません。

「だ〜るまさんが　こ〜ろんだ」

園庭に子供たちの声が響きます。

花壇で、ゆきのこぼうずを見つけたようです。

草の上に降りたゆきのこぼうずは、じっと座って水になって消えたそうです。

テーブルの上や、椅子の上に降り積もった雪を集めています。

雪は冷たくて、手がキンキンするそうです。

さっきまで、白かった雪も透明になり、とけて水になっていったそうです。